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徒然球 スポーツカメラマン志望でテニスの写真を撮りたくて行ったテニススクールでたまたまバイトすることになり、そのまま楽しくテニスコーチを続けてしまい気づいたらもう20年以上が過ぎていた。そんな長いようであっと言う間のテニスコーチ生活の回想録や日頃の出来事や思ったことなどを徒然なるままに書き連ねてみようと思います。どうぞよろしく!

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タイムマシンにおねがーい!

天気は良いけど風が強くてテニスにはちょっと不向きな天候でしたが、こんな時に限ってたっぷりとレッスンがあるんですね。朝から晩までびっしりと、まぁ仕事があるのはフリーの身としてはとても有り難いことで文句など口が裂けてもいいません。でも少しばかり疲れました、いやほんとはものすごく疲れて腰もちょっと痛い。冷や汗

 今日は高校3年の女の子でものすごくストロークが良いジュニア選手のレッスンがありました。ボール出しでその恐ろしい音を立ててコートに突き刺さるように飛んでいくショットをみたらとても打ち合う気にならず、申し訳ないけどボール出しとアドバイスのみで済まそうとしました。

 でもボレーが苦手というので、僕がストロークして彼女がボレーで打ち合いしたんですが苦手という意味がわかりませんでした。もう本気で思い切り打ち返さないとたちまち恐怖のパンチボレー攻撃で撃墜です。たぶんあの超グッドなストロークに較べたら少々苦手という意味だったようです。

 毎日々テニスをし続けるとボールを打つときにこういう音がする、と言う見本みたいな良い音がするドフラットなグラウンドストロークはやっぱり受けず仕舞いでした。今度もっと元気でやる気のあるときにレッスン頼まれたらたっぶりとそのミサイルショットを受けて立つから、と心の中で囁きそっと腰をさすりながら帰途につきました。

 あーあ、もう一度高校生に戻ってあんな風にガンガンボールを打ちまくる日々を過ごせたら幸せだろうな、とつくづく思います。時間よ止まれ、そして戻れあの頃へ・・・ラケット黒
日記 | 投稿者 coach365 23:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

遺伝子提供面接テスト

 このまま永遠にこんなに良い天気が続いたらどんなによいでしょう。でも雨が降らなかったら大変ですね。

 だけど若い頃にホームステイしたロスアンジェルスがあるカリフォルニアは、数ヶ月の滞在中に数回しか雨が降りませんでした。それでも大丈夫なのはダムがあるところにはちゃんと雨が降るから水の供給が止まることはないそうです。

 それにあちらは昔から飲み水はミネラルウォーターを飲むので、水道が止まっても飲料水には事欠かないですね。

 さて、こないだ僕の先輩コーチが不倫相手を妊娠させた挙げ句に略奪婚した話しをしましたね。その後にその法的には育ての父として、でも遺伝学的には実の父親として育てた息子さんが実はなかなかのプレイヤーに成長しているんです。

 たまたま、その子の試合を見る機会があったんですがお父さんにそっくりで間違いなく先輩の子供だとあらためて確認しました。筋肉とか骨格とかが似ているので打ち方や動きが似るんでしょうね。

 「自分の子供がもしかしたら他人の子かも知れない?」そんな疑念にとらわれている方は子供に運動させてみましょう。できればテニスが良いですね、あらゆる運動能力や動きが表出するスポーツですから一発で親子判定が可能です。

 速筋繊維が多いタイプは優性遺伝するし、動態視力も優れた親から受け継ぐ場合が多いので自分がスピーディーでミスの少ない優秀なプレイヤーだったらその子も同じように素質があるはずです。

 えっ、「自分はそれと逆の遅筋繊維が多くて、飛んでいくカラスも目で追えないような視力」ですかまいったぁそれならお気の毒ですがお子さんもそういう傾向があるでしょうね。しかし、遺伝子は片方だけからではありませんからね、奥さんがまたはご主人が優秀ならばそれを受け継ぐ確率の方が高いですから大丈夫です。

 能力が優れている方の遺伝子が劣る遺伝子よりも多く受け継がれるのですからね。そう考えると世の中スポーツ選手が持てるのは道理ですね。それにだんだん人間の能力が進歩していくのも納得です。

 あっ、なんですか「うちは夫婦揃ってダメなんだけど、どうしたら良い?」って。それは決まっているじゃありませんか、どちらかが別の優秀なアスリートに遺伝子を託すしかありません。

 でもその場合は奥さんの方がそれをした方が面倒がないですね。だって奥さんのお腹に宿れば法的にも世間的にも問題ないですから。ご主人がよその女性のお腹に遺伝子を託すとあとあと面倒が起こりますから、それは避けた方が良いと思います。

 それとこんなこと言っては何ですが、スポーツ能力の低い亭主を持つ妻が不倫して運動能力が優秀な遺伝子をお腹にもらい受ける割合は非常に高いらしいです。

 だからよくテニススクールの宣伝文句に「お子さんを優秀なテニスプレイヤーにしましょう!」なんて書いてありますよね。

 あれはつまり、「テニススクールに入会して選抜テストを受けて選ばれると優秀なテニスコーチの遺伝子が授かります」ってことです。

 誰がどんな選抜テストを受けるのかって?
もちろん奥さんが受けるんですよ、テニスコーチから彼らがお腹の中に大事な遺伝子を託したくなる相手かどうかのテストをですよワハハ
日記 | 投稿者 coach365 00:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニス中に動悸、息切れ感じませんか?

