2006年09月28日
テニススクールでは喜怒哀楽をはっきりしてね!
長いことテニスコーチをしているとたくさんの人々に出会います。他にも多くの人々と接する仕事はあるでしょうが、テニスコートでボールを打ったり走り回ったりする、素顔の一面をみられるのは我々だけではないでしょうか?
会社や役所ではかなりのお偉いさんで、少し堅くて恐い表情の方でもテニスコートに来てボールを打つうちにリラックスして楽しそうな笑顔になります。そして僕はレッスンしていて最後までまるで笑顔を見せないような方が、いちばん苦手です。
でもどんなに無表情や恐い顔した方でも、何かのきっかけで思いがけず笑顔を見せてくれることが必ずあります。そして一度でもそういう素晴らしい笑顔を見せてくれたならば、それからしばらくはまた元の恐い顔に戻っても大丈夫です。「よし、またテニスの楽しさを思い切り味わってもらって笑顔をみせてもらうぞ」という気になります。
高齢者の方で軽い認知症が始まっているような場合、ほんとにこちらが泣きたくなるほど無表情で無反応なことがあります。しかし、そのような方でもなんとかテニスを楽しんでもらおうと努力すると、それが伝わって少しずつ笑顔をみせてくれるようになることも最近わかりました。
しかし、その一方では低学年のジュニアの頃はとても明るくて素直だった子が、思春期を迎えるとまるで別人のように無表情で愛想も何もなくなってしまうことがよくあります。
そして、そういう子の笑顔を取り戻す方が認知症の高齢者の場合よりも難しかったりするのです。
最近、中高生の無軌道な行動が目立ちます。そしてそんな子供達に共通しているのはなぜか「以前は明るくて素直で良い子だった」と言うものです。もしかしたら、子供の頃に大人に気に入られような好ましい態度は元々つくられたものだったのかも知れません。何らかの理由でそういう風にしないと無事に暮らせないような事情があったのかも知れないのです。
親が過度に厳しすぎたり、冷酷で無表情な態度で子供に接しているから子供は何とかして優しくしてもらいたくて精一杯の笑顔と愛想の良さを身につける。それがやがて親の保護を必要としない年齢になると一変してしまう。そしてそれまで一生懸命に作り笑いや愛想良くしてきた反動でその逆の行動に突き進む。
幼い子供って本来は警戒心が強くてあまり社交性などは持ち合わせていないのが当たり前です。だから普通の子供達は徐々にうち解けていくようになり、思春期になるとかなり大人としての社会性のある友好的な態度で人と接するようになるものです。
まあ、だけど人間にはいろいろとありますからね。なかにはほんとに子供の時からずっと社交性抜群の子もいればその逆もいます。テニスコーチとしては社交性のある人の方が大人でも子供でも教えやすいし、一生懸命に面倒を見てあげようという気になるのは間違いないですね。認知症の高齢者は仕方ありませんが、そうでない方でニコリともしないような方には正直な気持ちとして「あんた!なんでテニススクールに入ったんだ?人間ならばもう少し喜怒哀楽をはっきりしろ!」と言いたいところです
。
会社や役所ではかなりのお偉いさんで、少し堅くて恐い表情の方でもテニスコートに来てボールを打つうちにリラックスして楽しそうな笑顔になります。そして僕はレッスンしていて最後までまるで笑顔を見せないような方が、いちばん苦手です。
でもどんなに無表情や恐い顔した方でも、何かのきっかけで思いがけず笑顔を見せてくれることが必ずあります。そして一度でもそういう素晴らしい笑顔を見せてくれたならば、それからしばらくはまた元の恐い顔に戻っても大丈夫です。「よし、またテニスの楽しさを思い切り味わってもらって笑顔をみせてもらうぞ」という気になります。
高齢者の方で軽い認知症が始まっているような場合、ほんとにこちらが泣きたくなるほど無表情で無反応なことがあります。しかし、そのような方でもなんとかテニスを楽しんでもらおうと努力すると、それが伝わって少しずつ笑顔をみせてくれるようになることも最近わかりました。
しかし、その一方では低学年のジュニアの頃はとても明るくて素直だった子が、思春期を迎えるとまるで別人のように無表情で愛想も何もなくなってしまうことがよくあります。
そして、そういう子の笑顔を取り戻す方が認知症の高齢者の場合よりも難しかったりするのです。
最近、中高生の無軌道な行動が目立ちます。そしてそんな子供達に共通しているのはなぜか「以前は明るくて素直で良い子だった」と言うものです。もしかしたら、子供の頃に大人に気に入られような好ましい態度は元々つくられたものだったのかも知れません。何らかの理由でそういう風にしないと無事に暮らせないような事情があったのかも知れないのです。
親が過度に厳しすぎたり、冷酷で無表情な態度で子供に接しているから子供は何とかして優しくしてもらいたくて精一杯の笑顔と愛想の良さを身につける。それがやがて親の保護を必要としない年齢になると一変してしまう。そしてそれまで一生懸命に作り笑いや愛想良くしてきた反動でその逆の行動に突き進む。
幼い子供って本来は警戒心が強くてあまり社交性などは持ち合わせていないのが当たり前です。だから普通の子供達は徐々にうち解けていくようになり、思春期になるとかなり大人としての社会性のある友好的な態度で人と接するようになるものです。
まあ、だけど人間にはいろいろとありますからね。なかにはほんとに子供の時からずっと社交性抜群の子もいればその逆もいます。テニスコーチとしては社交性のある人の方が大人でも子供でも教えやすいし、一生懸命に面倒を見てあげようという気になるのは間違いないですね。認知症の高齢者は仕方ありませんが、そうでない方でニコリともしないような方には正直な気持ちとして「あんた!なんでテニススクールに入ったんだ?人間ならばもう少し喜怒哀楽をはっきりしろ!」と言いたいところです

2006年09月27日
我、敢えて苦ラケの道をいく
午前中の最初だけレッスンできてそのあとはひどい雷雨でした。かと思うと午後2時過ぎにはすっかり上がって晴れ間も少し見えていて、妙な天気です。もしかしたら、今日から本格的にスタートする安倍内閣のこれからを暗示しているのでしょうか?新総理は少しテニスをされるようなので、何かテニス界に福音をもたらすようなことがあればよいですね。
今日の午前のわずかな間にボールを打っていて思いました「このごろほんとに久しぶりにボールを打つのが楽しいし、とても安定して打てるなぁー」と。ではなぜそう思うようになったのかと考えると、少し前まで使っていたラケットもいまのもメーカーからいただいたモノです。この前まで使っていたハリアーというのも気に入ってはいたのですが、いま考えてみるとラケットにあわせてスィングを調整して打っていたと思います。
それがいま使っているOスリーツアーだと、調整する必要はなく思い切り振っていけます。調整というのは、つまり飛びすぎないように振りの大きさやスイングスピードを抑えて打つと言うことです。当然そんな状態ではベストショットは望めません。いわば楽に飛んでいってしまうので工夫しようがないという状態です。だからあまり面白くなくなってしまうんでしょうね。
それがいまのモデルにしてからは、しっかりとした打ち方、肩を入れるとか、後ろから前への大きな振り抜きとかをしないとボールに勢いが付かないことがはっきりとわかります。ストロークの打ち方のどこかが足りないとか、違っているとその通りにしかボールが飛びません。いってみれば僕が打つときにおこなったことを正確に結果として表してくれるバロメーターのようなラケットと言えます。
メーカーからいただいているのであまり悪くは言えませんが、この前までもらっていたラケットはどうも合わないモノばかりでした。ずいぶん長いことそういう「すっ飛んでしまう」モデルばかりを使わされてきたので合っていないことがよくわからなくなっていたと思います。
ジュニアの子供達にはラケットを選ぶときに「最初から簡単にボールが飛ぶようなモデルは使わないで、飛ばすのに苦労して努力が必要なものを選びなさい」と言っています。でもそれはジュニアに限らず、まだまだ練習してストロークの技術や威力のレベルアップを望むプレーヤーならば共通のことなのではないかと思います。
今日の午前のわずかな間にボールを打っていて思いました「このごろほんとに久しぶりにボールを打つのが楽しいし、とても安定して打てるなぁー」と。ではなぜそう思うようになったのかと考えると、少し前まで使っていたラケットもいまのもメーカーからいただいたモノです。この前まで使っていたハリアーというのも気に入ってはいたのですが、いま考えてみるとラケットにあわせてスィングを調整して打っていたと思います。
それがいま使っているOスリーツアーだと、調整する必要はなく思い切り振っていけます。調整というのは、つまり飛びすぎないように振りの大きさやスイングスピードを抑えて打つと言うことです。当然そんな状態ではベストショットは望めません。いわば楽に飛んでいってしまうので工夫しようがないという状態です。だからあまり面白くなくなってしまうんでしょうね。
それがいまのモデルにしてからは、しっかりとした打ち方、肩を入れるとか、後ろから前への大きな振り抜きとかをしないとボールに勢いが付かないことがはっきりとわかります。ストロークの打ち方のどこかが足りないとか、違っているとその通りにしかボールが飛びません。いってみれば僕が打つときにおこなったことを正確に結果として表してくれるバロメーターのようなラケットと言えます。
メーカーからいただいているのであまり悪くは言えませんが、この前までもらっていたラケットはどうも合わないモノばかりでした。ずいぶん長いことそういう「すっ飛んでしまう」モデルばかりを使わされてきたので合っていないことがよくわからなくなっていたと思います。
ジュニアの子供達にはラケットを選ぶときに「最初から簡単にボールが飛ぶようなモデルは使わないで、飛ばすのに苦労して努力が必要なものを選びなさい」と言っています。でもそれはジュニアに限らず、まだまだ練習してストロークの技術や威力のレベルアップを望むプレーヤーならば共通のことなのではないかと思います。
2006年09月27日
将軍様のお気に入りはエージレスマダム
久しぶりに忘れん坊将軍登場です。しかし、最近テニスの練習がテニス上達だけでなくアルツハイマー治療にも効果を発揮してきたようです。そのためにもう以前ほど爆笑ものの呆けをかますことがなくなってしまい、嬉しい半面すこしだけ淋しい気がします。
それでもまだまだ時々はすごいボケを披露してくれる将軍様でした。それは先週のレッスンのことでした。秋だというのにまたまた少し暑くなってきて、レッスン中にかなり汗をかきました。ゲーム形式で練習していた将軍吉宗公は、途中で「コーチ、飲み物を買ってきていいですか?」と言いました。「ついでにトイレにも行ってくるので少し時間かかるるから私の順番は飛ばしといてください」と言い残して、クラブハウスへ走って行きました。
そしてそのあとゲーム形式の練習で2回ほど将軍の順番を飛ばして、もう3回目になってしまいました。それでも戻らないので少し心配になり、その練習は終えて皆さんがボールを拾っている間に将軍様の様子を見に行きました。
すると吉宗公はクラブハウスの休憩室に座って、テレビをみているのです。僕はそばに駆け寄り「Hさん、何しているんですか?まだレッスン終わってませんよ!」と声をかけました。すると将軍は驚いたような顔で僕を見て「あっ、そうだったそうだった、テニスしていたんだった、トイレに入ったら忘れちゃったな」と言って立ち上がりました。
「えっ、Hさん、テニスしていたこと忘れちゃったんですか?」
と思わず僕が言うと、将軍は「トイレ行って出てきたらね、テレビに久美子ちゃんが出ていたからつい見ちゃったんだね、それですっかりテニスのことは忘れちゃったよ、ハッハッハッハァー
」だそうです。
ちなみに久美子ちゃんというのは若いアイドルとかではありませんよ、TBSのはなまる司会者の岡江久美子のことです。将軍様はその久美子ちゃんがことのほかお気に入りのようで、彼女がテレビにでているともうテニスなんか忘れてしまうほど夢中で見入ってしまうのでした
。
しかし、トイレ行く前のHさんはとても楽しそうにテニスしていて、どう考えてもわずか3分くらいコート離れただけで忘れるとは信じられないんですけどね。でも少し前のHさんだったらそういうことがあっても驚かなかったかも知れません。だってなんてったって忘れん坊将軍ですからね!そのあとにコートへ戻ってまた大騒ぎ!将軍様のラケットがなくなってしまったからです。
でもそういえばHさんはトイレに走っていくときにラケットを握りしめていたような気がしたので、僕はトイレへ見に行ってみました。そうすると・・・、小便器の前にある窓枠にちゃんとHさんのラケットが横にして置かれていました
。
それでもまだまだ時々はすごいボケを披露してくれる将軍様でした。それは先週のレッスンのことでした。秋だというのにまたまた少し暑くなってきて、レッスン中にかなり汗をかきました。ゲーム形式で練習していた将軍吉宗公は、途中で「コーチ、飲み物を買ってきていいですか?」と言いました。「ついでにトイレにも行ってくるので少し時間かかるるから私の順番は飛ばしといてください」と言い残して、クラブハウスへ走って行きました。
そしてそのあとゲーム形式の練習で2回ほど将軍の順番を飛ばして、もう3回目になってしまいました。それでも戻らないので少し心配になり、その練習は終えて皆さんがボールを拾っている間に将軍様の様子を見に行きました。
すると吉宗公はクラブハウスの休憩室に座って、テレビをみているのです。僕はそばに駆け寄り「Hさん、何しているんですか?まだレッスン終わってませんよ!」と声をかけました。すると将軍は驚いたような顔で僕を見て「あっ、そうだったそうだった、テニスしていたんだった、トイレに入ったら忘れちゃったな」と言って立ち上がりました。
「えっ、Hさん、テニスしていたこと忘れちゃったんですか?」


ちなみに久美子ちゃんというのは若いアイドルとかではありませんよ、TBSのはなまる司会者の岡江久美子のことです。将軍様はその久美子ちゃんがことのほかお気に入りのようで、彼女がテレビにでているともうテニスなんか忘れてしまうほど夢中で見入ってしまうのでした

しかし、トイレ行く前のHさんはとても楽しそうにテニスしていて、どう考えてもわずか3分くらいコート離れただけで忘れるとは信じられないんですけどね。でも少し前のHさんだったらそういうことがあっても驚かなかったかも知れません。だってなんてったって忘れん坊将軍ですからね!そのあとにコートへ戻ってまた大騒ぎ!将軍様のラケットがなくなってしまったからです。
でもそういえばHさんはトイレに走っていくときにラケットを握りしめていたような気がしたので、僕はトイレへ見に行ってみました。そうすると・・・、小便器の前にある窓枠にちゃんとHさんのラケットが横にして置かれていました

