2006年12月17日
探求心と好奇心の間で揺れ動くコーチ魂?
この前、雨でレッスンが中止になったときにテニス雑誌の付録に丸ごとフェデラーについて解説したのがあり熟読しました。
そのなかでフェデラーのフォアハンドの分解写真で、ラケットダウンしている時にものすごく手首に角度がついているのを見て驚きました。同僚コーチたちも「この時点でこんなに手首がしなってるから強いボールが打てるし、コースも隠せるんだね」と納得していました。
それで本日は無謀にもそのフォアハンドストロークのラケットダウンの形を真似て打ってみました。結果は、4~5回しかチャレンジ出来なかったんですが2回ほどよい感触でした。ボールの伸びが全然ちがう感じで、それはスピードとスピンが両立している飛び方と言える気がします。
いままではヘビースピンをかけるとボールの弾道はかなりループを描くし、スピードをつけて打つと弾道は直線的だけど当然スピンの回転量は少なくて相手コートでのバウンド後の伸びがない。
それがこのフェデラーの物まね打法をすると、かなりスピンをかけられている感触がありなおかつボールの軌道は直線に近くスピードも伴って飛んでいくのです!
明日もまた少しチャンスがあったら試してみたいと思います。でもこの頃、土日のレッスンは若い可愛い女性が増えてくれたのは良いんですがあまりハードな打ち合いはNGなんです。今日は数少ない実験台?の大学サークル男子くん相手に打てたのですが、明日は今日以上に女性が多くてダメかも。
その代わりにハーレムの王様のようなテニスを楽しめますけど、せっかく少し掴めたあのフォアハンドを忘れないうちに練習もしたいです。そうだ、ひとり強いボールを打つと「キャー、キャー」言いながら結構よろこんでいる某女子大サークルの子がいたんだった
。
あの子なら思い切り打っても大丈夫だから、明日はちょっとハードな打ち合いの相手をしてもらうことにしましょう。
でも彼女、ものすごい華奢で腕なんかほんとにラケットのスロートと大して変わりないくらい細いんですよ。この前も思わず試しに、二の腕の辺りに指を回してみちゃいました。
さすがに僕の右手の親指と人差し指がくっつくほどは細くなかったけど、その隙間はわずか3センチくらいでしたから驚きです
。
さらに驚くことにそんな針金みたいな手足や胴体なのに、胸は凄いんです
!でも、あれってもしかしたら偽物かな?あの細さであの大きな胸はどう考えてもおかしいな
うーん、フォアハンドストロークへの探求心が彼女の胸に対する好奇心に負けてしまいそうだ
いかん、いかん、こんなことだから俺のテニスはいつまで経っても完成にはほど遠いんだ
そのなかでフェデラーのフォアハンドの分解写真で、ラケットダウンしている時にものすごく手首に角度がついているのを見て驚きました。同僚コーチたちも「この時点でこんなに手首がしなってるから強いボールが打てるし、コースも隠せるんだね」と納得していました。
それで本日は無謀にもそのフォアハンドストロークのラケットダウンの形を真似て打ってみました。結果は、4~5回しかチャレンジ出来なかったんですが2回ほどよい感触でした。ボールの伸びが全然ちがう感じで、それはスピードとスピンが両立している飛び方と言える気がします。
いままではヘビースピンをかけるとボールの弾道はかなりループを描くし、スピードをつけて打つと弾道は直線的だけど当然スピンの回転量は少なくて相手コートでのバウンド後の伸びがない。
それがこのフェデラーの物まね打法をすると、かなりスピンをかけられている感触がありなおかつボールの軌道は直線に近くスピードも伴って飛んでいくのです!

明日もまた少しチャンスがあったら試してみたいと思います。でもこの頃、土日のレッスンは若い可愛い女性が増えてくれたのは良いんですがあまりハードな打ち合いはNGなんです。今日は数少ない実験台?の大学サークル男子くん相手に打てたのですが、明日は今日以上に女性が多くてダメかも。
その代わりにハーレムの王様のようなテニスを楽しめますけど、せっかく少し掴めたあのフォアハンドを忘れないうちに練習もしたいです。そうだ、ひとり強いボールを打つと「キャー、キャー」言いながら結構よろこんでいる某女子大サークルの子がいたんだった

あの子なら思い切り打っても大丈夫だから、明日はちょっとハードな打ち合いの相手をしてもらうことにしましょう。
でも彼女、ものすごい華奢で腕なんかほんとにラケットのスロートと大して変わりないくらい細いんですよ。この前も思わず試しに、二の腕の辺りに指を回してみちゃいました。
さすがに僕の右手の親指と人差し指がくっつくほどは細くなかったけど、その隙間はわずか3センチくらいでしたから驚きです

さらに驚くことにそんな針金みたいな手足や胴体なのに、胸は凄いんです


うーん、フォアハンドストロークへの探求心が彼女の胸に対する好奇心に負けてしまいそうだ


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