昨日と打って変わってものすごい晴天で、文字通り雲一つない抜けるような青空でした。こんな良い日々が少しでも長く続いてくれると嬉しいのですが、夕方からはかなり冷え込んでもう完全に冬の気配が漂いはじめていました。

 昨日は雨で丸一日やすみでラケットにはさわりもしない完全オフでした。そして今日は朝からレッスンでなんだかたった一日休んだだけだというのになにか体がおかしいんです。

 まず、なんだか動悸がして少し息苦しいという状態にわずか数秒ですが襲われました。これはもしかしたら救心という心臓のための薬のコマーシャルでよくみる、あのシーンと同じケースなのでしょうか?だとすると僕は常にあの気付け薬を持ち歩かないとダメなの?参りましたね、年取ると心臓に予期せぬトラブルが起こるというのは聞いていましたが、まさか50歳まえにもう始まるとは。

 でも、私も一応はアスリートの端くれで実はかつては陸上部で短距離走の選手だったのです。それで成長期からかなり心臓を鍛えるトレーニングを始めていたので、以前に検査を受けたときにスポーツ心臓と呼ばれる状態であること判明しました。

 スポーツ心臓というのは、心臓の筋肉もスポーツによって鍛えられると厚く強くなって胸や脚の筋肉とおなじように肥大することをいいます。マラソン選手などはその傾向が特に顕著で通常の一般人よりも1.2~3倍くらいの大きさになるらしいです。それによって一度の拍動で全身に新鮮な酸素を取り込むことが可能になり、長い距離を力強く走り続けることが出来るわけですね。

 しかし、このスポーツ心臓は現役でスポーツを続けている間は良いのですが引退したり活動が縮小されるとやっかいなことになるのです。肥大した心臓の筋肉にはそれだけ多くの酸素や栄養が必要なわけで、それが加齢などによって円滑におこなわれにくくなるとまずいんですね。

 もしかしたら、僕のやや肥大した心筋に酸素がまわり切らないことが時々おきているのかもしれません。最近トレーニングを再開したことと関連があるのかな?大胸筋や大腿筋を鍛えたからそこに酸素と栄養が向かってしまって心筋に行かなくなったのかな・・・やっぱり昔みたいに筋トレするのは負担が大きいのでしょうか。冷や汗

最近のこと | 投稿者 coach365 23:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

ハードトレーニングを受け入れよう

久しぶりに土曜日のレッスンが雨で流れました。土日は忙しいのでそのうちの一日がこうして休めると正直ありがたいです。でもなんだか気が抜けてしまって体も鈍るし、秋の長雨なんかになってしまったら困ります。明日は晴れるようなのでその心配はなさそうなので一安心ですね。

 こないだとても長いことさぼっていた筋トレを再開したことを話しましたが、その最初にやったあと1週間が大変でした。準備体操程度の体の動きなのに、あちこちがすごい痛いんですよ。しかも、完全にその痛みがなくなるまでに実に1週間まるまるかかってしまいました。

 それが再開2度目のトレーニングでは少し痛くなっただけで、それも2日くらいでもうほとんどなくなってしまいました。最初の痛みがひどかったので少し控えめにトレーニングしたというのがあるかも知れませんが、それほどウェイトも回数も大きく差があったわけではありません。

 昔はじめてトレーニングした頃は最初の半年くらいは、やったあとに必ず体が痛くなっていたことを思い出しました。
痛いと言うことはトレーニングによって筋繊維が壊されているからで、筋肉の繊維が細くて弱いうちは少しやるだけですぐに痛くなるんですね。だから筋繊維が逞しく太く強くなるまでは筋トレ後にしばらく体が痛むのはしかたないことなのです。

 それが今回は再開して初めてのときだけ痛くて、つぎからはそれほど痛まないのは以前ほど筋繊維が細くて弱い状態ではなかったからなのでしょうか。久しぶりに再会した直後だけはさすがにダメージは大きかったけど、その刺激によって筋肉が目覚めたから簡単には筋繊維が破壊されないのでしょう。

 しかし、筋トレの効果は筋繊維を壊してそれが修復されるときに以前よりも太く強くなるという、いわゆる超回復という現象によって鍛えられるわけです。だからあまり痛まないと言うことはそれだけ破壊度が小さいので超回復効果も小さい。だとするとトレーニング効果もあまりないということ。