2006年09月26日
たまには、ちょっと飛躍しちゃう話
僕は所属しているテニススクール以外でも貸しコートでレッスンしたりしています。そんな時々借りている中学校のテニスコートの後ろに、最近になって壁打ち施設が作られました。そこのテニス部の学生が練習するためだと思います。
壁打ちといえば僕がテニスを始めた頃にはとても盛んにおこなわれていました。駒沢公園の球技場横の壁打ちがとくに人気で僕もそこで朝から晩まで飽きるほどやりました。そしてそのときにグラウンドストロークの基礎が出来上がったと思います。いまでもロングラリーよりもボレーヤーあいての打ち合いのほうが打ちやすいのは、その頃の壁打ち練習の名残だと思います。
石黒修さんや神和住純さんの教本を頼りにグリップや打ち方を試行錯誤しながら毎日、何時間も壁に向かってボールを打ち続けました。初めはまったく打てなくて何十回やっても2球目の跳ね返ってきたボールを打てなかったバックハンド。でもやがて2回続き、3回続き、4回続きとほんとに牛歩のようでしたがバカのように毎日々、朝から暗くなるまで打ち続けていたらいつの間にかフォアハンドよりも得意なショットになってしまいました。
スクールの生徒さんやテニス関連の掲示板でよくバックハンドが苦手でどうすれば良いですかという質問があります。
どうすれば良いですかって?とにかくひたすら打つしかないでしょう!ほんとに何千球も何万球も打ってみてそれでもダメだったという上での話しならば別ですが、人に聞いてそれで上手くなるほどテニスは簡単では無いと思います。テニスコーチがそんなこと言ってどうするんだ?と言う気もしますが、コーチはテニスが上手くなる魔法や虎の巻を知っているわけではありません。
「何千球も何万球も打っているのに少しだけグリップが違うとか、振り方がどうしても少し違う」という方ならば、時にはたった一言のアドバイスでたちまち打てるようになることもあります。でもまだ大した数も打っていないのに、すぐに人に聞いてなんとかしようとするような人はたとえその場で一時は良くなることもあるかも知れませんが長続きはしないでしょう。
テニスに限らず物事は自分で努力してこそモノになるのだと思います。安易に得たものはすぐに失われます。だからコーチとしては、できるだけ生徒さん自身で考えて努力して身につけられるような練習環境を提供するのが一番の仕事ではないかと考えます。試合に出て戦いながら考えなければいけないのはその本人なのですから、練習で言葉責めするようなことはどうかなと思います。
壁打ちコートに向かって黙々とボールを打ち続ける生徒。そしてそれを黙って見守るコーチ。生徒が一生懸命に試行錯誤しながら打ち続けていながらどうしても上手くいかないとき、そしてそれを放っておくと好ましくない形に向かいそうなとき。そういうときのみ必要最低限ながら的確なアドバイスを与える。それが僕の理想のテニスコーチというものです。
でも理想は理想で、現実とは必ずしも一致しないのが世の常です。だから僕はテニススクールでやたらに大きな声出してしまいます。「○○さーん、もっと速くラケット準備して」とか「○○くん、振り抜きをもっと上に大きくして!」なんて感じで。言わないとテニススクールらしくないと思っちゃうし、生徒さんも「あのコーチは何も言ってくれないし、なんだか無口で暗いわ」ってことになりそうですからね。
どうも最近はテレビの芸人といわれる人々の影響なのか、やたらに賑やかで騒々しいのが主流ですね。貸しコートに来ている大学のサークルの声出しの異常さには、ほとほと迷惑しています。なんだかあれを見ているとタチの悪い宗教団体に近い薄気味悪さを感じます。宗教団体に限らず、人間て上下関係がはっきりした集団に所属すると総じて悪しき一団と化してしまうようです。
より数の多い集団の意見が尊重される民主主義はほんとに最良かつ唯一無二のシステムなのでしょうか?あれっ、なんでこんな話しになったのかな?ほんとに飛躍しすぎた
壁打ちといえば僕がテニスを始めた頃にはとても盛んにおこなわれていました。駒沢公園の球技場横の壁打ちがとくに人気で僕もそこで朝から晩まで飽きるほどやりました。そしてそのときにグラウンドストロークの基礎が出来上がったと思います。いまでもロングラリーよりもボレーヤーあいての打ち合いのほうが打ちやすいのは、その頃の壁打ち練習の名残だと思います。
石黒修さんや神和住純さんの教本を頼りにグリップや打ち方を試行錯誤しながら毎日、何時間も壁に向かってボールを打ち続けました。初めはまったく打てなくて何十回やっても2球目の跳ね返ってきたボールを打てなかったバックハンド。でもやがて2回続き、3回続き、4回続きとほんとに牛歩のようでしたがバカのように毎日々、朝から暗くなるまで打ち続けていたらいつの間にかフォアハンドよりも得意なショットになってしまいました。
スクールの生徒さんやテニス関連の掲示板でよくバックハンドが苦手でどうすれば良いですかという質問があります。
どうすれば良いですかって?とにかくひたすら打つしかないでしょう!ほんとに何千球も何万球も打ってみてそれでもダメだったという上での話しならば別ですが、人に聞いてそれで上手くなるほどテニスは簡単では無いと思います。テニスコーチがそんなこと言ってどうするんだ?と言う気もしますが、コーチはテニスが上手くなる魔法や虎の巻を知っているわけではありません。
「何千球も何万球も打っているのに少しだけグリップが違うとか、振り方がどうしても少し違う」という方ならば、時にはたった一言のアドバイスでたちまち打てるようになることもあります。でもまだ大した数も打っていないのに、すぐに人に聞いてなんとかしようとするような人はたとえその場で一時は良くなることもあるかも知れませんが長続きはしないでしょう。
テニスに限らず物事は自分で努力してこそモノになるのだと思います。安易に得たものはすぐに失われます。だからコーチとしては、できるだけ生徒さん自身で考えて努力して身につけられるような練習環境を提供するのが一番の仕事ではないかと考えます。試合に出て戦いながら考えなければいけないのはその本人なのですから、練習で言葉責めするようなことはどうかなと思います。
壁打ちコートに向かって黙々とボールを打ち続ける生徒。そしてそれを黙って見守るコーチ。生徒が一生懸命に試行錯誤しながら打ち続けていながらどうしても上手くいかないとき、そしてそれを放っておくと好ましくない形に向かいそうなとき。そういうときのみ必要最低限ながら的確なアドバイスを与える。それが僕の理想のテニスコーチというものです。
でも理想は理想で、現実とは必ずしも一致しないのが世の常です。だから僕はテニススクールでやたらに大きな声出してしまいます。「○○さーん、もっと速くラケット準備して」とか「○○くん、振り抜きをもっと上に大きくして!」なんて感じで。言わないとテニススクールらしくないと思っちゃうし、生徒さんも「あのコーチは何も言ってくれないし、なんだか無口で暗いわ」ってことになりそうですからね。
どうも最近はテレビの芸人といわれる人々の影響なのか、やたらに賑やかで騒々しいのが主流ですね。貸しコートに来ている大学のサークルの声出しの異常さには、ほとほと迷惑しています。なんだかあれを見ているとタチの悪い宗教団体に近い薄気味悪さを感じます。宗教団体に限らず、人間て上下関係がはっきりした集団に所属すると総じて悪しき一団と化してしまうようです。
より数の多い集団の意見が尊重される民主主義はほんとに最良かつ唯一無二のシステムなのでしょうか?あれっ、なんでこんな話しになったのかな?ほんとに飛躍しすぎた

2006年09月24日
トレーニング前はエアロビで心拍数をあげよう
昨日の「テニスの日」にはテニスをしましたか?僕はいつもと変わらずにレッスンしたのですが、テニスの日だというのになんだが体調が悪くてミスが多かったです。そして今日は信じられないことに太脚あたりに筋肉痛を感じます。
毎日テニスしているのにどうして?と思いますが、理由を考えるとひとつだけ思い当たることがあります。それは午前中にテニスの日のイベントがあり、そのなかでエアロビをやったことです。いつもは普通のストレッチや回旋運動の準備体操なんですが、イベントということで特別に音楽に合わせてエアロビをやったんです。
女性インストラクターの動きをまねてだんだんとハードになっていくエアロビをたっぷり10分くらいやると汗びっしょりでした。あまり普段つかわないような筋肉をそのときに使ったので筋肉痛になってしまったのでしょうね。しかし、あのエアロビを本当はもっと長く30分以上はやるものらしいです。よく我々が真夏にレッスンすることに対して「いやー、ほんとによくこの暑さのなかで数時間もテニスできますよね」と感心されますが、エアロビのインストラクターさんにはそれと同じ気持ちを抱きました。
ところで、そのインストラクターの女性が素敵なオネェさんでそれがハードなエアロビ体操に参加した理由なんですね。
とても美人でスタイル抜群、そして性格も明るくてもう一目惚れしてしまいました。
それで支配人にこう進言しました、「これからは普段の準備体操にもエアロビを取り入れましょうよ」と。すると「なんで?わかった、あのキレイなオネェさんに教わりたいからそんなこと言ってるんだろう」とこちらの心のなかがまるで読めるかのような鋭い指摘
。
「いや、そんなことじゃないですよ、エアロビで心拍数を高めてからテニスしたほうがトレーニング効果が高いからですよ」なんてわけのわからんこといったら、「そうか、じゃー体操あとのランニングをもっと周回数を増やすか?」と言われてしまいました。
と言うわけで、とんだやぶ蛇で僕のせいで体操担当のコーチは、いままで2周だったのがこれからは体操後に4周ランニングを課せられることになってしまいました
。
毎日テニスしているのにどうして?と思いますが、理由を考えるとひとつだけ思い当たることがあります。それは午前中にテニスの日のイベントがあり、そのなかでエアロビをやったことです。いつもは普通のストレッチや回旋運動の準備体操なんですが、イベントということで特別に音楽に合わせてエアロビをやったんです。
女性インストラクターの動きをまねてだんだんとハードになっていくエアロビをたっぷり10分くらいやると汗びっしょりでした。あまり普段つかわないような筋肉をそのときに使ったので筋肉痛になってしまったのでしょうね。しかし、あのエアロビを本当はもっと長く30分以上はやるものらしいです。よく我々が真夏にレッスンすることに対して「いやー、ほんとによくこの暑さのなかで数時間もテニスできますよね」と感心されますが、エアロビのインストラクターさんにはそれと同じ気持ちを抱きました。
ところで、そのインストラクターの女性が素敵なオネェさんでそれがハードなエアロビ体操に参加した理由なんですね。


それで支配人にこう進言しました、「これからは普段の準備体操にもエアロビを取り入れましょうよ」と。すると「なんで?わかった、あのキレイなオネェさんに教わりたいからそんなこと言ってるんだろう」とこちらの心のなかがまるで読めるかのような鋭い指摘

「いや、そんなことじゃないですよ、エアロビで心拍数を高めてからテニスしたほうがトレーニング効果が高いからですよ」なんてわけのわからんこといったら、「そうか、じゃー体操あとのランニングをもっと周回数を増やすか?」と言われてしまいました。
と言うわけで、とんだやぶ蛇で僕のせいで体操担当のコーチは、いままで2周だったのがこれからは体操後に4周ランニングを課せられることになってしまいました

2006年09月23日
加齢なる空射ち!
久しぶりにナイターで虎の穴に入りました、虎の穴と言うのは男子トーナメントクラスのことです。5年くらい前までは僕も担当していたのですが、もうトシで体もきついしナイターではボールがよく見えなくなったので撤退しました。
今日は今の担当コーチが用事があって休みで他に誰もいなくて仕方なくこの老いぼれが急遽ピンチヒッターということになったわけです。まあ、たまにはいいかなと思って入ってみたらすごい人がたくさんいるんですよ。それに以前よりもまたラケットが良くなっていてスピードもアップしているし。
それでもストロークの打ち合いは問題なし、というかそれだけは一応はコーチの面目を保てました。なにせ最近やっと巡り会ったラケットとストリング、そして進化した打法のおかげで体育会テニス部出身者が何人もいるそのクラスでもうち負けずに通せましたから。イヤ、もしかしたらみんな気を遣ってくれたのでしょうか?
問題はボレーなんですよ、昼間だったらそのレベルの人たち相手ならむしろボレーは楽なんですよ。打ち返すパワーは相手のボールがくれるわけですからね。でもそれはボールがよく見えている状態での話しですから、ナイター照明の下で彼らの高速ボールをしっかり捉えるのは衰えた視力ではもはや難しい。
それにナイターのレッスン自体いまはとてもやることが少ないので、目が慣れていないんでしょうね。少し横に遠くて速いボールを打たれるとほんとにバウンドするまでほとんど見えないんですから
というわけで、ボレーVSストローク練習のときなんかストロークでは生き生きしているのにそこで下手に勝ってネット側に行くとボロボロ
。そして同じ理由でサービスでは虎のようなのに、レシーブにまわるとウサギ男に変身です。テニスは脚が大切だと言いますが、もしかしたらそれ以上に目が大切かも知れないと思いました。だって脚力があったって肝心のボールがよく見えなきゃどうしようもないものね。
肉体の衰えは少しでも遅らせることは出来るかも知れませが、視力の衰えはどうしようもないなと思います。もっと未来になったらきっとこれも解決する手だてが見つかるんでしょうけど今のところ無理でしょうね。
この前は心臓発作の恐怖で年齢のことを強く意識させられ、今晩はナイターでの目の見えにくさでまた強く意識しました。ああ、いやだな~年を取るのはやっぱり悲しくて辛いことなんでしょうかね
?
でももう一つのナイターではまだまだ大活躍していますから、そっちでは相手も衰えている場合があるから視力はよくない方がかえってよいかも知れません。えっ、なんの話しかって?○ッ○スですよ、目がよく見えない方がそろそろ目立ち始めた相手のシワやたるんだオ○○○が見えなくて好都合だというわけです。
しかし、コーチ仲間の間でもボレーの名手と呼ばれた僕もいまやナイターでは空振り寸前、するといまにあっちのナイターでも空射ちしちゃうんでしょうか?うわっ、空射ちってもうセイ子ちゃんが一滴も出ないってこと?
でもそうすると避妊する必要がなくなるからいいかも・・・なわきゃないよ
う~んあれってセイ子が出なくなってもちゃんと勃つのかな?
今日は今の担当コーチが用事があって休みで他に誰もいなくて仕方なくこの老いぼれが急遽ピンチヒッターということになったわけです。まあ、たまにはいいかなと思って入ってみたらすごい人がたくさんいるんですよ。それに以前よりもまたラケットが良くなっていてスピードもアップしているし。
それでもストロークの打ち合いは問題なし、というかそれだけは一応はコーチの面目を保てました。なにせ最近やっと巡り会ったラケットとストリング、そして進化した打法のおかげで体育会テニス部出身者が何人もいるそのクラスでもうち負けずに通せましたから。イヤ、もしかしたらみんな気を遣ってくれたのでしょうか?

問題はボレーなんですよ、昼間だったらそのレベルの人たち相手ならむしろボレーは楽なんですよ。打ち返すパワーは相手のボールがくれるわけですからね。でもそれはボールがよく見えている状態での話しですから、ナイター照明の下で彼らの高速ボールをしっかり捉えるのは衰えた視力ではもはや難しい。
それにナイターのレッスン自体いまはとてもやることが少ないので、目が慣れていないんでしょうね。少し横に遠くて速いボールを打たれるとほんとにバウンドするまでほとんど見えないんですから

というわけで、ボレーVSストローク練習のときなんかストロークでは生き生きしているのにそこで下手に勝ってネット側に行くとボロボロ

肉体の衰えは少しでも遅らせることは出来るかも知れませが、視力の衰えはどうしようもないなと思います。もっと未来になったらきっとこれも解決する手だてが見つかるんでしょうけど今のところ無理でしょうね。
この前は心臓発作の恐怖で年齢のことを強く意識させられ、今晩はナイターでの目の見えにくさでまた強く意識しました。ああ、いやだな~年を取るのはやっぱり悲しくて辛いことなんでしょうかね

でももう一つのナイターではまだまだ大活躍していますから、そっちでは相手も衰えている場合があるから視力はよくない方がかえってよいかも知れません。えっ、なんの話しかって?○ッ○スですよ、目がよく見えない方がそろそろ目立ち始めた相手のシワやたるんだオ○○○が見えなくて好都合だというわけです。
しかし、コーチ仲間の間でもボレーの名手と呼ばれた僕もいまやナイターでは空振り寸前、するといまにあっちのナイターでも空射ちしちゃうんでしょうか?うわっ、空射ちってもうセイ子ちゃんが一滴も出ないってこと?


2006年09月22日
テニスの日にはテニスをしましょう
数日前にバーベキューでしこたま飲んだあとにテニスして心臓麻痺をおこしそうになった話しをしましたね。あのときはアルコールが影響して鼓動が激しくなっただけだと思っていました。でも最近そういえばなんとなく息切れとか動悸を感じることが多くなったことに気づきました。
ついさっきも少し離れたところにあるコートでのレッスンに遅れそうになって、あわてて走って行ったらそのあとの体操中に息苦しくて声がだせなくなりました。そしてレッスン中にゲーム形式で練習していて、しつこく何度もロブを左右に打たれて走り回るハメになりました。するとそのあとにもやはりひどい動悸でしばらく声が出ない
。
これはどうしてしまったんだ?もう僕は年齢的にこういう走り回るようなレッスンは無理なのか。と考えてしまいました。疲れるからもっとボール出し練習を多くして、ゲーム形式も自分は入らずに生徒さん同士で打ち合ってもらう形をとれば負担は減ります。実際にベテランコーチの多くはそう言う形でのレッスンが多いでしょう。
でも僕は体が動く間はこうしてコートを一緒に走り回ってレッスンしたいのです。もしそれが出来なくなったら・・・。
いっそやめてしまった方が良いだろうな、と思う気持ちとこんなに長くつづけて来たんだ死ぬまでコートに立っているぞ、と言う気持ちも大いにあります。
明日は「テニスの日」ですね、出来るだけひとりでも多くの方にテニスをしてもらいたいとの趣旨でこの日を創立されたことと思います。あまり勝ったの負けたのと騒がずにアマチュアプレイヤーとして思う存分にテニスを楽しみましょう。テニスの日万歳!
ついさっきも少し離れたところにあるコートでのレッスンに遅れそうになって、あわてて走って行ったらそのあとの体操中に息苦しくて声がだせなくなりました。そしてレッスン中にゲーム形式で練習していて、しつこく何度もロブを左右に打たれて走り回るハメになりました。するとそのあとにもやはりひどい動悸でしばらく声が出ない

これはどうしてしまったんだ?もう僕は年齢的にこういう走り回るようなレッスンは無理なのか。と考えてしまいました。疲れるからもっとボール出し練習を多くして、ゲーム形式も自分は入らずに生徒さん同士で打ち合ってもらう形をとれば負担は減ります。実際にベテランコーチの多くはそう言う形でのレッスンが多いでしょう。
でも僕は体が動く間はこうしてコートを一緒に走り回ってレッスンしたいのです。もしそれが出来なくなったら・・・。
いっそやめてしまった方が良いだろうな、と思う気持ちとこんなに長くつづけて来たんだ死ぬまでコートに立っているぞ、と言う気持ちも大いにあります。
明日は「テニスの日」ですね、出来るだけひとりでも多くの方にテニスをしてもらいたいとの趣旨でこの日を創立されたことと思います。あまり勝ったの負けたのと騒がずにアマチュアプレイヤーとして思う存分にテニスを楽しみましょう。テニスの日万歳!
2006年09月21日
雄叫びオジサン現る
週末の午前のクラスに、ものすごく大声で叫びながらボールを打つおじさんがいます。僕はその人の癖なのだろうと思っていましたがどうやら違いました。以前にその人が僕のクラスに振り替えで来たときにあまりにも大きな声で叫ぶので我慢できずに一言、注意しました。それからはそのおじさんは僕のクラスには振り替えに来なくなりました。
ところが最近なぜかよく振り替えに来るようになりました。そしてあれほど僕が注意して禁じたはずの大声で叫びながらボールを打つのです。いったいどうしてなのか?その答えは同じく僕のそのクラスにレギュラーとして新しく入った若い女性の存在があったのです。
そうなんですよ、そのおじさんは若い女性が大好きで(嫌いな人は少ないと思うけど)、そういう女性がいるクラスを見つけると振り替えに入るのです。そしてなんとかかっこいいところを見せようというつもりなのか、その大声を出してボールを打つのです。
この前その若い女性から「コーチ、○○さん(そのオジサン)から良くメールが来るんですよ、あの人はどういう人なんですか?」と相談されました。「えっ、何でアドレスを教えちゃったんですか」と言うと最初は普通の人だと思ったので教えてくれと言われて断りづらくてつい教えてしまったというのです。
で、メールの内容はというと大したことは書いていないそうですがあまり気持ちの良いものではないとのこと。そりゃそうですよね、そのオジサンはもう60歳近いと思うんですよ、そんなオジサンから20代半ばの女性がメールもらっても嬉しくもなんともないどころかキモイだけだそうです。
そしてそのオジサンはその女性だけでなくスクールの他のめぼしい若い女の子をつかまえてはアドレスを聞き出してメールを出しまくっているというではありませんか
。
まったくしょうがないとしか言いようがありませんが、いまのところ何も害があるわけではないので放っておくしかありません。しかし、あの大声は横でレッスンしていて隣にいるときでもすごく耳障りで不快の極みです。
そういえばそのオジサンの顔が誰かに似ているなと思い考えてみました。するとそれは、子供の頃に近くの商店街を練り歩くチンドン屋の先頭で太鼓を叩いていたオジサンだと気づきました。
僕はそのチンドン屋があまり、というか大嫌いでした。だって時代錯誤的な音色がとても不快で耳障りでしたから。あれっ、あのイヤなチンドン屋の騒音とスクールのオジサンの叫び声、そしてその二人の顔はとてもそっくり?
もしかしてあの子供の頃のチンドン屋のオジサンがこのオジサン?それともその息子だったりして
ところが最近なぜかよく振り替えに来るようになりました。そしてあれほど僕が注意して禁じたはずの大声で叫びながらボールを打つのです。いったいどうしてなのか?その答えは同じく僕のそのクラスにレギュラーとして新しく入った若い女性の存在があったのです。
そうなんですよ、そのおじさんは若い女性が大好きで(嫌いな人は少ないと思うけど)、そういう女性がいるクラスを見つけると振り替えに入るのです。そしてなんとかかっこいいところを見せようというつもりなのか、その大声を出してボールを打つのです。