 トレーニングの5原則は、個別性、意識性、反復性、斬新性、そして過負荷性ですが、一人でおこなう筋トレではこの最後の過負荷というのが難しいのです。たとえばベンチプレスで60Kgのバーベルを10回あげられる人がその重量でトレーニングを続けても筋肉に変化はありません。

 5キロほど負荷をアップして65Kgのバーベルを揚げる必要があります。でも60キロで10回ぎりぎりの場合、65キロになると3回~4回でいわゆるつぶれるという状態になります。つまりそれ以上は自力ではまったく挙げられなくなるのです。

 でもそこまでやらないと筋肉の増強は図れません。それではどうするかというと誰かに補助してもらうのです。つぶれてしまって上がらないところで手を借りてなんとか挙げられるようにするのです。そのもうぎりぎりくらいのところで力を振り絞るかどうかで効果が決まるのです。

 でもそんなことを一人でやったら、挙げられなくなった自分と同じかそれ以上のバーベルが胸に重くのしかかって肺を押しつぶして死んでしまうでしょう。だから一人ではそこまでぎりぎりの重量でのトレーニングが出来ないのです。

 スポーツが筋肉に基づいておこなわれるパフォーマンスである限り、筋トレでのこのようなシチュエーションはそのままどの練習にも当てはまると思います。より上手く、より速く、より強くを望むのであれば一人では無理な限界ぎりぎりで力を振り絞る練習やトレーニングが必要なのです。

 あとは筋肉などフィジカルな面だけでなくて、精神的なトレーニングでも限界ぎりぎりのところで鍛えられるような練習ができるとメンタルタフネスの強化が図れるのだと思います。「バカヤロー!こんなボール打ってたんじゃ赤ん坊にも勝てねぇぞ!もうテニスなんかやめちまえ!」そんな風に鬼の形相で怒鳴るコーチのもとで練習しているジュニアがやはりメンタルで強いのは、やはりそうした精神的に追い込まれてぎりぎりのところでのトレーニング効果なのでしょう。

 テニスうまくなりたかったら、やっぱり適当に楽しくだけでは無理みたいですね。サポートしてくれる人いないと死んじゃうかも、ってくらいの激しい練習をすればそれなりにランキングが上がるようです。

 でも高いお金を払って、そんなきつい練習と屈辱的な罵倒を甘んじて受けられる人ってなかなかいないですよね。いたとすると今度はそう言う人にはほんの少しの才能と言うものが足りなさすぎたりするなのですね。世の中って上手くいかないですね。
最近のこと | 投稿者 coach365 17:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

ブタクサってなんだ?

何だかこのところ鼻水がでて目がかゆくなることがよくあります。知り合いのお医者さんから聞いたところによると、それはブタクサのアレルギーらしいのです。2月頃になると杉花粉が出始めて毎年とてもつらいのですが、その上こんどはブタクサがもう11月から出るのではたまりませんね。

 でも僕のまわりでもそのブタクサアレルギーに罹患したと思われるコーチ達が続出中です。風邪みたいな症状ですが、それはアレルギー反応の初期なのかも知れませんよ。あっ、やっぱりあなたも思い当たりますか?鼻炎アレルギー抱えたアウトドア派のテニスコーチは慣れるまでちょっとばかりつらいかも。鼻は垂れるし、目はかゆいし、喉もおかしいし、おまけに体がだるくてやたらに眠くなる冷や汗

 もうほんとに最悪ですよ、このアレルギーの所為でテニスも集中力がなくなってしまいミスも増えます。いや、それは普段からだから仕方ないかやっちゃったぁ
最近のこと | 投稿者 coach365 00:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

自分の子供は自分で育てたい?

なんという穏やかで爽やかな天気なのだろう、と感激するくらいの良い日でした。こんな素敵な天気とは裏腹に世の中にはいろいろと複雑なことが存在することは事実です。

 今日の昼間に、ある集まりがあってそこで久しぶりに昔のコーチ友達に会いました。そして会合のあとにせっかくだからとコーヒーを飲みながら昔話に花が咲きました。

 そこで我々の共通の先輩コーチについての話しとなりました。その先輩は僕らが働いていたテニススクールのヘッドコーチをしていました。テニスはシングルスでJOPランク200位くらいの実力があり、ルックスも岩城滉一によく似ていて性格や物腰もアニキ!って感じの魅力的な人でした。

 当然スクールでの人気も抜群で、平日の昼間のクラスには先輩以外のレッスンは絶対に受けないという主婦であふれていました。そんなハーレムみたいなスクールの中で先輩にもすごくお気に入りの生徒さんが一人いました。

 こう言ってはなんですが、テニススクールにはあまり華奢でほんとに綺麗な女性が入会することは極めて希です。しかし、その先輩が好きな人はほんとに輝くような美しさと見事なスタイルを持つ素晴らしい方でした好き