この前その若い女性から「コーチ、○○さん(そのオジサン)から良くメールが来るんですよ、あの人はどういう人なんですか?」と相談されました。「えっ、何でアドレスを教えちゃったんですか」と言うと最初は普通の人だと思ったので教えてくれと言われて断りづらくてつい教えてしまったというのです。

で、メールの内容はというと大したことは書いていないそうですがあまり気持ちの良いものではないとのこと。そりゃそうですよね、そのオジサンはもう60歳近いと思うんですよ、そんなオジサンから20代半ばの女性がメールもらっても嬉しくもなんともないどころかキモイだけだそうです。
そしてそのオジサンはその女性だけでなくスクールの他のめぼしい若い女の子をつかまえてはアドレスを聞き出してメールを出しまくっているというではありませんか

まったくしょうがないとしか言いようがありませんが、いまのところ何も害があるわけではないので放っておくしかありません。しかし、あの大声は横でレッスンしていて隣にいるときでもすごく耳障りで不快の極みです。
そういえばそのオジサンの顔が誰かに似ているなと思い考えてみました。するとそれは、子供の頃に近くの商店街を練り歩くチンドン屋の先頭で太鼓を叩いていたオジサンだと気づきました。
僕はそのチンドン屋があまり、というか大嫌いでした。だって時代錯誤的な音色がとても不快で耳障りでしたから。あれっ、あのイヤなチンドン屋の騒音とスクールのオジサンの叫び声、そしてその二人の顔はとてもそっくり?
もしかしてあの子供の頃のチンドン屋のオジサンがこのオジサン?それともその息子だったりして

2006年09月19日
酔っぱらいテニス選手権
何でまたこんなに暑くなっちゃうんでしょうね。台風の影響なんでしょうか、もう暑くはならないと思っていたのでちょっと不意打ちって感じで疲れちゃいました。
昨日はもっとひどい雨が一日中、降るのかと思ったら全然オーケーでしたね。おかげでバーベキューを楽しめましたが、もう雨が降るものだと思っていたので河原ではやらずに友人の家のバルコニーでやりました。ビールは350ml缶を7本くらい飲んで、そのあとにワインスクールまで通ったその友人ご自慢のワインを4~5本飲みました。
そして18kgの牛肉、900gの鶏肉、ソーセージ40本、野菜が推定で2kg、そして焼きそば食べて豚汁もつくって食べました。恐るべきテニスコーチ達の胃袋って感じですね。
僕はもうトシなんで牛肉を400gと鶏肉200gにあとは焼きそばを2人前とトン汁を3杯くらいしか食べられませんでしたが、若い連中はその1.5倍から2倍は食べてそれでも足りずにコンビニへおにぎりを買いにいきましたよ
。
こりゃ、テニススクールのコーチ仲間というよりどこかの相撲部屋の集まりか?って勢いでした。そして極めつけはこのバーベキューの合間に雨上がりのテニスコートに出かけていって酔っぱらいプレイヤー選手権をしたことです。
もう一番ひどい奴なんかは呂律がまわってませんよ。たとえばカウントをコールするときに「ヒホテェー・サンテェー(15-30)」とか「ラビィ・フォンディー(0-40)」なんて言っちゃってるんです。そしてサービスはフレームショットのオンパレードで、ある中堅コーチはツイストサービスを打とうとしてフレームに引っかけて、右方向のコートまわりのフェンスをはるかに飛び越えてその向こう側の民家の屋根を直撃しました
。
そして初めはダブルスをしていたのですがそのうちに脱落者が続出して、残っていた比較的まともな、つまりあまり酔ってはいないと自己主張するもの達が3人でシングルスをしました。僕もそのうちのひとりで、まず最初にやりました。
3ゲームマッチのノーアドでやったのですが、情け無いことに途中で異常な動悸と息切れを感じて中止しました。いやーほんとにちょっと恐かったですよ。あんなに息苦しくて心臓がどきどきしたことはかつて無かったですからね。心房細動になったかと思ったくらいで、「おい、ここにあの除細動の機械って備えてあったか?」なんて真剣に聞いちゃいました
。
しばらくベンチで安静にして深呼吸を繰り返していたら治まったのでほっとしました。しかし、僕がこんなに苦しんでいてもしかしたら心臓麻痺でそのまま往っちゃうかもって時にですよ。僕より20歳近く若いけどとても仲の良いコーチが「○○さん、やめてよ、ここで死なないでね頼むから、休日に勝手にコート使ってさ、酔っぱらってテニスして死人だしたなんてシャレになんないから!」と、さらに「もし死んじゃったら、河原に運んで河に投げ込むからね、それから警察に連絡して酔ってふざけて河に入って溺れたことにするから」とのたまうのです
。
それを聞いて僕は深い憤りを感じて息苦しいのも忘れて「おまえなぁー、そんなこと言ってほんとに俺が死んだらどうすんの?一生お前のこと呪って化けてでるぞ!」と言い返しましたよ。でもたしかにあの悪態のおかけで心臓発作を免れたかも知れません。ってそんなわけないよね、まったく今時の若い奴と来たら・・・、あれ、こんな台詞が口をついて出るとはほんとにオッサンですね。
昨日はもっとひどい雨が一日中、降るのかと思ったら全然オーケーでしたね。おかげでバーベキューを楽しめましたが、もう雨が降るものだと思っていたので河原ではやらずに友人の家のバルコニーでやりました。ビールは350ml缶を7本くらい飲んで、そのあとにワインスクールまで通ったその友人ご自慢のワインを4~5本飲みました。
そして18kgの牛肉、900gの鶏肉、ソーセージ40本、野菜が推定で2kg、そして焼きそば食べて豚汁もつくって食べました。恐るべきテニスコーチ達の胃袋って感じですね。
僕はもうトシなんで牛肉を400gと鶏肉200gにあとは焼きそばを2人前とトン汁を3杯くらいしか食べられませんでしたが、若い連中はその1.5倍から2倍は食べてそれでも足りずにコンビニへおにぎりを買いにいきましたよ

こりゃ、テニススクールのコーチ仲間というよりどこかの相撲部屋の集まりか?って勢いでした。そして極めつけはこのバーベキューの合間に雨上がりのテニスコートに出かけていって酔っぱらいプレイヤー選手権をしたことです。
もう一番ひどい奴なんかは呂律がまわってませんよ。たとえばカウントをコールするときに「ヒホテェー・サンテェー(15-30)」とか「ラビィ・フォンディー(0-40)」なんて言っちゃってるんです。そしてサービスはフレームショットのオンパレードで、ある中堅コーチはツイストサービスを打とうとしてフレームに引っかけて、右方向のコートまわりのフェンスをはるかに飛び越えてその向こう側の民家の屋根を直撃しました

そして初めはダブルスをしていたのですがそのうちに脱落者が続出して、残っていた比較的まともな、つまりあまり酔ってはいないと自己主張するもの達が3人でシングルスをしました。僕もそのうちのひとりで、まず最初にやりました。
3ゲームマッチのノーアドでやったのですが、情け無いことに途中で異常な動悸と息切れを感じて中止しました。いやーほんとにちょっと恐かったですよ。あんなに息苦しくて心臓がどきどきしたことはかつて無かったですからね。心房細動になったかと思ったくらいで、「おい、ここにあの除細動の機械って備えてあったか?」なんて真剣に聞いちゃいました

しばらくベンチで安静にして深呼吸を繰り返していたら治まったのでほっとしました。しかし、僕がこんなに苦しんでいてもしかしたら心臓麻痺でそのまま往っちゃうかもって時にですよ。僕より20歳近く若いけどとても仲の良いコーチが「○○さん、やめてよ、ここで死なないでね頼むから、休日に勝手にコート使ってさ、酔っぱらってテニスして死人だしたなんてシャレになんないから!」と、さらに「もし死んじゃったら、河原に運んで河に投げ込むからね、それから警察に連絡して酔ってふざけて河に入って溺れたことにするから」とのたまうのです

それを聞いて僕は深い憤りを感じて息苦しいのも忘れて「おまえなぁー、そんなこと言ってほんとに俺が死んだらどうすんの?一生お前のこと呪って化けてでるぞ!」と言い返しましたよ。でもたしかにあの悪態のおかけで心臓発作を免れたかも知れません。ってそんなわけないよね、まったく今時の若い奴と来たら・・・、あれ、こんな台詞が口をついて出るとはほんとにオッサンですね。
2006年09月17日
雨男ときどき晴れ男
今日はこの時間まででレッスンが終わりです。外を見るとなんと僕がレッスン終わるのを待っていたかのように雨が降り出しました。そうなんですよ、僕はなぜかとてもそういうことが多いのです。こういうのは晴れ男というんでしょうか?
朝方に雨の音が聞こえるとつい「ああ、今日は休めるな」と思ってゆっくりと寝る態勢に入ります。しかし、気になって一応はスクールの受付に電話して中止かどうか確認します。そういう、まだ寝ていられると思っているときに限って大抵は「やりますよ、ダメですよ寝てたりしちゃ!」なんと言われてあわてて飛び起きて出かけます。
それなのに休みの日に晴れて欲しいときには、前日の予報でわずか20%くらいのチャンス・トゥー・レインだったのに起きてみると土砂降り
この前も久しぶりの試合に備えてきちんと練習して、栄養も考えて食事して大好きな焼酎も控えて望んだのに、試合当日はバケツをひっくり返したような雨。
そんなわけで明日はテニスの試合ではないのですが、とても楽しみにしている野外活動があります。えっ、外でヤルのかって?やめてくださいよ、まだ夕方の4時ですよ、そういう話しは夜中の12時過ぎないと書きませんから。
友達と集まって河原でバーベキューをする予定なんです。でも予報では80%雨だそうです、仕事では晴れ男、遊びでは雨男、自分の性格とは正反対なのはとても皮肉です
。
朝方に雨の音が聞こえるとつい「ああ、今日は休めるな」と思ってゆっくりと寝る態勢に入ります。しかし、気になって一応はスクールの受付に電話して中止かどうか確認します。そういう、まだ寝ていられると思っているときに限って大抵は「やりますよ、ダメですよ寝てたりしちゃ!」なんと言われてあわてて飛び起きて出かけます。
それなのに休みの日に晴れて欲しいときには、前日の予報でわずか20%くらいのチャンス・トゥー・レインだったのに起きてみると土砂降り

この前も久しぶりの試合に備えてきちんと練習して、栄養も考えて食事して大好きな焼酎も控えて望んだのに、試合当日はバケツをひっくり返したような雨。
そんなわけで明日はテニスの試合ではないのですが、とても楽しみにしている野外活動があります。えっ、外でヤルのかって?やめてくださいよ、まだ夕方の4時ですよ、そういう話しは夜中の12時過ぎないと書きませんから。
友達と集まって河原でバーベキューをする予定なんです。でも予報では80%雨だそうです、仕事では晴れ男、遊びでは雨男、自分の性格とは正反対なのはとても皮肉です

2006年09月16日
これこそベストセッティングだ!
天気予報でここ1週間くらいずっと雨模様だったので週末もレッスンないかなと思っていたら期待?はずれ。それでも涼しくなったから良いかと思ったのにまだまだ暑いじゃないですか、セミまで未だに鳴いているし。
そんな少々暑いなかで、フォアハンドストロークでいままでにない快心の当たりを体験しました
。それは肩よりも少し高い打点でボールを捉えるのですが、強く前方にジャンプして踏み込みながら上体のひねり戻しを利かせて打つという感じです。
以前から打つことがあり、それなりに良いボールだとは思っていたのですが、今日のは打球感も飛び方も1段階上がったものでした。上級トーナメントの生徒さんとクロス半面で打ち合っていたのですが、わりに反応が良いその方がまったく一歩も動けずにノータッチエースでした。その反応からこれは自分の感触だけでなく実際にスピードがあがっていることがはっきりとわかりました。
昨日ラケットの進化がエッグボールのようなフラットな伸びと急激な落下を生むスピンのコラボレーションを実現したことを話しました。今日は正にそのラケットとストリングの進化が生み出すスーパーショットを体験できました。
この前まで使っていたのは27インチでやや厚みのあるオーソドックスな古いタイプのラケットでした。そして今使っているのは27.25インチで厚さは22mmくらいのO3ツアーMPです。これにしてから振り抜きがとても気持ちよくなってはいましたが、ストリングはプリンスのナイロンだったので飛びはいまいちでした。
それが最近話題のポリプラズマを60ポンドくらいで張ってからはなんだか「これこそいままで求めて来たものだ!」って感じがしています。そしてこの組み合わせが今日の快心の当たりを生んでくれたのは間違いないと思います。
人にも因るでしょうが、僕はこのセッティングならばいわゆるつぶし掛けというあたりのフォアハンドストロークが打てることを発見できました。
この当たりがゲーム中にコンスタントに打てればかなり有利な展開にもちこめるのは確実です。でもこの年だとそれを何ゲームにも渡って打ち続けるのは無理だと悟りました。
なぜって、さっき快心の当たりに気をよくして調子に乗ってガンガン打っていたら突然に激しい疲労感に襲われてしまいました
。全身を使って文字通りフルスィングするこの打法は中年オジサンの武器として使うには、たぶん1セットにつき3~4回が限度って感じです
。
あともう一つありました、それはサービスです。午前中に若い女の子がいるクラスがあり、その子はテニスの王子様ファンらしくてサービス練習の時に「コーチ、ツイストサービス打って見せて」というのです。最近あまり打っていないので曲がるかな?と思いながらチャレンジ!
どうだったのか?女子高生も驚いていましたが一番おどろいたのは打った本人のこの僕でした。アドサイドのサイドラインぎりぎりから放った僕のツイストサービスは、向こう側のサービスエリアのサイドラインの真ん中より少し奥に落下して右へ向かって急角度にバウンドしてサイドのフェンスにダイレクトで当たりました
。
僕のツイストは30代の半ば頃までは、こちらから見て右側に向かって強くキックしているのがはっきとわかりました。でも40過ぎてからはちっともサイドにキックしなくなっていたのです。それがかつてエビ蔵と呼ばれていたツイストの名手復活を可能にしてくれたのも、このラケットとストリングのおかげであることは間違いないでしょう。
「この道具がせめて10年前にあったらな」と思います。そうしたらJOP100位以内には入れていたかも知れない・・・かも?
そんな少々暑いなかで、フォアハンドストロークでいままでにない快心の当たりを体験しました

以前から打つことがあり、それなりに良いボールだとは思っていたのですが、今日のは打球感も飛び方も1段階上がったものでした。上級トーナメントの生徒さんとクロス半面で打ち合っていたのですが、わりに反応が良いその方がまったく一歩も動けずにノータッチエースでした。その反応からこれは自分の感触だけでなく実際にスピードがあがっていることがはっきりとわかりました。
昨日ラケットの進化がエッグボールのようなフラットな伸びと急激な落下を生むスピンのコラボレーションを実現したことを話しました。今日は正にそのラケットとストリングの進化が生み出すスーパーショットを体験できました。
この前まで使っていたのは27インチでやや厚みのあるオーソドックスな古いタイプのラケットでした。そして今使っているのは27.25インチで厚さは22mmくらいのO3ツアーMPです。これにしてから振り抜きがとても気持ちよくなってはいましたが、ストリングはプリンスのナイロンだったので飛びはいまいちでした。
それが最近話題のポリプラズマを60ポンドくらいで張ってからはなんだか「これこそいままで求めて来たものだ!」って感じがしています。そしてこの組み合わせが今日の快心の当たりを生んでくれたのは間違いないと思います。
人にも因るでしょうが、僕はこのセッティングならばいわゆるつぶし掛けというあたりのフォアハンドストロークが打てることを発見できました。
この当たりがゲーム中にコンスタントに打てればかなり有利な展開にもちこめるのは確実です。でもこの年だとそれを何ゲームにも渡って打ち続けるのは無理だと悟りました。
なぜって、さっき快心の当たりに気をよくして調子に乗ってガンガン打っていたら突然に激しい疲労感に襲われてしまいました


あともう一つありました、それはサービスです。午前中に若い女の子がいるクラスがあり、その子はテニスの王子様ファンらしくてサービス練習の時に「コーチ、ツイストサービス打って見せて」というのです。最近あまり打っていないので曲がるかな?と思いながらチャレンジ!
どうだったのか?女子高生も驚いていましたが一番おどろいたのは打った本人のこの僕でした。アドサイドのサイドラインぎりぎりから放った僕のツイストサービスは、向こう側のサービスエリアのサイドラインの真ん中より少し奥に落下して右へ向かって急角度にバウンドしてサイドのフェンスにダイレクトで当たりました

僕のツイストは30代の半ば頃までは、こちらから見て右側に向かって強くキックしているのがはっきとわかりました。でも40過ぎてからはちっともサイドにキックしなくなっていたのです。それがかつてエビ蔵と呼ばれていたツイストの名手復活を可能にしてくれたのも、このラケットとストリングのおかげであることは間違いないでしょう。
「この道具がせめて10年前にあったらな」と思います。そうしたらJOP100位以内には入れていたかも知れない・・・かも?
2006年09月15日
ジャパンオープンを観に行きましょう!
もうすぐAIGジャパンオープンが始まりますね。今年はなんとフェデラーが来るということですが、どうなんでしょうか?ほんとに来るのかなと少々、心配ですね、いままで大物プレイヤーが来るということでチケットを手に入れていざ出かけてみると、ドタキャンで来日すらしていない。
でもヒューイットはさすがに来てくれましたね、スポンサーがヨネックスだからなのかなと思います。フェデラーはウィルソンですからね、どうなんでしょうか。またドタキャンになったりしたらせっかく盛り上がりつつあるジャパンオーブンがまた萎んじゃいますよね。
でもフェデラーばかりがテニス選手ではありませんから、現在は世界ランクがあまり上位でない選手もシャラポワみたいに大化けする可能性だってありますから。やっぱりみんでジャパンオープンは見に行きましょう。少なくてもこのブログを見ているテニス好きな方々にはぜひとも見に行ってテニス業界活性化の象徴となるこの大会を大いに盛り立てていただきたいです。
僕も会場のどこかにいますから、えっ目印ですか?そうですね色黒でどこかイヤらしい雰囲気の中年男がいたらそれがそうです。あっ、そんなのどこにでもいるからわかんないですか、残念ですねでもそれ以上の特徴を申し上げるわけにはいかないのですいません。ではもしかしたら会場ですれ違えるかもしれませんのでその節はよろしくどうぞ・・・っていってもお互いにわかんないですね。
でもヒューイットはさすがに来てくれましたね、スポンサーがヨネックスだからなのかなと思います。フェデラーはウィルソンですからね、どうなんでしょうか。またドタキャンになったりしたらせっかく盛り上がりつつあるジャパンオーブンがまた萎んじゃいますよね。
でもフェデラーばかりがテニス選手ではありませんから、現在は世界ランクがあまり上位でない選手もシャラポワみたいに大化けする可能性だってありますから。やっぱりみんでジャパンオープンは見に行きましょう。少なくてもこのブログを見ているテニス好きな方々にはぜひとも見に行ってテニス業界活性化の象徴となるこの大会を大いに盛り立てていただきたいです。
僕も会場のどこかにいますから、えっ目印ですか?そうですね色黒でどこかイヤらしい雰囲気の中年男がいたらそれがそうです。あっ、そんなのどこにでもいるからわかんないですか、残念ですねでもそれ以上の特徴を申し上げるわけにはいかないのですいません。ではもしかしたら会場ですれ違えるかもしれませんのでその節はよろしくどうぞ・・・っていってもお互いにわかんないですね。
2006年09月15日
進めテニス業界!
この前、フォアハンドストロークで高い軌道を直線的に飛ばしながら相手コートベースライン手前で急激に落とす、エッグボールについてリストの使い方に鍵があると書きました。実際にどう使うのかというと厚めのセミウェスタングリップで下から上の動きと、後ろから前の動きをうまくミックスしてボールを捉えるということです。
まあ言ってみれば、リストワークのハイブリッドというとろこでしょうか。今までは厚めの握り方の振り抜きはほとんどが上方へ高く持って行くか、ワイパースィングを大きくして利き腕反対側の腰あたりへもっていくというものでした。
一方、フラットにボールを捉えるタイプは薄めのイースタンかコンチネンタルで後ろから前への動きが主体で上に振り抜きはしますがとてもなだらかなカーブの上昇でした。
この二つの動きをうまくハイブリッドすることで、下から上の動きによる強いトップスピンがかかりながら後ろから前へのフラットな軌道を飛ぶショットになるというわけです。
もともとボールはフラットに打ったとしても空気抵抗によってやがて順回転が自然に生まれます。ループ軌道で飛ぶ従来のトップスピンは射出角度が初めから上方へ向いていたために横から見ると山なりの形を描きます。したがってトップスピンをかけながら射出角度をもっと真っ直ぐ前方にすれば飛び出し直後はフラットな軌道て飛びあとでスピンが利いて落ちるボールとなるわけです。
ではいままではどうしてそういうタイプが少なかったのかと言うと、おそらく従来のラケットでは強いスピンをかけると下から上へのしなりにエネルギーがほぼすべて費やされてしまい前方へ飛ばす余力がなくなるために真っ直ぐに打つとネットしてしまうからです。
それが最近のハイテクノロジーが生んだ、高反発でありながら一方向だけでなく多方向へのしなりが可能な柔軟性を備えたラケットの登場がそうしたエッグボールを可能にしたのだと思います。それとストリングが進化していることも大きな要因であることは間違いないですね。
長くテニスしてきて今まではどう頑張っても打てなかったようなボールがこの年になって、いとも簡単に打ててしまう。昔は膝曲げて、体を捻って、肩を廻して、そのタイミングのために高くトスアップしていたサービスが今はその労力の30%オフくらいでも昔以上のパワフルなサービスが打てます。
だから我々テニスコーチはそうしたラケットやストリングの進化に応じた新しい打球メソッドを身につけないといけないと思います。そうしたときにプロの打球フォームの研究ももちろん必要ですが、体の使い方を知る良い見本は良いボールを打つ10歳前後のジュニアを観察するととても参考になります。
あの小さくてまだ非力なジュニアが、どうにかして強く速いボールを打つために全身総動員の動きを見ているとなるほどと思うことが良くあります。
しかし、最近の子供達の打つボールにはほんとに目を見張らされてしまいます。毎年のように新しい機能を持つラケットが出てくるとつい「またか、もう少しモデルチェンジをゆっくりしてもらいたいな」と思います。でもいままでテニスの用品業界はのんびりし過ぎだったのだと思います。ゴルフをはじめてとする他のスポーツ業界ではどんどん開発が進んできました。
テニス業界ももうしばらくはこの目まぐるしさに耐えて、最新テクノロジーの粋を凝らしたラケットやシューズの完成を目指してもらいたいと願います。それが実現すればいまほどの新機能製品ラッシュは収まると思います。そうでないとなかなかマイベストラケットが定まらなくて困りますからね。
まあ言ってみれば、リストワークのハイブリッドというとろこでしょうか。今までは厚めの握り方の振り抜きはほとんどが上方へ高く持って行くか、ワイパースィングを大きくして利き腕反対側の腰あたりへもっていくというものでした。
一方、フラットにボールを捉えるタイプは薄めのイースタンかコンチネンタルで後ろから前への動きが主体で上に振り抜きはしますがとてもなだらかなカーブの上昇でした。
この二つの動きをうまくハイブリッドすることで、下から上の動きによる強いトップスピンがかかりながら後ろから前へのフラットな軌道を飛ぶショットになるというわけです。
もともとボールはフラットに打ったとしても空気抵抗によってやがて順回転が自然に生まれます。ループ軌道で飛ぶ従来のトップスピンは射出角度が初めから上方へ向いていたために横から見ると山なりの形を描きます。したがってトップスピンをかけながら射出角度をもっと真っ直ぐ前方にすれば飛び出し直後はフラットな軌道て飛びあとでスピンが利いて落ちるボールとなるわけです。
ではいままではどうしてそういうタイプが少なかったのかと言うと、おそらく従来のラケットでは強いスピンをかけると下から上へのしなりにエネルギーがほぼすべて費やされてしまい前方へ飛ばす余力がなくなるために真っ直ぐに打つとネットしてしまうからです。
それが最近のハイテクノロジーが生んだ、高反発でありながら一方向だけでなく多方向へのしなりが可能な柔軟性を備えたラケットの登場がそうしたエッグボールを可能にしたのだと思います。それとストリングが進化していることも大きな要因であることは間違いないですね。
長くテニスしてきて今まではどう頑張っても打てなかったようなボールがこの年になって、いとも簡単に打ててしまう。昔は膝曲げて、体を捻って、肩を廻して、そのタイミングのために高くトスアップしていたサービスが今はその労力の30%オフくらいでも昔以上のパワフルなサービスが打てます。
だから我々テニスコーチはそうしたラケットやストリングの進化に応じた新しい打球メソッドを身につけないといけないと思います。そうしたときにプロの打球フォームの研究ももちろん必要ですが、体の使い方を知る良い見本は良いボールを打つ10歳前後のジュニアを観察するととても参考になります。
あの小さくてまだ非力なジュニアが、どうにかして強く速いボールを打つために全身総動員の動きを見ているとなるほどと思うことが良くあります。
しかし、最近の子供達の打つボールにはほんとに目を見張らされてしまいます。毎年のように新しい機能を持つラケットが出てくるとつい「またか、もう少しモデルチェンジをゆっくりしてもらいたいな」と思います。でもいままでテニスの用品業界はのんびりし過ぎだったのだと思います。ゴルフをはじめてとする他のスポーツ業界ではどんどん開発が進んできました。
テニス業界ももうしばらくはこの目まぐるしさに耐えて、最新テクノロジーの粋を凝らしたラケットやシューズの完成を目指してもらいたいと願います。それが実現すればいまほどの新機能製品ラッシュは収まると思います。そうでないとなかなかマイベストラケットが定まらなくて困りますからね。
2006年09月15日
シャネラーネェさんの正体は?
なんだかここのところ体が妙にだるくて今日はおまけに頭も軽くいたくて不調でした。夏の疲れが出ているのか、それとも夜のハードワークがたたっているのか。えっ、なんのワークかって?そりゃ決まっているでしょう○○ッ○でんがな。あれっ、もしかしてセッ○スだと思ったでしょう、違いますますよ、スワ○プでした。
バカな話しでいきなりスタートしちゃいましたね、でも今日はもう遅いのでこの線でいきましょう。
僕が以前に勤めていたテニススクールはあるデパートの子会社でした。その関係で会社には親会社のデパートから出向している人もいて、ある日そんな出向社員の部長から百貨店組合の試合があるから出ろと言われました。
それで親会社のテニス部チームの一員として参加することになりました。郊外のどこかの大きなテニスクラブでその大会はありました。百貨店組合の大会なのでいろいろなデパートの精鋭?たちが集まって熱い試合を繰り広げました。僕は少しだけ知っているデパートのテニス部の人と組んでダブルスに出ました。
最初の試合は某大手老舗チームでしたが、相手ペアは完全に名前負けしていてこれは楽勝でした。「いやー、一応ほかのチームはみんなほんとの普段はデパート勤めの堅気の人たちなんだろね、プロコーチなんか連れて来ちゃったらもう優勝まちがいなしかもな」なんてそのデパートマンは言いました。僕も内心すこしだけ(ほんとだよな、毎日背広着て革靴履いている人たちに年に一度か二度しかネクタイしない僕がテニスで負けるわけ無いよな)なんてちょっと強気でした。
しかし、次の試合に当たる相手について、応援に来ていた親会社の副部長からこんなコメントがありました。それは「お疲れ様、次の試合は絶対に負けられんぞ、○○のMたちが相手だからな、あいつらにだけは死んでも負けるな!」と檄を飛ばされました
。
どうやら副部長はその相手チームのひとりM氏に、営業先との取引に絡む競争で負けてしまった苦い思い出があるようでした。だから、できればその仕返しをテニスで僕らにさせたかったのです。それは僕らにはとてもプレッシャーでした、特に直属の上司からの命令となるペアにとっては大変な重圧です。
そしてその試合が始まりました。僕もたしかに緊張して動きが硬くていまいちでした。でもパートナーに至ってはもう完全に戦線離脱状態!
僕のサービスで何本もセンターに浮いたリターンが返ったのにことごとく見逃し、っていうか逃げてしまってました
。
そして相手のチームも最初の試合相手から較べたらずっとレベルが高くて、特に副部長の仇Mさんがとても上手くてこちらのお人形君を目掛けて情け容赦なく打ち込んできます。僕がなんとか二回だけサービスキープして団子は免れましたが完敗でした。ネット越しに握手してベンチに戻りバッグを持って4人揃ってコート外に出ました。
すると、ゲーム中にずっと気になっていたおそらく相手チームの応援のために観戦していた女性がMさんに声をかけました。「お疲れ様、ボレーが調子いいじゃない」と言う大きなCのロゴデザインのサングラスをかけた女性を間近に見た僕は思わず「あっ、こんにちは」と挨拶してしまいました。
そうです、そこにいたのはあのシャネラーネェさんでした。「あれ知っているのこの人?」とMさんは怪訝そうに女性に尋ねました。「テニススクールのコーチの友達なの、一度どこかの試合でお会いしたのよ」と答えている様子から、この二人が夫婦であることは間違いないなと確信しました。
そして、「どうもその節は家内がお世話になりました、こちらはとてもお上手でさ、勝てると思わなかったよ」とMさんは僕と奥さんに話しかけながらクラブハウスまで行きました。そして、そのあとも何試合かして最後の懇親パーティーがあり、そのときにもM夫妻と飲みながら談笑する機会がありました。
僕は内心(Mさんは奥さんとTのこと知らないだろうな、奥さんもTが僕に全部はなしていること知らないんだな、知っていたらこんな平気な顔して旦那の横でニコニコしていられないよな、この奥さんがTの両手縛って、目隠しして○○ラ○○
しているなんてMさんが知ったらどうなるかな?
)なんて思っていました。
その後に副部長からそのMさんはとてもやり手でデパート業界でも一目置かれる存在であることを聞かされました。
そして数年後のある日に日経新聞に載っていた記事で、Mさんがその大手デパートの専務取締役に就任したことを知りました。そのとき僕は思いました、異例の大出世の代償は美しい奥さんとTとのソフトSMプレイなのか、って。
さらに衝撃の話しがあります。それはその後にMさん夫妻には待望のお子さんが誕生したんですが、その父親はTなのだと言うのです。そんなこと誰が言ったのかって?それはTがシャネラーネェさんに、例のごとく縛られて目隠しされたときに伝えられたそうです
。
バカな話しでいきなりスタートしちゃいましたね、でも今日はもう遅いのでこの線でいきましょう。
僕が以前に勤めていたテニススクールはあるデパートの子会社でした。その関係で会社には親会社のデパートから出向している人もいて、ある日そんな出向社員の部長から百貨店組合の試合があるから出ろと言われました。
それで親会社のテニス部チームの一員として参加することになりました。郊外のどこかの大きなテニスクラブでその大会はありました。百貨店組合の大会なのでいろいろなデパートの精鋭?たちが集まって熱い試合を繰り広げました。僕は少しだけ知っているデパートのテニス部の人と組んでダブルスに出ました。
最初の試合は某大手老舗チームでしたが、相手ペアは完全に名前負けしていてこれは楽勝でした。「いやー、一応ほかのチームはみんなほんとの普段はデパート勤めの堅気の人たちなんだろね、プロコーチなんか連れて来ちゃったらもう優勝まちがいなしかもな」なんてそのデパートマンは言いました。僕も内心すこしだけ(ほんとだよな、毎日背広着て革靴履いている人たちに年に一度か二度しかネクタイしない僕がテニスで負けるわけ無いよな)なんてちょっと強気でした。
しかし、次の試合に当たる相手について、応援に来ていた親会社の副部長からこんなコメントがありました。それは「お疲れ様、次の試合は絶対に負けられんぞ、○○のMたちが相手だからな、あいつらにだけは死んでも負けるな!」と檄を飛ばされました

どうやら副部長はその相手チームのひとりM氏に、営業先との取引に絡む競争で負けてしまった苦い思い出があるようでした。だから、できればその仕返しをテニスで僕らにさせたかったのです。それは僕らにはとてもプレッシャーでした、特に直属の上司からの命令となるペアにとっては大変な重圧です。
そしてその試合が始まりました。僕もたしかに緊張して動きが硬くていまいちでした。でもパートナーに至ってはもう完全に戦線離脱状態!