 そして、先輩とその奥さんが不倫していることがまもなく僕たちにはわかってきました。そして先輩はあまりそのことを隠そうともせずに、大胆にもまるで実の夫婦のように振る舞うのでした。

 旦那さんが海外出張にでかけると、そのお宅に我々も呼ばれてホームパーティーをしたのですが先輩はどう見てもその家の主に見えてしまいました。それに気のせいか、その奥さんの1歳半くらいの息子の顔がどうも先輩に似ていました。びっくり

 そんなことがしばらく続いて、1年も経たない頃にそのご夫婦が突然に離婚することになったと知らされました。そして奥さんは家を出てからすぐに先輩と暮らしはじめ、法的に再婚が可能な半年が過ぎると二人は入籍して晴れて夫婦になりました。奥さんと子供も一緒で、先輩はとても幸せそうでした。

 でも、その経緯についてテニススクールのマネージャーから報告を受けたスクール本社の判断で先輩は別のテニススクール会場へ異動になりました。不倫の末に略奪婚という形な訳ですから当然といえば当然の成り行きです。

 そして先輩がお別れ会で僕と友達にだけ、絶対に永遠の秘密だと言って酔っぱらって話した衝撃の告白がありました。

 それは僕も少し酔っていて「先輩、いくら好きな人でも子供がいる女性と良く結婚する気になりましたよね、先輩が他人の子供を育てるなんてちょっと意外です」と意地悪なことを言ってしまったことに対してのコメントだったのです。

 「あのな、あの子は他人の子じゃないぞ、れっきとした俺の子供なんだよ、間違いなく正真正銘の俺の子!だから結婚したんだ覚悟決めてな」と言うのです。怖~い

 どうやら、それは事実のようでした。奥さんは結婚してしばらくして忙しい旦那さんとはすれ違いになりとても子供が出来るような状況にはなかったようです。それで不倫関係の先輩の子供を身ごもり、夫にすべてが露呈することを覚悟の上で出産したというわけです。

 でもこの先輩は自分の子供を最終的に自分で育てることになったから良いと思います。なかには自分の子供をそのまま不倫相手夫婦に育てさせたまま永遠にその事実は封印されていくということもあります怖~い。それについてはまたの機会にお話しします。

 
最近のこと | 投稿者 coach365 00:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

秋深し、それとも初冬なの

 ウォームアップスーツを着ていても少し動くとすぐに熱くなって、ベンチに脱いで置き忘れてしまうことが多々あります。特に最近のアップスーツは性能が良すぎてすごく保温性が高いので、真冬でもずっと着てはいられないですね。

 しかし、試合前に体を暖めたり冷やさないためのものなのだからテニスしたら当然いらなくなるのは当たり前ですね。
でも、もう少し暖かかくなるけど動いても熱くなりすぎないウェアーが出来ると良いと思います。じっとしていると暖かいけれど、動くと涼しくなるようなウェアーならすごく良いですけれど、無理ですかね。

 今日のナイターではかなり気温が下がってきて、ジャケットは脱ぎましたがパンツはもう穿いたままでした。それと同時にもう指や手のひらが乾燥してひび割れが始まりました。

 これから春になるまでこの指先のひび割れが治ることは例年ありません。ひどいときは親指の横側がぱっくりと割れて痛くて堪らないときがあります。

 いつも今年こそはグローブをはめてやろうと思いながら、つい忘れてしまうのです。あのグローブもあまり快適なものがなかなかなくて困ります。ラケットを持つ時にとても違和感があったりして買っても使わなくなったりします。どうかメーカーの方々には冬用の良いグローブの開発をお願いします。

 夏も暑くて嫌なときがあるけれど、冬の寒さ、特に今日みたいに強風が吹き荒れていると最悪ですね。テニスコーチ受難のシーズンについに突入!って感じですね。アウトドアで真冬も頑張る同士の皆様、この冬も頑張って乗り切りましょうね。でもそのあとには今度は花粉症が待ちかまえている怖~い
日記 | 投稿者 coach365 00:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

No1遊び人コーチの追っかけと社会問題

 さっきは何だかガラにもなく批判めいたこと書いてしまって反省です。超ひんしゅくのエロ話を書いても反省しないんですが、つまんない愚痴とか書くととても申し訳なかったなと思います。

 そこでお目々直しに昨日のコーチ部屋での少し面白くもやや下い話しを一つご披露します。ごめんなさい

 同僚コーチのNはかなりの年なのに未だ独身の遊び人です。飲む打つ買うの3拍子そろったスクールきっての道楽者の奴は歓楽街の帝王なんですが、新宿がホームグラウンドです。

 僕もNになんどか連れられて新宿のキャバクラとか行きましたが、あいつはもうそこが自宅か?ってくらいに寛いでいて驚きました。遊び慣れているとはああいうことなのかとヘンに感心してしまいました。
 
 そんな彼が担当する木曜日の昼間のクラスに少し前、若くて奇麗でスタイル抜群の釈由美子みたいな女性が入会しました。もう他のコーチの間でも噂になっていて、「よりによって遊び人のNのクラスに入ってくるなんてどういうんだろ」なんて話していました。