僕のサービスで何本もセンターに浮いたリターンが返ったのにことごとく見逃し、っていうか逃げてしまってました

そして相手のチームも最初の試合相手から較べたらずっとレベルが高くて、特に副部長の仇Mさんがとても上手くてこちらのお人形君を目掛けて情け容赦なく打ち込んできます。僕がなんとか二回だけサービスキープして団子は免れましたが完敗でした。ネット越しに握手してベンチに戻りバッグを持って4人揃ってコート外に出ました。
すると、ゲーム中にずっと気になっていたおそらく相手チームの応援のために観戦していた女性がMさんに声をかけました。「お疲れ様、ボレーが調子いいじゃない」と言う大きなCのロゴデザインのサングラスをかけた女性を間近に見た僕は思わず「あっ、こんにちは」と挨拶してしまいました。
そうです、そこにいたのはあのシャネラーネェさんでした。「あれ知っているのこの人?」とMさんは怪訝そうに女性に尋ねました。「テニススクールのコーチの友達なの、一度どこかの試合でお会いしたのよ」と答えている様子から、この二人が夫婦であることは間違いないなと確信しました。
そして、「どうもその節は家内がお世話になりました、こちらはとてもお上手でさ、勝てると思わなかったよ」とMさんは僕と奥さんに話しかけながらクラブハウスまで行きました。そして、そのあとも何試合かして最後の懇親パーティーがあり、そのときにもM夫妻と飲みながら談笑する機会がありました。
僕は内心(Mさんは奥さんとTのこと知らないだろうな、奥さんもTが僕に全部はなしていること知らないんだな、知っていたらこんな平気な顔して旦那の横でニコニコしていられないよな、この奥さんがTの両手縛って、目隠しして○○ラ○○


その後に副部長からそのMさんはとてもやり手でデパート業界でも一目置かれる存在であることを聞かされました。
そして数年後のある日に日経新聞に載っていた記事で、Mさんがその大手デパートの専務取締役に就任したことを知りました。そのとき僕は思いました、異例の大出世の代償は美しい奥さんとTとのソフトSMプレイなのか、って。
さらに衝撃の話しがあります。それはその後にMさん夫妻には待望のお子さんが誕生したんですが、その父親はTなのだと言うのです。そんなこと誰が言ったのかって?それはTがシャネラーネェさんに、例のごとく縛られて目隠しされたときに伝えられたそうです

2006年09月13日
忘れん坊将軍シングルスにチャレンジ!
夏があっと言う間に終わってしまったらすぐに秋の長雨。日本は季節の移ろいが激しくてそれが我々の脳や体にいろいろと良くも悪くも影響を及ぼしているらしいです。しかし、テニスコーチにとって雨は体を休める良い機会なので悪くは無いと思うのですが、気分的には一年中ま夏だったら楽しいのにと思う自分としてはNGですね。
若い頃に少しの間ホームステイして過ごした、アメリカのカリフォルニアでは、ほんとに雨が滅多に降りませんでした。よくこんなに降らないのに水不足にならないなと不思議に思いましたが、要するに水瓶のダムがあるところにはちゃんとたくさん降るからオーケーらしいです。
日本でも遠く離れたダムにだけ雨が降って町には降らないでくれればいつも快適なのにね。でも雨の日は臨時のお休みが突然にもらえるテニスコーチの醍醐味がなくなってしまうけどね。
さて、昨日せっかく書いたのにどこかに飛んでしまった話をもう一度書きますね。徳川八代将軍と同じ名を持つ忘れん坊将軍日記です。
忘れん坊将軍の吉宗さんがいるクラスはもともと全員で3名しかいません。だからあとの2人が休むと将軍様がひとりということがよくあります。そのおかげで上様はものすごく上達されました。初めてのときには手出しのボールを1バウンドで打てないほどだったのに、いまやラリーはなんとか続くしボレーもスマッシュもそしてサービスだって上からちゃんと打てます。
それで先日のこと、またまたひとりだけとなった吉宗公(Hさん)のためにレッスンとなりました。いつも練習して残り3分の1くらいの時間をゲームします。やり方はダブルスコート半面を将軍さまが守り、僕はシングルコートを守るというルールです。
その日もそうやってゲームをやろうとしたら「コーチ、いつも私の方だけ狭くてつまんないから、今日はこっちも広くしてやりましょう」と上様が言うのです。「えー、でもHさん大丈夫ですかいつもの倍も走ることになりますよ」と僕が言うと「構わんですよ、少し走らんとね、運動した気がせんから」と強気です。
そして忘れん坊将軍のシングルス初挑戦となりました。サービスをHさんからやることになり、構えたところでNG。コートの右サイドぎりぎりのアレーの後ろから打とうとしているのです。ルール的にもそこはシングルスサイドライン仮想延長線より外に出てしまっているのでフットフォルトですし、第一そんなに右側から打ったらレシーブを反対の左サイドに打たれたら取れません。
そのことをネットまで言って大声で教えてあげました。そして最初のサービスはセンター寄りから打って開始して、僕は真ん中にレシーブを返してあげてなんどかラリーが続きましたがHさんのボールがアウト。次のサービスを今度はやや左側から打とうとしていますがそれはオーケーなのでそのままにして上様が今度はネット。次のサービスになると、そろそろ忘れん坊ぶりを発揮してまた右サイドアレーの後ろから打とうとしています。「Hさん違いますよ、もっと真ん中よりから」と言うと「おーおーそうでした、そうでした」とあわてて真ん中に寄ってサービス。
その後も忘れん坊将軍はデュースサイドからサービスを打つときに、ついに一度も自らセンター寄りに立つことなく合計で8回ほどその(右サイドに立つ→僕に怒鳴られる→センター寄りに頭をかきながら戻る)を繰り返しました
。
そして僕の6-0でまるまる1セットやってしまいましたが、なんとか上様にポイントを献上して差し上げようと懸命に努力したにもかかわらず吉宗公のお取りになったポイントはわずかに2ポイントでした。一つはネットに当たってポトって落ちたやつ、もう一つは余興としてやろうとした僕の背面ボレーのミスでした。何度もネットに出てもらって目をつぶっても決められそうな状況をことごとく上様は空振りや必要以上の強打でネットするかアウトするかのどちらかしかありませんでした。これほど相手にポイントを取らせるのが難しく感じたのは珍しいです。
終わってから将軍は「いやー、シングルスもなかなか楽しいな、コーチから何本もエース取ったし」って取ってないからエースは
。
若い頃に少しの間ホームステイして過ごした、アメリカのカリフォルニアでは、ほんとに雨が滅多に降りませんでした。よくこんなに降らないのに水不足にならないなと不思議に思いましたが、要するに水瓶のダムがあるところにはちゃんとたくさん降るからオーケーらしいです。
日本でも遠く離れたダムにだけ雨が降って町には降らないでくれればいつも快適なのにね。でも雨の日は臨時のお休みが突然にもらえるテニスコーチの醍醐味がなくなってしまうけどね。
さて、昨日せっかく書いたのにどこかに飛んでしまった話をもう一度書きますね。徳川八代将軍と同じ名を持つ忘れん坊将軍日記です。
忘れん坊将軍の吉宗さんがいるクラスはもともと全員で3名しかいません。だからあとの2人が休むと将軍様がひとりということがよくあります。そのおかげで上様はものすごく上達されました。初めてのときには手出しのボールを1バウンドで打てないほどだったのに、いまやラリーはなんとか続くしボレーもスマッシュもそしてサービスだって上からちゃんと打てます。
それで先日のこと、またまたひとりだけとなった吉宗公(Hさん)のためにレッスンとなりました。いつも練習して残り3分の1くらいの時間をゲームします。やり方はダブルスコート半面を将軍さまが守り、僕はシングルコートを守るというルールです。
その日もそうやってゲームをやろうとしたら「コーチ、いつも私の方だけ狭くてつまんないから、今日はこっちも広くしてやりましょう」と上様が言うのです。「えー、でもHさん大丈夫ですかいつもの倍も走ることになりますよ」と僕が言うと「構わんですよ、少し走らんとね、運動した気がせんから」と強気です。
そして忘れん坊将軍のシングルス初挑戦となりました。サービスをHさんからやることになり、構えたところでNG。コートの右サイドぎりぎりのアレーの後ろから打とうとしているのです。ルール的にもそこはシングルスサイドライン仮想延長線より外に出てしまっているのでフットフォルトですし、第一そんなに右側から打ったらレシーブを反対の左サイドに打たれたら取れません。
そのことをネットまで言って大声で教えてあげました。そして最初のサービスはセンター寄りから打って開始して、僕は真ん中にレシーブを返してあげてなんどかラリーが続きましたがHさんのボールがアウト。次のサービスを今度はやや左側から打とうとしていますがそれはオーケーなのでそのままにして上様が今度はネット。次のサービスになると、そろそろ忘れん坊ぶりを発揮してまた右サイドアレーの後ろから打とうとしています。「Hさん違いますよ、もっと真ん中よりから」と言うと「おーおーそうでした、そうでした」とあわてて真ん中に寄ってサービス。
その後も忘れん坊将軍はデュースサイドからサービスを打つときに、ついに一度も自らセンター寄りに立つことなく合計で8回ほどその(右サイドに立つ→僕に怒鳴られる→センター寄りに頭をかきながら戻る)を繰り返しました

そして僕の6-0でまるまる1セットやってしまいましたが、なんとか上様にポイントを献上して差し上げようと懸命に努力したにもかかわらず吉宗公のお取りになったポイントはわずかに2ポイントでした。一つはネットに当たってポトって落ちたやつ、もう一つは余興としてやろうとした僕の背面ボレーのミスでした。何度もネットに出てもらって目をつぶっても決められそうな状況をことごとく上様は空振りや必要以上の強打でネットするかアウトするかのどちらかしかありませんでした。これほど相手にポイントを取らせるのが難しく感じたのは珍しいです。
終わってから将軍は「いやー、シングルスもなかなか楽しいな、コーチから何本もエース取ったし」って取ってないからエースは

2006年09月13日
フォアハンドストローク最新スタイルへバージョンアップ
さっきせっかく書いた話がまたどこかに飛んでしまいました。また下ネタを書いていたのなら「もしかして強制削除か?でも書いているそばから削除するかなぁー」なんて思うんですが、先ほどのはエロイ部分は皆無でしたからね。ときどきこういうせっかく書いたのがどこかに行ってしまうことがあるんですよ。
ということで今日はもう一度、書き直す元気がないのでこれで失礼します。と思ったんですがそれではあまりにも味気ないので少しだけ軽いのを一つ。
僕はコーチをするようになってから25年近く、テニスを始めてからは30年以上が経ちます。フォアハンドストロークはその間に打ち方がとても変わってきて握り方も何度も変えてきました。最近まではかなり厚めに握ってスピンを強めにかけて深く打つスタイルでした。
それが最近のトレンドを少しずつ取り入れていわゆるエッグボールを打つように練習してきました。でもどうしてもループ状の軌道でエッグボールとは違うんですね。コーチとしていろいろと研究した結果、問題はリストの使い方にあることが判明しました。なんて書くと正しいように聞こえますがまだ確定ではありません。しかし、振り抜きが利き腕と反対側の肩の上方へ持っていっていたのをもっと低く振り抜くようなリストワークを使うと軌道は低く飛びなおかつスピンが利いて相手コートにストンと落ちてくれます。もう少し練習していけばまた最新のフォアのグラウンドストロークスタイルへとバージョンアップできそうです。
ということで今日はもう一度、書き直す元気がないのでこれで失礼します。と思ったんですがそれではあまりにも味気ないので少しだけ軽いのを一つ。
僕はコーチをするようになってから25年近く、テニスを始めてからは30年以上が経ちます。フォアハンドストロークはその間に打ち方がとても変わってきて握り方も何度も変えてきました。最近まではかなり厚めに握ってスピンを強めにかけて深く打つスタイルでした。
それが最近のトレンドを少しずつ取り入れていわゆるエッグボールを打つように練習してきました。でもどうしてもループ状の軌道でエッグボールとは違うんですね。コーチとしていろいろと研究した結果、問題はリストの使い方にあることが判明しました。なんて書くと正しいように聞こえますがまだ確定ではありません。しかし、振り抜きが利き腕と反対側の肩の上方へ持っていっていたのをもっと低く振り抜くようなリストワークを使うと軌道は低く飛びなおかつスピンが利いて相手コートにストンと落ちてくれます。もう少し練習していけばまた最新のフォアのグラウンドストロークスタイルへとバージョンアップできそうです。
2006年09月12日
シャネラーネェさんはソフトSMな子猫ちゃん
この頃なんだか夕食時にビールを飲むとそのあとにものすごく眠くなって耐えられずに寝てしまうんです。それでそのまま朝まで寝られるならば良いのですが、こんな(今3:00AM)時間に目が覚めてもうしばらく眠れないんですよ。
それでこの前もダブル不倫の話しとか書いちゃって、あとで自分で読んで人ごとのように「こんなことしているコーチもいるんだなぁー、ってこれ昔の僕のことか」なんてことになるんですよ。
だから今日はなるべくプログには関わらないようにしようと思ったんですけどね、書いちゃいましたよ。とくに昼間は健康ネタの話しでものすごく品行方正風にしてあったので、それがこの時間なると下ネタ書きまくり・・・、なんてちょっとギャップがひどい。ジキルとハイドがブログ書いているみたいですよね。でも、せっかく書いたのでちょっといっときますね、下いのを。
この前、ものすごい奇麗なのに試合でなにかあって一旦キレルと豹変する恐いお姉様の話しを書きましたね。あのオネェサマにはその後またお会いする機会があったんです。と言っても僕が彼女をどうこうして、つまりヤッちゃったと言う話しではありません。いや初めて見たときにはぜひともそう言うチャンスが訪れたら良いな、なんて考えましたけどね。
それから数ヶ月後に仲間の女コーチ(ヤッてませんから)と出場したミックスダブルスの試合でそのシャネラーおねぇさまに再会しました。そしてなんとその組んでいるパートナーの男性は僕がコーチを最初に始めたときにいたテニススクールの同僚でした。年は彼の方が少し下でしたがとても仲良くつき合っていた良い友達です。
そんな相手だったのと、相手のオネェサマが恐かったせいなのかコーチ同士で優勝狙いだったのに我々は負けちゃいました。まぁ、その友達には僕の弱点を完全に把握されていたし、僕は相手の女性に対して一切の攻撃が出来ませんでしたから
。もっとも何か仕掛けても彼が「気をつけて、○○○を狙ってくるよ」とか「アングルケアー!」なんて打つ寸前に全部よまれて教えられてしまうので効き目は半減以下です。
試合が終わってからしばらくぶりに会ったので仲良く話をしてその日は会場をあとにしました。別れ際に近いうちにまた会って飲みに行く約束をしました。そして2~3日くらいして電話があって次の休みの前に飲もうと言うことになりました。
その飲んだときに彼から聞いた話はとても興味深いものでした。思った通り、彼とシャネラーさんは出来ていました。なんでも彼女は彼のスクールの元生徒さんだったそうで、いまはよくミックスに一緒に参加しているというのです。
それで僕は半年くらい前の女ダブで彼女が豹変した話しをしてみました。すると「そうなんだよ、普段はとても温厚で明るいけど怒ると虎かライオンみたいに吠えちゃうんだよ」と言いました。「でもさ、ベッドのなかでは子猫ちゃんなんだけどね
」なんて惚気てます。
「へぇー、てっきり彼女はそう言うときにもライオンみたいに吠えながら、お前のお尻とかピシピシ叩いてるのかと思ったのに意外だね」と僕が言うと。「えっ、やっぱりわかる、そうなんだよこの頃さ俺すこしそういうのが好きになったよ
」と言うのです。
「じゃあ何?SMプレイってわけか」と言うと「いや、そこまではいかないけどね、かるく縛られて目隠しされながら○○ラ○オしてもらうとか、その程度なんだけどさ」と少しうつむいて言いました。それを聞いて僕は、あのシャネラーさんに縛られて目隠しされて○○ラ○オされるところを想像したらもう少しで鼻血が出そうでした
。
そんな話を聞いた僕は、つい自分でも試してみたくなる誘惑に勝てず、つき合っていた彼女にそれと同じことをしてくれるように頼みました
。するとそれから3ヶ月ものあいだ僕は、お嬢様育ちの彼女に指一本ふれさせてもらえずこんどこそほんとに鼻血が出ちゃいました
。
それでこの前もダブル不倫の話しとか書いちゃって、あとで自分で読んで人ごとのように「こんなことしているコーチもいるんだなぁー、ってこれ昔の僕のことか」なんてことになるんですよ。
だから今日はなるべくプログには関わらないようにしようと思ったんですけどね、書いちゃいましたよ。とくに昼間は健康ネタの話しでものすごく品行方正風にしてあったので、それがこの時間なると下ネタ書きまくり・・・、なんてちょっとギャップがひどい。ジキルとハイドがブログ書いているみたいですよね。でも、せっかく書いたのでちょっといっときますね、下いのを。
この前、ものすごい奇麗なのに試合でなにかあって一旦キレルと豹変する恐いお姉様の話しを書きましたね。あのオネェサマにはその後またお会いする機会があったんです。と言っても僕が彼女をどうこうして、つまりヤッちゃったと言う話しではありません。いや初めて見たときにはぜひともそう言うチャンスが訪れたら良いな、なんて考えましたけどね。
それから数ヶ月後に仲間の女コーチ(ヤッてませんから)と出場したミックスダブルスの試合でそのシャネラーおねぇさまに再会しました。そしてなんとその組んでいるパートナーの男性は僕がコーチを最初に始めたときにいたテニススクールの同僚でした。年は彼の方が少し下でしたがとても仲良くつき合っていた良い友達です。
そんな相手だったのと、相手のオネェサマが恐かったせいなのかコーチ同士で優勝狙いだったのに我々は負けちゃいました。まぁ、その友達には僕の弱点を完全に把握されていたし、僕は相手の女性に対して一切の攻撃が出来ませんでしたから

試合が終わってからしばらくぶりに会ったので仲良く話をしてその日は会場をあとにしました。別れ際に近いうちにまた会って飲みに行く約束をしました。そして2~3日くらいして電話があって次の休みの前に飲もうと言うことになりました。
その飲んだときに彼から聞いた話はとても興味深いものでした。思った通り、彼とシャネラーさんは出来ていました。なんでも彼女は彼のスクールの元生徒さんだったそうで、いまはよくミックスに一緒に参加しているというのです。
それで僕は半年くらい前の女ダブで彼女が豹変した話しをしてみました。すると「そうなんだよ、普段はとても温厚で明るいけど怒ると虎かライオンみたいに吠えちゃうんだよ」と言いました。「でもさ、ベッドのなかでは子猫ちゃんなんだけどね

「へぇー、てっきり彼女はそう言うときにもライオンみたいに吠えながら、お前のお尻とかピシピシ叩いてるのかと思ったのに意外だね」と僕が言うと。「えっ、やっぱりわかる、そうなんだよこの頃さ俺すこしそういうのが好きになったよ
」と言うのです。
「じゃあ何?SMプレイってわけか」と言うと「いや、そこまではいかないけどね、かるく縛られて目隠しされながら○○ラ○オしてもらうとか、その程度なんだけどさ」と少しうつむいて言いました。それを聞いて僕は、あのシャネラーさんに縛られて目隠しされて○○ラ○オされるところを想像したらもう少しで鼻血が出そうでした