 でも、その彼女はどうやらNの知り合いで奴が紹介して入会させたというのです。「なんだやっぱりそうか、彼女はあいつの行きつけの店のキャバクラ嬢だよ」ということで納得しました。

 それでその彼女について昨日の夜にみんなでコーチ室にいるときに話しました。

 僕「あの彼女とはどういう関係なんだよ」
N「・・・」とニヤニヤして話しません。
僕「ああ、その顔はもうヤッちゃったな、いいよなあの子ほんとに芸能人顔負けのオーラが漂っているじゃん」
N「○○コーチ、良かったら紹介しますよ」
僕「そんな心にもないこと言いやがって、お前余裕だな」
N「いやほんとに僕はなんにもしていませんから、これからも絶対にあの人には手を出すつもりないです」

 そんなことを言うNの表情にはなにか裏がある感じでした。

 僕「なんで?あんな良い子なのに?あっ、もしかしたら誰かヤバイ筋の人の愛人だったりして」
N「そんなんじゃないですよ、あの子は僕にすごく惚れていてそれでスクールまで追っかけてきてるんですから」
僕「えー、わかんないな?ならなんでその思いに応えないの?お前もしかしたら実はホモか?」
N「あれー、バレちゃいました?そうなんです○○さん実は愛してます、ってな訳ないのは○○さんが一番よく知ってるでしょ」
僕「じゃーなんでだよ、教えろよ!納得できる説明しろよな」
N「いいんですか?真実は知らない方が良いこともあるんですよ」

 なんて「世にも不思議な物語」のタモリみたいなことをいうので少々、気になりましたがここまできたら聞かないわけにはいきません。

 僕「いいから、早く教えて教えて頼むからお兄ちゃん」
そんな好奇心丸出しの小学生が、兄から女の体の秘密を聞くみたいな心境で聞いた驚愕の真実とは・・・。

 彼女は、いえそもそも「彼女」ではないのでした、びっくりそうなんです「彼」なんです。

 彼はNが最近よく行くニューハーフの店の看板娘?だったのです。えー、うそー、って感じでみんなもびっくりですよ。それで「でも体はどのくらい改造されているの?」と聞くと胸はもう平均的な女性顔負けの立派なものですが、それ以外は通常の男と変わりないそうです冷や汗

 「はあー、そうなんだ」と偉く感心してしまいましたが、最後に「それでさ、彼女じゃなくて彼は○○クスするときはどうするの?」冷や汗と聞きました。

 それは普通のオカマと同じに○○に○○○するんだそうです。そういうのが好きな普通の男性も最近は増えているらしいです。そんなカップルが増えたら益々少子化に拍車がかかるな、なんてこんな時に意外にも社会的な問題を真面目に考えちゃいました。ワハハ
最近のこと | 投稿者 coach365 23:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

古くたって良いことは良いんじゃない?


 いまやフェデラーがテニス新時代の寵児であることは間違いありません。そのフェデラーの打法もまさしく最先端テニステクニックそのものであり、そのエッセンスを少しだけでも自分自身のテニスとスクールのレッスンに取り入れたいと思うのです。

 でも、あのボールがラケットにコンタクトするポイントに目を残すというのは我々テニスコーチはかなり昔からレッスンで言い続けてきました。しかし、ある頃から誰かがテニス雑誌で「ボールをそんなに見続けていたら次のプレーが遅れてしまうし、第一そんな打点でボールがラケットに当たるところなんか見えるもんじゃないよ」と語っていたのを記憶しています。

 それを読んだときに「そんなことはない、我々は初心者や初級者を教えていてボールをよく見ろと教えてその通りにやる人ほどきちんとラケットに当たるようになることを経験で知っているんだ」と思いました。上の雑誌のコメントの主は確かその当時の日本ランキングでは上位にいた現役選手のものだったと思います。

 彼は自分がそういうボールを見ることをあまり自覚せずにやっていたか、もしくは見なくてもきちんとラケットに当てられる才能にあふれていたのでしょう。それとテニス雑誌には時々そういう革新的な指導法を優先するあまり、我々のような古くからテニススクールで教えている者の言うことを否定的に扱うところが見受けられます。

 雑誌も売れないとやってはいけないから時には目新しいセンセーショナルな記事を書く誘惑には勝てないのでしょう。
しかし、そう言うときにとても迷惑するのは我々市井のテニスコーチなのです。テニス雑誌の編集長や責任者の方々には、古いからダメで新しいから良いと決めつけるような経験の浅い新人編集部員の記事をきちんとチェックしていただきたいと思います。

 
日記 | 投稿者 coach365 22:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

アル中はローボレーが下手?