そんな話を聞いた僕は、つい自分でも試してみたくなる誘惑に勝てず、つき合っていた彼女にそれと同じことをしてくれるように頼みました


2006年09月11日
健康テストを受けましょう!
日曜日は残暑が厳しくて午前のスタート時点から汗びっしょり。終わってシャツを着替えたり水分補給をしてたら休憩時間を過ぎてしまい、二つめのレッスンのために少し離れた場所まで走って行ったんですよ。それですぐにコートに入ってクラスの皆さんに挨拶して体操を始めたんです。
ところがイッチッ、ニィー、サンッ、と声出しながらやろうとしたらものすごく息苦しいんです。でも我慢してそのままなんとかちょっと途切れがちながら続けていると、もす少しで失神しそうな感じになってしまい倒れるかと思いました。1年に一回くらいそう言うことがあるので、まぁ、大したことはないだろうと気にしませんでした。
そしてそのあとはまったく何も問題なくポールだしして打ち合いして、無事にレッスンは終えられました。でもちょっと疲れ気味でその場で横になれと言われればすぐに眠れるような倦怠感が重くのしかかっています。
家に帰って少し休んでいると、やはりすぐに簡単に眠りに落ちてしまいました。家族に起こされて目が覚めて買い物に出かけました。品川にある大きなスーパーへ行くと健康テストをやってくれるイベント開催中でした。これはちょうど良いと思って参加しました。
脚のかかとを叩いて骨密度を測る機械からやってもらいました。結果はあまり良くなくて「カルシウムをたっぷり摂って日に当たって良く運動しましょう」なんて信じられないコメントをもらってしまいました。
そのあとは体脂肪を測る機会で、これは良いデータが得られました。体脂肪率は12%ほどで筋肉量は極めて多く、この状態をできるだけキープしましょうとのことでした。
次は血管年齢を測りました。右手の人差し指を差し込んで実に簡単に測る機械でした。結果は実年齢より2歳くらい若い程度で少し期待はずれです。でもその機械はほんとは座って安静にして測るものなのに、そこでは立ったままで安静になるのを待たずに測ったので少し実際に高く出るようなのであと3つくらいは少なくても若いはずでまずまずかと思います。
最後はストレス度を測るもので、頭にバンドを巻いて鉄の棒を握りしめとテストしました。結果は毎日のボール出しとテニスで使いすぎている右腕の疲労度は極めて高く、左腕もやや疲れ気味、脳の疲労度とストレス度は極限一歩手前というものでした。
でも、昼間のことで心配した心臓の状態はとても良いということで安心しました。たまにこういうテストを受けてみるとのはとても面白くて、参考になります。皆さんも受けてみたらどうですか?場所は品川のジャスコシーサイド店の3階で、今週の木曜日までやっています。健康食品の試飲や試食もやっていて、アンケートに答えると試供品ももらえます。
あれ、なんだか今日はジャスコの回し者みたいになっちゃいましたね。でもああいう健康に関する催しはどんどんやってもらいたいので協力しちゃいます。どうぞよろしく。
ところがイッチッ、ニィー、サンッ、と声出しながらやろうとしたらものすごく息苦しいんです。でも我慢してそのままなんとかちょっと途切れがちながら続けていると、もす少しで失神しそうな感じになってしまい倒れるかと思いました。1年に一回くらいそう言うことがあるので、まぁ、大したことはないだろうと気にしませんでした。
そしてそのあとはまったく何も問題なくポールだしして打ち合いして、無事にレッスンは終えられました。でもちょっと疲れ気味でその場で横になれと言われればすぐに眠れるような倦怠感が重くのしかかっています。
家に帰って少し休んでいると、やはりすぐに簡単に眠りに落ちてしまいました。家族に起こされて目が覚めて買い物に出かけました。品川にある大きなスーパーへ行くと健康テストをやってくれるイベント開催中でした。これはちょうど良いと思って参加しました。
脚のかかとを叩いて骨密度を測る機械からやってもらいました。結果はあまり良くなくて「カルシウムをたっぷり摂って日に当たって良く運動しましょう」なんて信じられないコメントをもらってしまいました。
そのあとは体脂肪を測る機会で、これは良いデータが得られました。体脂肪率は12%ほどで筋肉量は極めて多く、この状態をできるだけキープしましょうとのことでした。
次は血管年齢を測りました。右手の人差し指を差し込んで実に簡単に測る機械でした。結果は実年齢より2歳くらい若い程度で少し期待はずれです。でもその機械はほんとは座って安静にして測るものなのに、そこでは立ったままで安静になるのを待たずに測ったので少し実際に高く出るようなのであと3つくらいは少なくても若いはずでまずまずかと思います。
最後はストレス度を測るもので、頭にバンドを巻いて鉄の棒を握りしめとテストしました。結果は毎日のボール出しとテニスで使いすぎている右腕の疲労度は極めて高く、左腕もやや疲れ気味、脳の疲労度とストレス度は極限一歩手前というものでした。
でも、昼間のことで心配した心臓の状態はとても良いということで安心しました。たまにこういうテストを受けてみるとのはとても面白くて、参考になります。皆さんも受けてみたらどうですか?場所は品川のジャスコシーサイド店の3階で、今週の木曜日までやっています。健康食品の試飲や試食もやっていて、アンケートに答えると試供品ももらえます。
あれ、なんだか今日はジャスコの回し者みたいになっちゃいましたね。でもああいう健康に関する催しはどんどんやってもらいたいので協力しちゃいます。どうぞよろしく。
2006年09月10日
奇麗な女ダブ選手には棘がある
最新のネタは読み返すとちょっとどうかなーと言うものですね、真夜中に少し飲んで書くとああいうものになってしまうので今日は飲んでませんよ・・・、少ししか
。
ということで話しを進めます。でもエッチな話しは無しですので眠いのを我慢してエロイのを期待している方はどうぞお休みください。
10年くらい前に女子トーナメントクラス(目指せ草トー準優勝程度)というのを担当していました。それでそのクラスの方がある大会にエントリーしたので当日に試合を観に出かけました。日頃の練習の甲斐あって2回戦まで勝ち上がって3回戦めだったと思います。
対戦相手ペアはとても派手な出で立ちの片方がブィトン系でもう一方がシャネラーという感じのペアでした。そしてシャネラーの方が僕好みのとても魅力的な女性でした。いけないことに僕は心の中で自分のクラスのペアを差し置いてその女性を応援してしまいました
。
なんてったってそのシャネラーは顔つきはカトリーヌ・ドヌーブ(古くてゴメン)でスタイルはラクウェル・ウェルチ(誰だそれ?って)、その上とても上品で洗練された気品あふれるレディーなのです。
もうその女性に目が釘付けで、あとで担当クラスペアからその試合中での動きとか配球について尋ねられて四苦八苦しちゃいました
。結局その試合はそのセレブペアの圧倒的勝利に終わりました。僕のクラスのペアから、試合を見に来てくれたお礼にご馳走したいからと誘われましたが僕は決勝まで観ていくのでと断りました。
「さすがはコーチ、研究熱心ね、私たちのために良く観ておいてね」と言われ、「ええ、よーく観ておくので任せておいて」と内心は(オイオイ、俺はいったいナニをよーくみるつもりなんだ)と自問しつつもすでに休憩中のシャネラーに熱い視線を送っていました
。
そして午後の決勝戦はそのセレブペアとみるからに女○連丸出しの首にバンダナ巻いたショートカットのおばさん連合ペアでした。おもわずひとり胸の中で「頑張れー、ブィトンシャネラー連合!賞味期限切れペアなんかに絶対に負けるな」と叫んでいました。
そして試合が始まるとお互いに一歩も譲らずにサービスキープが続きましたが、なんと7ゲームめくらいにブィトンさんのサービスがブレークされてしまいました
。
ゲームカウントはそこで期限切れペアの4-3です。続く8ゲームも女を捨てた強みなのか?女○連ペアが圧倒していました。そして40-15でゲームポイントを迎えたときでした。
ファーストサービスがセンターに放たれてブィトンがかろうじて振り遅れ気味にバックで逆クロスに返しました。
するとサービスライン少し後ろのややセンターよりに構えていたジャガイモっぽいおばちゃん選手が、そのサイドに抜かれたボールのバウンドを見届けると「アウト」と指を横に指してコールしました。
そのコールを聞くやいなや「えー、今の絶対に入っているわ、オンラインよ!かかっているのはっきり見えたわよ
」とシャネラーのオネェサマが猛然と抗議したのです。おもわずお互いに顔を見合わすジャガイモペアに向かってさらに「ボールの跡が残っているはずだからチェックさせてもらっていいかしら?」
と女王様口調で言うやいなや相手コートに走って行きました。
そして「ほら、ちゃんとここに跡が残っているじゃないの!あなたどこ見ているのよ?
」と言い、ポテトペアはもう何も言えず黙り込んでしまいました。
そして40-30と強引にスコアを相手にコールさせたセレブペアはそれまでと打って変わったように牙を剥いた野獣のように激しいプレイの末にデュースに持ち込みました。そしてなんどかデュースとアゲインを繰り返した挙げ句にとうとうセレブペアがそのゲームを奪いました。
そのあとにも何か微妙なジャッジが絡む場面がありましたが、ことごとく美貌のタフネゴシエーターのシャネラーが
自陣に有利な判定に覆してしまいました。結果、そのセレブペアが優勝しました。
観ているうちに僕は、シャネラーの魅力には相変わらず惹きつけられていましたが頭の中にはタイトル通り「奇麗な花には棘がある」ということわざが何度も浮かびました。SMの趣味はまったくない僕ですが、どちらがよいかと言われればSです。しかし、あのシャネラーさんのお相手をしたらおそらく「女王様とお呼び!」ピシッ
(鞭の音)という感じでしょうね。
あの美しい人にならちょっとそんなことされても良いかななんて思わなくもないけど、いやー、思い出してみるとその頃はまったくダメだったかも知れないけれど今は逆にそれは魅力だなー
。あれー、いつの間にか年取ってM系に傾きつつあるのかなぁー?

ということで話しを進めます。でもエッチな話しは無しですので眠いのを我慢してエロイのを期待している方はどうぞお休みください。
10年くらい前に女子トーナメントクラス(目指せ草トー準優勝程度)というのを担当していました。それでそのクラスの方がある大会にエントリーしたので当日に試合を観に出かけました。日頃の練習の甲斐あって2回戦まで勝ち上がって3回戦めだったと思います。
対戦相手ペアはとても派手な出で立ちの片方がブィトン系でもう一方がシャネラーという感じのペアでした。そしてシャネラーの方が僕好みのとても魅力的な女性でした。いけないことに僕は心の中で自分のクラスのペアを差し置いてその女性を応援してしまいました

なんてったってそのシャネラーは顔つきはカトリーヌ・ドヌーブ(古くてゴメン)でスタイルはラクウェル・ウェルチ(誰だそれ?って)、その上とても上品で洗練された気品あふれるレディーなのです。
もうその女性に目が釘付けで、あとで担当クラスペアからその試合中での動きとか配球について尋ねられて四苦八苦しちゃいました

「さすがはコーチ、研究熱心ね、私たちのために良く観ておいてね」と言われ、「ええ、よーく観ておくので任せておいて」と内心は(オイオイ、俺はいったいナニをよーくみるつもりなんだ)と自問しつつもすでに休憩中のシャネラーに熱い視線を送っていました

そして午後の決勝戦はそのセレブペアとみるからに女○連丸出しの首にバンダナ巻いたショートカットのおばさん連合ペアでした。おもわずひとり胸の中で「頑張れー、ブィトンシャネラー連合!賞味期限切れペアなんかに絶対に負けるな」と叫んでいました。
そして試合が始まるとお互いに一歩も譲らずにサービスキープが続きましたが、なんと7ゲームめくらいにブィトンさんのサービスがブレークされてしまいました

ゲームカウントはそこで期限切れペアの4-3です。続く8ゲームも女を捨てた強みなのか?女○連ペアが圧倒していました。そして40-15でゲームポイントを迎えたときでした。
ファーストサービスがセンターに放たれてブィトンがかろうじて振り遅れ気味にバックで逆クロスに返しました。
するとサービスライン少し後ろのややセンターよりに構えていたジャガイモっぽいおばちゃん選手が、そのサイドに抜かれたボールのバウンドを見届けると「アウト」と指を横に指してコールしました。
そのコールを聞くやいなや「えー、今の絶対に入っているわ、オンラインよ!かかっているのはっきり見えたわよ


そして「ほら、ちゃんとここに跡が残っているじゃないの!あなたどこ見ているのよ?

そして40-30と強引にスコアを相手にコールさせたセレブペアはそれまでと打って変わったように牙を剥いた野獣のように激しいプレイの末にデュースに持ち込みました。そしてなんどかデュースとアゲインを繰り返した挙げ句にとうとうセレブペアがそのゲームを奪いました。
そのあとにも何か微妙なジャッジが絡む場面がありましたが、ことごとく美貌のタフネゴシエーターのシャネラーが
自陣に有利な判定に覆してしまいました。結果、そのセレブペアが優勝しました。
観ているうちに僕は、シャネラーの魅力には相変わらず惹きつけられていましたが頭の中にはタイトル通り「奇麗な花には棘がある」ということわざが何度も浮かびました。SMの趣味はまったくない僕ですが、どちらがよいかと言われればSです。しかし、あのシャネラーさんのお相手をしたらおそらく「女王様とお呼び!」ピシッ

あの美しい人にならちょっとそんなことされても良いかななんて思わなくもないけど、いやー、思い出してみるとその頃はまったくダメだったかも知れないけれど今は逆にそれは魅力だなー