昨日は、テニススクールの土曜日ナイタークラスの皆さんと恒例の懇親会がありました。つまりスクール生とコーチの飲み会ですね。もうこのクラスは10年以上もほとんど同じメンバーで続いているとても希なクラスなんです。

 それだけ続くのは我々がとても気が合うことと、僕の拙いテニスでも心底から信仰してくださるからだと思いとてもン感謝しています。だからこの飲み会のときにはとことんつき合ってしまうのが常なんです。そして昨日も記憶がかすれるほど飲んでしまいました。

 それで今日のレッスンは二日酔い状態でした。でも朝一のクラスには昨日の飲み会参加者の方が2人振り替えで入っていて当然おなじく二日酔いです。そしてそのクラスにはも一人が別の飲み会で二日酔いの方がいました。7人のうち4名が二日酔い、おまけにそのうち一人はそのクラスの担当コーチです。冷や汗

 それで今日の練習メニューはネットプレーでのロブ処理練習です。つまりスマッシュとかハイボレーとかで下がらされてまた素早くネットに詰める繰り返しがメインの練習でした。

 僕はもうそんなネットプレーは無理だと思い、ひたすらボール出しに徹することにしました。それでベースライン側ストローカーの後ろで深めのロブをネットプレイヤーの方に向かって打ち出していました。二日酔いの人たちにはなるべく浅めに、あまりきつくならないようにして出しました。

 ところが、二日酔いのくせに浅く甘いボールだと思い切り打ち込んでくるので一発で決まってしまい練習になりません。それで「なんだ元気なんじゃないの、じゃぁもう少し深く出しちゃうからね!」と言ってサービスライン後方まで下がらないと打てないロブで攻めてみました。

 とたんに空振りするは、脚がもつれて転ぶは、で散々です。それでもなんとか当たるようになってくると練習も充実してきて良い感じです。じゃあサーブからゲーム形式でいきましょうかということで僕も入りました。

 ちょうど二日酔いメンバー4人が揃ってダブルスになったときがありました。もうひどいなんてもんじゃありませんでした。

 サービスとかオーバーヘッド系のショットはなぜか大丈夫なのですが、低めの早いボールがまるでダメ。アルコールはその辺りの空間認知能力に影響するのか?って本気で思っちゃいました悩んじゃう

 足下に早いボールが来ると申し合わせたように空振りして、ボールはラケット下をスルーです。そして4人中3名(幸いその中に僕は入ってません)がバックのハーフボレーをフレームショットして、その自打球が顔面直撃するという珍事が頻発する始末怖~い

 あまり大した怪我もなく終われたから良かったものの、やっぱり体調が悪いときはテニスに限らず激しい運動は控えた方が良いですね。怪我はしなかったけど、一人は買ったばかりのブランドもののメガネを、その自打球直撃で一瞬にしてダメにしちゃいました冷や汗

 僕も普段は得意なバックのローボレーを何度ミスったことかやっちゃったぁ。みんなが嫌がるバック責めがきょうほど僕も骨身にしみたことはありませんでした。元気なときには昼も夜もバック責めは大好きなのに照れちゃう
日記 | 投稿者 coach365 00:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

謎の美女、証券界のドンとの関係は?

テニススクールのナイタークラスに僕が初級クラスの頃から担当して、いまは中級クラスにまであがってきた謎の美女さんがいます。

 何が謎かというとまず、どんな仕事をしているのかが謎?
その並はずれた容姿端麗さからいくとモデル?もしくは女優かと思うのですが僕らが目にする範囲のメディアにはあらわれないから違うようです。ではフライトアテンダント、ダンスの先生、バレリーナ?などと想像をたくましくしていますが皆目わかりません。

 本人には聞いても笑顔でニコニコしてかわされてしまい、真相は聞けません悩んじゃう

 それから独身なのか既婚なのか?年齢もいくつなのかよくわかりません。でもとにかくただならぬオーラのような雰囲気を持つ謎の美女なのです。さすがに名前くらいはわかりますけどね。いったい彼女は何をしている人なのかもうずいぶん前から気になって仕方ありませんでした。

 しかし、その素顔の片鱗を今夜ついに垣間見ることができたような気がします。それは今日のナイター終了後に僕がスクールから出たときのことです。

 彼女がスクールから出てすぐの路上に立ち誰かを待っているのが見えました。僕がその様子を少し見ていると、向こうから黒塗りのハイヤーみたいな立派な車がやってきました。

 そして彼女の前で止まり、彼女はその車に乗り込みました。運転手つきの車でそのドライバーがさっと降りてきてドアを開けて彼女を乗せたのです。びっくり

 そして後部座席に座り彼女を待ち受けていたのは、白髪の初老紳士でした。大企業の社長か役員、もしくは政治家風の威厳のあるあきらかに社会的地位のある方であることは一目瞭然。

 それで僕はこう思いました、「彼女はどこかの有名企業の社長令嬢か大物政治家の娘だな」と。でももしかしたら「そういう社会的ステータスの高い人物の年の離れた婦人か、もしかしたら彼女、愛人ということもある」とも考えられます。