2006年09月09日
ダーティーオールドマンは再び宇宙を感じられるのか?
真夜中にひとりで起きてこのブログを書いているとろくなことを書かないので、注意ですね。でも徒然なるままに書き連ねているだけなのでどうぞご容赦ねがいます。
さて、せっかく持ち出したダブル不倫ネタなのでもう少し書いておきます。
お互いに結婚していると、それぞれの旦那や妻についてかならず不満を持っているものです。そして不倫に限らず恋いというものは「恋は盲目」ということわざがあるくらいですから、相手の欠陥や悪いところなど目に入りません。
だから自分の結婚した相手よりもすごく良く思えるものなのでしょうね。
この人と結婚していれば最高に幸せになれたのに・・・。と言う気持ちで一杯にになるんです。比較するものがあるだけにただの純粋な恋愛よりもさらに思いこみが強くなり、相手に対する執着心がものすごいことになるんですよ。
そういう強く惹かれあったもの同士が求め合うともうほんとにすごいんですね。男は常に相手のなかに入り続けたい、女は常に相手を自分のなかに入れ続けたい、そんないわば究極の愛欲ともいえる強い激情にかられてしまうんです。
ぼくもそんな激しい営みのなかで、一度だけ宇宙を感じ取るような○○クスを経験しました。それがあってからというものこうして○○クスについて臆面もなく語ってしまうようになったのかも知れません。それだけあの体験はなにか人生観を変えてしまうものであったかも知れません。
テニスによっても僕はかなり人生観を変えられて、その結果こうしてテニスを職業とするようになりテニスは人生そのものになりました。でもその宇宙を感じるほどの強烈な○○クスはまたしても僕の人生観を変えてしまいました。
残念ながらテニスをしていてそういうゾーンに入るという究極の体験をしたことはありません。それを知った人は人生のすべてをかけてテニスの試合に取り組むらしいです。僕の場合はテニスではなく○○クスでゾーンに入る体験をしてしまったのです。それが幸いなのかそうでないのか考えてみると少々複雑です。
恋愛でとても良い相手に巡り会うとそういう素晴らしさを知ることが出来るように、もしかしたらテニスでも好敵手という最高のライバルに巡り会えたときにあのゾーンに入るという境地にたどり着けるのかも知れません。
もうあまり若くない自分は最近とても疑問に思います。それは、この先そんな素晴らしい好敵手に出会うことができるかどうか、そしていまふたたび宇宙が見えるような素晴らしい時を分かち合える女性にも。
夏の終わりにサザンオールスターズがまたもトップ100の頂点を獲得した曲を聴いていると、ふとそんなことを考えてしまいます。
さて、せっかく持ち出したダブル不倫ネタなのでもう少し書いておきます。
お互いに結婚していると、それぞれの旦那や妻についてかならず不満を持っているものです。そして不倫に限らず恋いというものは「恋は盲目」ということわざがあるくらいですから、相手の欠陥や悪いところなど目に入りません。
だから自分の結婚した相手よりもすごく良く思えるものなのでしょうね。
この人と結婚していれば最高に幸せになれたのに・・・。と言う気持ちで一杯にになるんです。比較するものがあるだけにただの純粋な恋愛よりもさらに思いこみが強くなり、相手に対する執着心がものすごいことになるんですよ。
そういう強く惹かれあったもの同士が求め合うともうほんとにすごいんですね。男は常に相手のなかに入り続けたい、女は常に相手を自分のなかに入れ続けたい、そんないわば究極の愛欲ともいえる強い激情にかられてしまうんです。
ぼくもそんな激しい営みのなかで、一度だけ宇宙を感じ取るような○○クスを経験しました。それがあってからというものこうして○○クスについて臆面もなく語ってしまうようになったのかも知れません。それだけあの体験はなにか人生観を変えてしまうものであったかも知れません。
テニスによっても僕はかなり人生観を変えられて、その結果こうしてテニスを職業とするようになりテニスは人生そのものになりました。でもその宇宙を感じるほどの強烈な○○クスはまたしても僕の人生観を変えてしまいました。
残念ながらテニスをしていてそういうゾーンに入るという究極の体験をしたことはありません。それを知った人は人生のすべてをかけてテニスの試合に取り組むらしいです。僕の場合はテニスではなく○○クスでゾーンに入る体験をしてしまったのです。それが幸いなのかそうでないのか考えてみると少々複雑です。
恋愛でとても良い相手に巡り会うとそういう素晴らしさを知ることが出来るように、もしかしたらテニスでも好敵手という最高のライバルに巡り会えたときにあのゾーンに入るという境地にたどり着けるのかも知れません。
もうあまり若くない自分は最近とても疑問に思います。それは、この先そんな素晴らしい好敵手に出会うことができるかどうか、そしていまふたたび宇宙が見えるような素晴らしい時を分かち合える女性にも。
夏の終わりにサザンオールスターズがまたもトップ100の頂点を獲得した曲を聴いていると、ふとそんなことを考えてしまいます。
2006年09月07日
ダブルオーケーでダブル不倫
昨日は雨でレッスンがなくて、昼間にかなり寝てしまいました。そのおかけでこんな(今午前3時頃)時間に目が冴えてしまい仕方ないのでブログを書きます。
忘れん坊将軍の話しの続きにしようかと思いましたが、こんな真夜中なんでちょっとエロい話しを書くかも知れません。
僕がテニススクールの生徒さんである人妻と不倫関係を結んだことは、以前からこのブログを読んでいる方なら周知のことだと思います。でも今までは相手は人妻だけど自分は独身という頃の話しでした。実は今日の話しは自分も結婚していた時の不倫についてです。相手も人妻で自分も妻帯者の場合はダブル不倫というらしいですが、テニスコーチにはそう言う話しも多いと思います。
なんて書くとまた真面目なコーチから顰蹙ものですが、では少なくても僕のまわりではと言うことにしておきましょう。30代の半ば頃でしたが、僕は結婚して5年弱くらいだったと思います。
その頃に勤務していたテニススクールは郊外にありました。住民は比較的に若い夫婦、いわゆる核家族の住むエリアです。新しい町でしたが、高級住宅地と呼ばれていたので住民も高額所得者が多いところでした。
そしてある日、そんな住民のひとりであるYさんが体験レッスンにやってきました。そのときのことは良く覚えていて、お互いに目があったときにその後の二人の熱い関係を予測させるなにかを感じました。
彼女は吸い込まれそうな瞳を持ち、小柄ながらとてもスタイルが良くて特にその脚の美しさは100万人に一人(ちょっと大げさ?)いるかいないという女の魅力を凝縮したような人でした
。
そんな彼女を僕がほおって置くはずもなく、レッスンのある度に密かにその美脚に目を奪われながら「いつか必ずあの脚に触れてみせる」と自分に誓いました
。
そしてレッスン中の話しの様子から、彼女にも僕と前向きな関わりを持ちたいと願っていることを確信した僕は思いきって誘いをかけました。「こんどランチを食べに行きませんか?」と「えっ、いいのコーチわたしなんかさそっちゃって?」と彼女は遠慮がちにいいまたが結局オーケーでした。
そのランチから始まって、夜の食事とお酒、そしてカラオケと少しずつ時間をかけて仲を深めていきました。そして奥の手の草トーミックスダブルス作戦を決行して、何度目かの試合あとに二人だけの反省会を持つ機会がついに訪れました。もちろん、その場所は街道沿いにある○ブホテルです。
いや、その頃はおしゃれになっていてブティックホテルなんていう呼び方に変わっていました。
どんな感じかそれをお伝えして今日は終わりにします、以下がそのライブ中継風のやり取りです。
僕「さっきのクラブでやはりシャワーを浴びてくれば良かった、汗でべとべとで気持ち悪いや」
彼女「タオル濡らして体を拭く?」
僕「いや、そんなんじゃさっぱりしないしちょっと疲れちゃったから少し休みたいよ」
彼女「じゃぁ、どっかファミレスでもいこうか?」
僕「うん、だけどあまりお腹は空いていないよね・・・、あのさぁ・・・」
彼女「なぁに?」
僕「横になって休めるところに入ってもいい?
」
彼女「・・・うん、いいわよ」
高鳴る心臓の鼓動が隣の助手席の彼女に聞こえるかも、と思いながら僕はそのあとに予定通りに現れたブティックホテルへとハンドルを切りました。
おしゃれだけどやはり入ってみるとラブホテルのままです、入り口にプラスチック製の部屋の写真が並んでいました。空いている部屋は電気がついていて使用中のは消えているというもの。写真の下に部屋の値段も書いてあり、僕は上から3番目くらいの部屋の鍵をそこから取りました。
そしていつの間にか僕の腕に自分の腕をしっかりと絡ませた彼女と二人でその部屋に入っていきました。
結婚してから妻以外の女性とそう言うことするのは初めてでした。でもそのときの僕の頭の中にはそんなことはまったく思い出しもせずに、ただその魅力的な目の前の女性を雄の本能が求めることに微塵も抵抗できませんでした。
そのあとのことまで詳細に書くと長くなるのと、第一これ以上はNGだと思うので書けませんが、一言くわえておくならば「そのときの○○クスは僕の生涯で5本の指の一つの最高クラスだった」ということです。それが禁断のダブル不倫の所為なのかと問われれば、違うとは言えない気がします
。
人にもよるのでしょうが、もしかしたらいけない関係を結ばないと最高の○○クスは味わえないのかも知れない
。
忘れん坊将軍の話しの続きにしようかと思いましたが、こんな真夜中なんでちょっとエロい話しを書くかも知れません。
僕がテニススクールの生徒さんである人妻と不倫関係を結んだことは、以前からこのブログを読んでいる方なら周知のことだと思います。でも今までは相手は人妻だけど自分は独身という頃の話しでした。実は今日の話しは自分も結婚していた時の不倫についてです。相手も人妻で自分も妻帯者の場合はダブル不倫というらしいですが、テニスコーチにはそう言う話しも多いと思います。
なんて書くとまた真面目なコーチから顰蹙ものですが、では少なくても僕のまわりではと言うことにしておきましょう。30代の半ば頃でしたが、僕は結婚して5年弱くらいだったと思います。
その頃に勤務していたテニススクールは郊外にありました。住民は比較的に若い夫婦、いわゆる核家族の住むエリアです。新しい町でしたが、高級住宅地と呼ばれていたので住民も高額所得者が多いところでした。
そしてある日、そんな住民のひとりであるYさんが体験レッスンにやってきました。そのときのことは良く覚えていて、お互いに目があったときにその後の二人の熱い関係を予測させるなにかを感じました。
彼女は吸い込まれそうな瞳を持ち、小柄ながらとてもスタイルが良くて特にその脚の美しさは100万人に一人(ちょっと大げさ?)いるかいないという女の魅力を凝縮したような人でした

そんな彼女を僕がほおって置くはずもなく、レッスンのある度に密かにその美脚に目を奪われながら「いつか必ずあの脚に触れてみせる」と自分に誓いました

そしてレッスン中の話しの様子から、彼女にも僕と前向きな関わりを持ちたいと願っていることを確信した僕は思いきって誘いをかけました。「こんどランチを食べに行きませんか?」と「えっ、いいのコーチわたしなんかさそっちゃって?」と彼女は遠慮がちにいいまたが結局オーケーでした。
そのランチから始まって、夜の食事とお酒、そしてカラオケと少しずつ時間をかけて仲を深めていきました。そして奥の手の草トーミックスダブルス作戦を決行して、何度目かの試合あとに二人だけの反省会を持つ機会がついに訪れました。もちろん、その場所は街道沿いにある○ブホテルです。
いや、その頃はおしゃれになっていてブティックホテルなんていう呼び方に変わっていました。
どんな感じかそれをお伝えして今日は終わりにします、以下がそのライブ中継風のやり取りです。
僕「さっきのクラブでやはりシャワーを浴びてくれば良かった、汗でべとべとで気持ち悪いや」
彼女「タオル濡らして体を拭く?」
僕「いや、そんなんじゃさっぱりしないしちょっと疲れちゃったから少し休みたいよ」
彼女「じゃぁ、どっかファミレスでもいこうか?」
僕「うん、だけどあまりお腹は空いていないよね・・・、あのさぁ・・・」
彼女「なぁに?」
僕「横になって休めるところに入ってもいい?

彼女「・・・うん、いいわよ」
高鳴る心臓の鼓動が隣の助手席の彼女に聞こえるかも、と思いながら僕はそのあとに予定通りに現れたブティックホテルへとハンドルを切りました。
おしゃれだけどやはり入ってみるとラブホテルのままです、入り口にプラスチック製の部屋の写真が並んでいました。空いている部屋は電気がついていて使用中のは消えているというもの。写真の下に部屋の値段も書いてあり、僕は上から3番目くらいの部屋の鍵をそこから取りました。
そしていつの間にか僕の腕に自分の腕をしっかりと絡ませた彼女と二人でその部屋に入っていきました。
結婚してから妻以外の女性とそう言うことするのは初めてでした。でもそのときの僕の頭の中にはそんなことはまったく思い出しもせずに、ただその魅力的な目の前の女性を雄の本能が求めることに微塵も抵抗できませんでした。
そのあとのことまで詳細に書くと長くなるのと、第一これ以上はNGだと思うので書けませんが、一言くわえておくならば「そのときの○○クスは僕の生涯で5本の指の一つの最高クラスだった」ということです。それが禁断のダブル不倫の所為なのかと問われれば、違うとは言えない気がします

人にもよるのでしょうが、もしかしたらいけない関係を結ばないと最高の○○クスは味わえないのかも知れない

2006年09月06日
忘れん坊将軍が行く!
雨の合間に久しぶりに若いコーチ相手に思い切り打ちまくったら、そのあと午後はぐったりして寝てしまいました。なんとも情け無いですが、どうしようもないですね。いままであまり考えなかったことだけど、「年は取りたくないね」という気持ちです。
さて、そんな僕なんかまだまだハナタレ小僧だという気持ちにさせてくれる八代将軍吉宗と同じ名を持つ、Hさんの話しです。体験レッスンで1時間以上も一生懸命に相手した僕の顔を、3日で忘れてしまうHさんでしたがその後も眼が点になるような出来事の連続です。
普段から僕はレッスン中の説明は出来るだけ少なくして、必要最低限のことしか言わずに少しでも多くのボールを打ってもらう方針でやっています。でもHさんのように初めての人がいるときにはいつもよりも少し時間をかけてします。
それでHさんの最初のフォアハンドの練習でコンタクトポイントにラケットを構えてもらってただ当てるだけというのをやりました。でもHさんはほんとに簡単なボールなのに2バウンドでしかラケットに当てられません。
Hさんは僕が「行きますよ」と声をかけても眼はうつろに前方のあらぬ方を見ているんです。そしてボールを投げるとそのまま前を向いたままでラケットを少し動かしてしまうので当たらないんです。で、あわてて後ろに下がりながら2バウンドしたボールをなんとか当てます。
なんで最初から良くボールを見て打たないのかと思うのですが、何度そう言っても構えた直後しばらく眼は虚空を見つめたままです。試しに投げるタイミングを遅らせてみました。
行きますよと声をかけてボールを投げるふりをして少し待ちます、すると何秒かしてHさんは自分のラケットのあたりに視線を移しました。「今だ」と思って僕がそのラケットを狙ってボールを投げると見事に1バウンドできちんと当てました
。
僕は思わず「やった!Hさん上手く当たりましたね」と言うと、Hさんは破顔一笑と言う感じの満面の笑みでした。それをみたときに僕は「この人のレッスンは大変だけど、なんとかゲームができるようになるまで頑張ろう」と決意しました
。
以前は、ほんのまだ4歳くらいの子供達を教えることの大変だけどやりがいのあるレッスンに情熱を燃やしていました。いまはそういうキッズのレッスンはもっと若いコーチが担当していて僕は代わりでも頼まれないとやる機会がありません。
Hさんが現れて、僕はまた新たなテニスコーチとしてのやりがいを感じています。これから高齢社会に突入していくなかでこういう方々のレッスンをすることが増えていくと思います。そのために少しでもそういう中高年者の方に効果的で無理のないレッスンを模索していくつもりです。
しかし、2度目のレッスンで約90分間たっぷりとおつきあいいただいたHさんでしたが、帰り際に「先生はなんておっしゃるんですか?」とまた名前を聞かれたときには思わずその場でへたり込みそうになりました
。
だってそれまでにもう5~6回は聞かれていましたし、その帰り際の少し前に尋ねられたのは、つい15分前くらいでしたから
。
でも、負けないぞ、Hさんもアルツハイマーなんかテニスして吹き飛ばしてもらいたいです。頑張れ、忘れん坊将軍!
さて、そんな僕なんかまだまだハナタレ小僧だという気持ちにさせてくれる八代将軍吉宗と同じ名を持つ、Hさんの話しです。体験レッスンで1時間以上も一生懸命に相手した僕の顔を、3日で忘れてしまうHさんでしたがその後も眼が点になるような出来事の連続です。
普段から僕はレッスン中の説明は出来るだけ少なくして、必要最低限のことしか言わずに少しでも多くのボールを打ってもらう方針でやっています。でもHさんのように初めての人がいるときにはいつもよりも少し時間をかけてします。
それでHさんの最初のフォアハンドの練習でコンタクトポイントにラケットを構えてもらってただ当てるだけというのをやりました。でもHさんはほんとに簡単なボールなのに2バウンドでしかラケットに当てられません。
Hさんは僕が「行きますよ」と声をかけても眼はうつろに前方のあらぬ方を見ているんです。そしてボールを投げるとそのまま前を向いたままでラケットを少し動かしてしまうので当たらないんです。で、あわてて後ろに下がりながら2バウンドしたボールをなんとか当てます。
なんで最初から良くボールを見て打たないのかと思うのですが、何度そう言っても構えた直後しばらく眼は虚空を見つめたままです。試しに投げるタイミングを遅らせてみました。
行きますよと声をかけてボールを投げるふりをして少し待ちます、すると何秒かしてHさんは自分のラケットのあたりに視線を移しました。「今だ」と思って僕がそのラケットを狙ってボールを投げると見事に1バウンドできちんと当てました

僕は思わず「やった!Hさん上手く当たりましたね」と言うと、Hさんは破顔一笑と言う感じの満面の笑みでした。それをみたときに僕は「この人のレッスンは大変だけど、なんとかゲームができるようになるまで頑張ろう」と決意しました

以前は、ほんのまだ4歳くらいの子供達を教えることの大変だけどやりがいのあるレッスンに情熱を燃やしていました。いまはそういうキッズのレッスンはもっと若いコーチが担当していて僕は代わりでも頼まれないとやる機会がありません。
Hさんが現れて、僕はまた新たなテニスコーチとしてのやりがいを感じています。これから高齢社会に突入していくなかでこういう方々のレッスンをすることが増えていくと思います。そのために少しでもそういう中高年者の方に効果的で無理のないレッスンを模索していくつもりです。
しかし、2度目のレッスンで約90分間たっぷりとおつきあいいただいたHさんでしたが、帰り際に「先生はなんておっしゃるんですか?」とまた名前を聞かれたときには思わずその場でへたり込みそうになりました

だってそれまでにもう5~6回は聞かれていましたし、その帰り際の少し前に尋ねられたのは、つい15分前くらいでしたから

でも、負けないぞ、Hさんもアルツハイマーなんかテニスして吹き飛ばしてもらいたいです。頑張れ、忘れん坊将軍!
2006年09月06日
忘れん坊将軍
来るべき高齢化社会を反映して、かつてはとても珍しかった70歳代以上の初心者の入会が少しずつ増えています。
そう言う方の場合、まったくテニスの経験がないこともさることながら、スポーツの経験そのものがなかったり、いわゆる習い事というものがまったく初めてだったりします。
今日は、そういうトリプル初心者でおまけに軽いアルツハイマー症気味のHさんを中心にその他にもいらっしゃるご年配グループの大変だけど、笑ってしまうエピソードのいくつかをお届けします。
平日の午前クラスで二つめのクラスには最近、年配の方が増えていてHさんも今年で76歳になる男性で半年くらい前に入会しました。お名前がH○吉宗という方で、たぶん徳川八代将軍から取ったのだと思います。
入会にあたり僕がお試しコースというのでレベルチェックを最初にしたときのことです。自己申告でHさんは「試合にでたことがある」という欄にチェックがありました。だから僕は「ああ、わりと打てるのだろうな」と思い、準備体操のあとにその旨を話しました。以下はそのやりとりです。
僕「こんにちは、試合にお出になっていらっしゃるんですね」Hさん「えっ、試合ってなんの試合?」僕「・・・、テ、テニスの試合ですけど
」Hさん「そんなもの出たことありゃせんよ!私はテニスなんかしたことないからね」僕「
それじゃー、ここに印つけたのはお間違えになったんですね?」Hさん「イヤ、試合には出たことあるよ、碁とか将棋とかは得意だから」僕「・・・、あのこれはテニスについてのことなので、碁とか将棋じゃないんですけど」
Hさん「あー、テニスのことなのか、そりゃ失礼しましたね」
そんな感じで聞いていくと結局はHさんは「まったくテニスの経験などない」と胸を張って断言するのでした。それでしかたなく急遽、初心者レッスンとなってしまいました。
まずフォアハンドの握り方から説明したんでですが、ラケットの打球面に利き腕の手のひらをあわせてと言うやり方です。それを説明するとそのときには一応、Hさんもきちんと握れていたのでそのグリップでボールをついてもらうことにしました。
僕がボールつきを見せて「ゆっくりとこうしてついてみてください」と言って促しました。するとHさんはまず初めの段階でラケットの真ん中にボールが当たりません。だらか2打めを打とうとしてもボールはあらぬ方向にいくか、弾みが弱すぎてダメです。なんどかやってみてダメになると突然にHさんはベンチに向かって歩き出し、そして座り込みました。
僕「Hさん、どうしたんですか?」Hさん「えっ、ああ疲れたので休んでるんですわ」僕「でもまだ始めたばかりですよ、これくらいで疲れちゃったらテニスできませんよ」Hさん「いやいや、もう年だからね、先生、あなたは何歳ですか?」僕「今年で4○歳ですけど」Hさん「えー、ほんとですか、もっと若いと思うたよ、20歳くらいに見えなさるね」僕「えー、そうですかそりゃちょっと嬉しいですね」Hさんマジ顔で「冗談ですよ、そないに喜ばれたら困るがね」僕「くっ・・・」と言って顔を引きつらせて絶句!
そんなこんなで結局そのときはボールを2回つくのに15分くらいかかって、手出しのボールは何度やっても2バウンドめにしか打てなくてもう時間切れ。
そしてそのときはまだどのクラスに入るか未定だったので僕は「あーあ、この人を担当するコーチは大変だな」と他人ごとのように思いました。でもその3日あとから僕のクラスに入ることになったのでした。そしてその入会初日のレッスンにいらしたHさんに僕は「おはようございますHさん、どうぞよろしくお願いします」と挨拶しました。すると僕の顔を3日ぶりで見たHさんはこう挨拶を返して来ました。
「どうも初めまして、年寄りなんでお手柔らかにお願いします 」
それからのことはもうどれほど苦労があったか、涙なくしては書けません
。それは冗談ですが、でも笑いすぎて涙が出てくることは何度がありました。それはまた次の機会に書きます。
そう言う方の場合、まったくテニスの経験がないこともさることながら、スポーツの経験そのものがなかったり、いわゆる習い事というものがまったく初めてだったりします。
今日は、そういうトリプル初心者でおまけに軽いアルツハイマー症気味のHさんを中心にその他にもいらっしゃるご年配グループの大変だけど、笑ってしまうエピソードのいくつかをお届けします。
平日の午前クラスで二つめのクラスには最近、年配の方が増えていてHさんも今年で76歳になる男性で半年くらい前に入会しました。お名前がH○吉宗という方で、たぶん徳川八代将軍から取ったのだと思います。
入会にあたり僕がお試しコースというのでレベルチェックを最初にしたときのことです。自己申告でHさんは「試合にでたことがある」という欄にチェックがありました。だから僕は「ああ、わりと打てるのだろうな」と思い、準備体操のあとにその旨を話しました。以下はそのやりとりです。
僕「こんにちは、試合にお出になっていらっしゃるんですね」Hさん「えっ、試合ってなんの試合?」僕「・・・、テ、テニスの試合ですけど