 まあいずれにせよ、かなりセレブな方の身内か深い関係にある女性だと思いました。よほど大きな会社の関係者で身分を明かせないから笑ってごまかしていたんだろうなと納得しました。

 そしてさっき家に帰ってきてなにげなく開いたビジネス雑誌に載っていたさる大手証券会社社長インタビューをみてびっくりびっくりその社長の顔はさっきの車の後部座席の紳士と紛れもなく同一人物だったからです。

 うわー、彼女は果たして娘なのか、若奥さんなのか、愛人なのか?どうしても知りたいな、インターネットで調べても社長に関してはかなりの情報量ですが娘とか奥さん、ましてや愛人についての情報なんかあるわけありません。残念まいったぁ

 でも今度のスクールで株の話しをしたらどんな反応するかな?ビミョー

 
最近のこと | 投稿者 coach365 01:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

朝まで生○ニスで意識朦朧

あれー、いつの間にか朝になってしまった。さっきまでナイトゲームに夢中だったので気づかなかった。疲れて意識がもうろうとしつつもとても充実した満足感でいっぱい!

 なんだか頭の中がハイになっていてこれをなんか人に伝えたい衝動にかられてしまいました。テニスコーチってたいへんなこともあるけれど、やっぱり素晴らしい職業ですよ。えっ、急にどうしたのかって?

 最近、急速にお近づきにになったあの方とついに熱く激しいラリーを交わしたことでそう思ったんです目がハート

 一生懸命にテニスのレッスンをして、その報酬は現金と美味しい食事のご馳走とそしてフィジカルサービス。ちょっともらい過ぎですが、ちゃんとお返しに必殺のピストンサービスを一生懸命に打ち続けましたへへへ

 おかげでもう腰が痛くて家まで這うようにして戻ってきました。失ったタンパク質の補給と筋肉のためにプロテインをたっぷり飲んで寝ます。あれ、プロテインってやっぱり白いんだ、これ何が原料なんだろ? 
最近のこと | 投稿者 coach365 06:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

ラケットが変わるから体も変えなきゃ

テニスラケットってこの頃ほんとによくモデルチェンジされ過ぎてこまりますよね。せっかく気に入ったのが見つかって末永く使おうと思って3本も揃えたらその明くる年にもうカタログ落ちしているなんてひどすぎです。

 それにそのラケットで練習して試合に出て調子よく勝っていたのにラケットがなくなってしまいやむなく新しいのにしたら合わなくてぼろ負けなんてことも。メーカーは「プロ選手はラケットを変えてもすぐになじんで使いこなしますよ」なんて言いますけどね、彼らは才能があるから道具の違いなどあまり重要ではないのでしょうね。

 不器用な僕などは少しの違いでもそれにあわせるのがなかなか出来ないし、練習で出来たと思ってもナーバスな実試合でのプレッシャーがかかった時なんか特に精神的にダメですね、道具が違うと思うと。

 でもメーカーもどんどん新しいのを出して買い換え需要を喚起しないとやっていけないんでしょうね。プリンスがこの前あたらしいモデルの試打会ほやりました。それでまた悩みの種が生まれましたよ。ハイブリッドのO3ツアーがそれです。

 いま気に入っているツアーよりも打球感に手応えがあってコントロールもこちらの方がしやすいと感じました。そうなるといまのO3ツアーを使い続ける気がしなくなっちゃうから困っちゃうんですよ。来年はこのツアーで試合にできるだけチャレンジするつもりだったのに、もう出鼻をくじかれました。

 でもこんなこと繰り返しているとほんとにキリがないので、もうしばらくは今のツアーで通しますよ。それか大きな声では言えませんがウィルソンのN Six-One Tourを使います。あれならばしばらくはモデルチェンジの心配がなさそうですね。フェデラーが使い続け限りたぶん変えないだろうから。

 しかし、道具はそれで良いとして肝心の体のことですが、こないだ筋トレしたところが未だにすごく痛い。若い時は筋トレのあとすぐに痛くなるけど、年取ると少し時間が経ってから痛むといわれてましたがまさにその通りでした。とくに胸の筋肉、大胸筋がすごい痛い。でもそこはトレーニング後1日はまったく何も感じなくてあまり筋トレ効果が及んでいないのか?と思ったほどでした。

 でもその痛みで、フォアハンドを打っているときにその胸の辺りの筋肉が使われていることがよくわかります。ということはそこの筋肉はやはり鍛えるべきところであるわけです。痛くなるまで筋トレしてテニスしてみると使われる筋肉がどこなのかがよくわかるから次回の筋トレの参考になるのです。

 サービスはスピンやスライス、フラットではやはり痛くなるところが少しずつ違うのがよくわかります。それで筋トレしながらテニスするととても楽しいということを思い出しました。皆さんも機会があったら筋トレしてみましょう、とても面白くてやみつきになるかも知れませんよ!
最近のこと | 投稿者 coach365 01:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

国境を越えた不倫は5セットマッチ

先日、スクールでのレッスンに振り替えできた生徒さんは金髪美人のアメリカ人でした。あまり日本語が得意ではなくて僕の言っていることがわからずにまわりの人にしきりに尋ねていましたが、そのまわりの人たちも英語は出来ません。

 しかたないので他の人たちがやるのを見てそれをマネしてください、と拙い英語で言って伝えました。それでなんとか見様見真似で彼女は練習して、最後も楽しそうにゲームして満足してもらえました。しかし、ゲーム中に夢中になるとなにやら早口英語でまくしたてるので、理解するのに四苦八苦です。

そんな日本語の下手な金髪美人をみて思い出しました。だいぶ昔の話しですが、たった一人だけアメリカ人の女性、それも人妻と不倫したことがあったことをです。

 きっかけはその女性の子供をテニススクールで教えていたことからでした。アメリカンスクールに通うまだ10歳くらいの娘ととても仲良くなって、その子から家に遊びに来て欲しいと言われて言ったのが始まりです。

 そこの旦那さんは外資系の銀行かなにかの役員だったようで、家に遊びに行ったときに飾ってあった写真でみたらシルベスター・スタローンみたいでした。その奥さんはキャメロン・ディアスとキャリスタ・フロックハートを混ぜてうまくバランスをとったよう顔立ちにものすごい素晴らしい肢体をもつ女の魅力の塊みたいな人でした。

 僕はそれまで日本人以外とはキスしたことはありますが、それ以上の行為は未体験でした。だからそんなハリウッド女優みたいな美人の奥さんと親密になれる自信はありませんでした。第一、英会話は聞き取りはできても女性をくどくような話術の能力は皆無でした。日常会話とか簡単な質疑応答くらいしかできないのです。

 しかしある日、何度かめに遊びにいくと夕食を食べて行くように誘われました。そしてかなり夜遅くまで楽しくワインなんかを飲みながら過ごしました。もちろん片言の英語と身振り手振りで苦労しながらも、だんだんと親密になっていきました。

 そして、奥さんは娘にもう遅いから寝るように言いつけたので、僕も帰ると言うと引き留められました。そして娘を寝かしつけてくるからテレビでも見て待っていてと言われ、酔っていたので「OK,I`ll be waiting for you forever!」なんて陽気に応えていました。でもまさかそのあとにほんとに夜通しエンジョイできとは思っていませんでした。

 でもスタローンに似た旦那さんはニューヨークの本社へ行っていて不在だとは知っていましたが、あんなロッキーみたいな人が突然そこへ帰ってきたらと思うと軽率なことは出来ません。だからそのときはキスくらい絶対にしちゃうぞ!なんて子供じみた誓いをたててはいましたが。

 娘を寝かしつけて戻ってきた奥さんの姿を見たとき、僕は寛いで座っていたソファから10センチくらい飛び上がったと思います。それは彼女が外国のドラマでよくみるようなシャワー後に着る白いバスローブをラフに羽織るようにして
現れたからです。

 しかもかなり丈が短くて白く美しい脚がむき出し、そして胸元からは少しそばかすがありますがこれも透き通るように美しい白い肌の胸の谷間が丸見えです。

 これはたぶん先ほどの彼女の言葉を、僕が聞き間違えたのだと思いました。彼女はもう僕が帰ると思ってシャワーを浴びて寝る準備をしたのだと思い、もう僕は帰った方が良いかと尋ねるととんでもないと言うようにノーと言いながら突然恐い顔して近づいてきてキスしましたびっくり

 ここまで積極的で単刀直入な求愛行動をすることは日本人女性では滅多にないこと、さすがはヤンキーガールと感心しながらキスしているとそのうちに彼女はバスローブをかなぐり捨てて僕の服を脱がし始めました。もう僕の心臓は飲み過ぎたワインの所為もあって最大心拍数の85%くらいいっちゃってました。

 これ以上の詳細については控えさせてもらいますが、そのナイターゲームでのプレイ回数は5セットマッチをフルセットで戦いスコアは7-6、6-4、3-6、4-6、0-6で僕の逆転負けという感じで試合終了時刻は午前6時をまわっていましたへへへ

 しかし、その素敵な奥さんとのアバンチュールはそのときたった一度だけで終わってしまいました。それからすぐに彼女の夫が本国へ戻ることになりあっと言う間に一家で帰国してしまったからです。どうやら彼女はそれを事前に知っていて帰国前に日本での思い出として僕を選んでくれたようでした。

 その後にしばらくして「マディソン郡の橋」という小説が大ヒットしてクリント・イーストウッド主演の映画つくられました。それを見たときに僕は、その晩のことがあの話しのようだったなと思いました。携帯で話しながら歩くキャメロン・ディアスのCMを見ると少し胸がキュンとしてしまいますやっちゃったぁ
日記 | 投稿者 coach365 01:58 | コメント(0)| トラックバック(0)
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