Hさん「あー、テニスのことなのか、そりゃ失礼しましたね」
そんな感じで聞いていくと結局はHさんは「まったくテニスの経験などない」と胸を張って断言するのでした。それでしかたなく急遽、初心者レッスンとなってしまいました。
まずフォアハンドの握り方から説明したんでですが、ラケットの打球面に利き腕の手のひらをあわせてと言うやり方です。それを説明するとそのときには一応、Hさんもきちんと握れていたのでそのグリップでボールをついてもらうことにしました。
僕がボールつきを見せて「ゆっくりとこうしてついてみてください」と言って促しました。するとHさんはまず初めの段階でラケットの真ん中にボールが当たりません。だらか2打めを打とうとしてもボールはあらぬ方向にいくか、弾みが弱すぎてダメです。なんどかやってみてダメになると突然にHさんはベンチに向かって歩き出し、そして座り込みました。
僕「Hさん、どうしたんですか?」Hさん「えっ、ああ疲れたので休んでるんですわ」僕「でもまだ始めたばかりですよ、これくらいで疲れちゃったらテニスできませんよ」Hさん「いやいや、もう年だからね、先生、あなたは何歳ですか?」僕「今年で4○歳ですけど」Hさん「えー、ほんとですか、もっと若いと思うたよ、20歳くらいに見えなさるね」僕「えー、そうですかそりゃちょっと嬉しいですね」Hさんマジ顔で「冗談ですよ、そないに喜ばれたら困るがね」僕「くっ・・・」と言って顔を引きつらせて絶句!

そんなこんなで結局そのときはボールを2回つくのに15分くらいかかって、手出しのボールは何度やっても2バウンドめにしか打てなくてもう時間切れ。
そしてそのときはまだどのクラスに入るか未定だったので僕は「あーあ、この人を担当するコーチは大変だな」と他人ごとのように思いました。でもその3日あとから僕のクラスに入ることになったのでした。そしてその入会初日のレッスンにいらしたHさんに僕は「おはようございますHさん、どうぞよろしくお願いします」と挨拶しました。すると僕の顔を3日ぶりで見たHさんはこう挨拶を返して来ました。
「どうも初めまして、年寄りなんでお手柔らかにお願いします 」
それからのことはもうどれほど苦労があったか、涙なくしては書けません

2006年09月04日
爽やかな秋空は逆セクハラの思い出
真夏の暑さが次第に弱まってきて確実に秋が訪れつつありますが、湿度も低くてとてもさわやかな気候ですね。こんなさわやかな日々は一年のあいだのほんのごくわずかでしかないのが残念です。
こんなさわやかで穏やかな日々が少しでも長く続いてくれることを願いつつ、雑事に追われてあっと言う間に時間が過ぎてしまうのがもの悲しい気がします。
今日はそんなさわやかで穏やかだったある秋の懐かしくも、少し悲しみの記憶がある話しです。
コーチ歴がまだ2年くらいだったころの夏の終わりです。セミが最後の力を振り絞って懸命に鳴く声がとどろく昼過ぎのレッスンでした。初中級クラスというところで、午後にいらっしゃるテニスクラブ会員の年配のご婦人が多い時間でした。
そのなかにかなり強烈なキャラクターの方がいて、どういう感じかというと顔は最近の美輪明宏にそっくりで声はドラえもんの大山のぶ代という50代後半くらいのおば様です
。
そのおば様、Nさんは見かけだけでなく中身も強烈なんです。それはサラリーマンのオジサンが若いOLに対してするようなことをこのおば様は僕にするのでした
。
たとえば、ボールを拾っていると隣に来て「コーチは彼女いるの?」「えっ、なんですかいきなり、そりゃいますよ」「へー、スクールで知り合った人?」「違います、友達の紹介です」「もうやっちゃったの?
」「・・・
」なんて感じは序の口。
コートサイドでレッスンが終わって休んでいると、たまにお菓子なんかを持ってきてくれることがありました。他のクラスメートの方達もクラブ会員でお互いに仲が良く、そんなときは一緒にお茶の時間でくつろぎます。でも僕はちょっと緊張ですね、だってまた何かイヤらしいこと言われてからかわれる恐れが大ですから。
そしてその日はNさんが「きのこの山」を持ってきていました。ぼくが別の方からコーヒーもらって飲んでいるとNさんはきのこの山を口にイヤらしくくわえながら「コーチのはこのくらいで可愛いんじゃないの?」と言ってぺろぺろと小さいきのこ菓子をなめています。おもわずコーヒーが気管支に入りそうになって咳き込んでいると「あらあら、ほんとにこんな小っちゃかったのね、動揺してるわ、でもコーチ、男はサイズじゃないから、愛とテクニックよ、こんど私が教えてあげようか?」と言うのです。「イヤ、考えただけで恐れ多くて失神しそうなんで結構です」ってようやく言い返します
。
そんなNさんでしたが、決して僕は本気でイヤだとは思っていませんでした。どこか暖かみがあって憎めないというか、なんか引き込められてしまう楽しい人だったからです。
でも、そんな明るくてちょっと困ったNさんだったのにその年の冬に突然、この世を去ってしまいました。悪性の内臓腫瘍だったそうですが、発見されたときにはもう末期で手の施しようがなかったらしいのです。
あまりにも突然のことでお見舞いにも行けずにお別れとなってしまいました。こんなさわやかな夏の終わりになるとそのときの逆セクハラに苦笑したことと、そのあとの突然の出来事が懐かしくも悲しい思いでとなってしまいました。
こんなさわやかで穏やかな日々が少しでも長く続いてくれることを願いつつ、雑事に追われてあっと言う間に時間が過ぎてしまうのがもの悲しい気がします。
今日はそんなさわやかで穏やかだったある秋の懐かしくも、少し悲しみの記憶がある話しです。
コーチ歴がまだ2年くらいだったころの夏の終わりです。セミが最後の力を振り絞って懸命に鳴く声がとどろく昼過ぎのレッスンでした。初中級クラスというところで、午後にいらっしゃるテニスクラブ会員の年配のご婦人が多い時間でした。
そのなかにかなり強烈なキャラクターの方がいて、どういう感じかというと顔は最近の美輪明宏にそっくりで声はドラえもんの大山のぶ代という50代後半くらいのおば様です

そのおば様、Nさんは見かけだけでなく中身も強烈なんです。それはサラリーマンのオジサンが若いOLに対してするようなことをこのおば様は僕にするのでした

たとえば、ボールを拾っていると隣に来て「コーチは彼女いるの?」「えっ、なんですかいきなり、そりゃいますよ」「へー、スクールで知り合った人?」「違います、友達の紹介です」「もうやっちゃったの?


コートサイドでレッスンが終わって休んでいると、たまにお菓子なんかを持ってきてくれることがありました。他のクラスメートの方達もクラブ会員でお互いに仲が良く、そんなときは一緒にお茶の時間でくつろぎます。でも僕はちょっと緊張ですね、だってまた何かイヤらしいこと言われてからかわれる恐れが大ですから。
そしてその日はNさんが「きのこの山」を持ってきていました。ぼくが別の方からコーヒーもらって飲んでいるとNさんはきのこの山を口にイヤらしくくわえながら「コーチのはこのくらいで可愛いんじゃないの?」と言ってぺろぺろと小さいきのこ菓子をなめています。おもわずコーヒーが気管支に入りそうになって咳き込んでいると「あらあら、ほんとにこんな小っちゃかったのね、動揺してるわ、でもコーチ、男はサイズじゃないから、愛とテクニックよ、こんど私が教えてあげようか?」と言うのです。「イヤ、考えただけで恐れ多くて失神しそうなんで結構です」ってようやく言い返します

そんなNさんでしたが、決して僕は本気でイヤだとは思っていませんでした。どこか暖かみがあって憎めないというか、なんか引き込められてしまう楽しい人だったからです。
でも、そんな明るくてちょっと困ったNさんだったのにその年の冬に突然、この世を去ってしまいました。悪性の内臓腫瘍だったそうですが、発見されたときにはもう末期で手の施しようがなかったらしいのです。
あまりにも突然のことでお見舞いにも行けずにお別れとなってしまいました。こんなさわやかな夏の終わりになるとそのときの逆セクハラに苦笑したことと、そのあとの突然の出来事が懐かしくも悲しい思いでとなってしまいました。
2006年09月01日
スマッシュミス後のリアクションは面白い
9月になったとたんにもう秋の長雨か?と思うような鬱陶しい天気です。おかげでこうして昼間からブログ書いていられるからたまには良いかと思います。
今日の話しは、初心者クラスなどでスマッシュの練習をするときに生徒さん達がミスしたあとに見せるいろいろな様子についてです。
初心者なのでほとんどの方は、とても簡単なボール出しでもミスします。ごく希に以前に書いた「新婚初夜にスマッシュヒッツ」みたいなこともありますが、まあほんとに例外と言って良いと思います。
まずミスしたあとに見せる反応として、恥ずかしそうに照れ笑いするのが一番多いですよね。逆に空振りしてしまうほどひどいミスしたのに、まったく無表情に何事もなかったように交替する人も意外に多い。あとは、これ以上は簡単なボール出しは無理って言う状況なのに「コーチ!初心者なんだからもっと優しいボール出して、今のは難しすぎるわ」って抗議する方。
いや、実にいろいろと反応があって面白いものです。大抵の方は何度かそんな失敗を繰り返して徐々に上達していくものです。でもなかにはほんとに根本的に苦手で、他のショットはかなり上達しているのにスマッシュだけはいつまでたっても初心者という人もいます。
そんなスマッシュが大の苦手なN子さんは、僕のクラスにかれこれ4年くらい通っています。こんなに長くレッスン受けてくれているのにスマッシュが上手くならないのは担当コーチが悪い所為?という責任を少しは感じますが彼女の場合はほんとに他の先輩ベテランコーチでもサジ投げなんです。
でもN子さんはまだ30代なりたてのキレイでとても明るい素敵な方で、スマッシュ以外は普通に打てるので別に問題はないのでした。ただ、ゲーム中にロブがあがるともうお約束の空振りするか、ラケットに当たってもネットかアウトする確率はほぼ95%くらいでした。
さらに、彼女はウィルソンのハイパーハンマー5.6ローラーからn3に買い換えてから新たなスマッシュミスのバージョンアップを果たしました。それはn3の大きく空いたスロートの部分に、スマッシュミスしたボールをすっぽりとはめ込んでしまうという荒技です
。
長さやバランスもかなり違うせいか、n3にしてからそのスロートでキャッチする確率はイチローの打率より高いです。そして彼女はそれをやってしまった直後にいつも、ボールがどこに行ってしまったかとあたりをきょろきょろと見回すのです。その仕草がとても可愛くて、つい何度も「ドンマイ、ドンマイ」とオヤジっぽく言ってしまいます。
この前もゲーム中心のレッスンのときに、N子さんはそのミスを連発しました。それでさすがに4回目くらいにまたしてもすっぽりとスロートでキャッチしたとき「N子さん、ハメ過ぎだよ、そんなにハメまくると子供出来ちゃうよ」とオヤジエロギャグをうっかりと言ってしまいました
。
それを聞いたN子さんは見る間に顔が真っ赤っかになっちゃいました。そこでやめておけば良いのにさらに「この次にハメちゃったら、すぐに外に出してね中出しはダメだよ」なんて言ってしまいました
。
あーあ、これはちょっと過激なこと言い過ぎたと後悔して
いるとなんと彼女は「大丈夫よ、今日は安全日だから!」と言い返して来たのです。そしてそのあとにイージースマッシュをフレームショットでネット際に落として決めるという離れ業をこなしてしまいました
。
今日の話しは、初心者クラスなどでスマッシュの練習をするときに生徒さん達がミスしたあとに見せるいろいろな様子についてです。
初心者なのでほとんどの方は、とても簡単なボール出しでもミスします。ごく希に以前に書いた「新婚初夜にスマッシュヒッツ」みたいなこともありますが、まあほんとに例外と言って良いと思います。
まずミスしたあとに見せる反応として、恥ずかしそうに照れ笑いするのが一番多いですよね。逆に空振りしてしまうほどひどいミスしたのに、まったく無表情に何事もなかったように交替する人も意外に多い。あとは、これ以上は簡単なボール出しは無理って言う状況なのに「コーチ!初心者なんだからもっと優しいボール出して、今のは難しすぎるわ」って抗議する方。
いや、実にいろいろと反応があって面白いものです。大抵の方は何度かそんな失敗を繰り返して徐々に上達していくものです。でもなかにはほんとに根本的に苦手で、他のショットはかなり上達しているのにスマッシュだけはいつまでたっても初心者という人もいます。
そんなスマッシュが大の苦手なN子さんは、僕のクラスにかれこれ4年くらい通っています。こんなに長くレッスン受けてくれているのにスマッシュが上手くならないのは担当コーチが悪い所為?という責任を少しは感じますが彼女の場合はほんとに他の先輩ベテランコーチでもサジ投げなんです。
でもN子さんはまだ30代なりたてのキレイでとても明るい素敵な方で、スマッシュ以外は普通に打てるので別に問題はないのでした。ただ、ゲーム中にロブがあがるともうお約束の空振りするか、ラケットに当たってもネットかアウトする確率はほぼ95%くらいでした。
さらに、彼女はウィルソンのハイパーハンマー5.6ローラーからn3に買い換えてから新たなスマッシュミスのバージョンアップを果たしました。それはn3の大きく空いたスロートの部分に、スマッシュミスしたボールをすっぽりとはめ込んでしまうという荒技です

長さやバランスもかなり違うせいか、n3にしてからそのスロートでキャッチする確率はイチローの打率より高いです。そして彼女はそれをやってしまった直後にいつも、ボールがどこに行ってしまったかとあたりをきょろきょろと見回すのです。その仕草がとても可愛くて、つい何度も「ドンマイ、ドンマイ」とオヤジっぽく言ってしまいます。
この前もゲーム中心のレッスンのときに、N子さんはそのミスを連発しました。それでさすがに4回目くらいにまたしてもすっぽりとスロートでキャッチしたとき「N子さん、ハメ過ぎだよ、そんなにハメまくると子供出来ちゃうよ」とオヤジエロギャグをうっかりと言ってしまいました

それを聞いたN子さんは見る間に顔が真っ赤っかになっちゃいました。そこでやめておけば良いのにさらに「この次にハメちゃったら、すぐに外に出してね中出しはダメだよ」なんて言ってしまいました

あーあ、これはちょっと過激なこと言い過ぎたと後悔して
いるとなんと彼女は「大丈夫よ、今日は安全日だから!」と言い返して来たのです。そしてそのあとにイージースマッシュをフレームショットでネット際に落として決めるという離れ業をこなしてしまいました

2006年09月01日
クマゴローは超有名作家?
涼しくなってきたので調子よく書いていたけど、昨日はさぼっちゃいました。遅くまでレッスンがあってそのあとはデートして夜遅くまで遊んでしまったからです。そして1セットマッチこなしただけでぐったりして寝込んでしまいました。えっ、そんな夜中にテニスするからだろって?違いますよテニスじゃありません、○ニスは使いましたけどね。
さて、コーチ修行日記です。僕の所属していた会社がいくつかテニススクールをやっていたのですが、なかにはテニスクラブもやっていたところがありました。今日の話しはそのテニスクラブに少しのあいだ配属されていたときのことです。
郊外にあるそのテニスクラブは、まわりにはまだ畑ばかりで少し離れたところに団地がありその他には住宅がまばらにあるだけでした。はじめてそこに行かされたときに「なんでこんな田舎のテニスクラブで働かされるんだ」と少し憤りを感じるほどでした。
しかし、「住めば都(みやこ)」ならぬ「勤めれば都」という感じで少しなれてくるとなかなか快適なところでした。
だってそんなへんぴなところにあるクラブなのであまり会員も多くなくてコートはいつも空いていて練習し放題。
それに数少ない会員さんたちやスクール生のなかにはその頃、話題になっていた「金曜日の妻たち」という新興住宅地を舞台にした不倫ドラマの主人公さながらのキレイな若奥様たちが何人かいましたから。
午前中はそんな若妻達のためにスクールレッスンをして、午後はやはりもう少し年増の人妻会員さんたちとダブルスゲームの相手をして過ごし、夕方まではコーチ同士で思い切り練習するというもう夢のようなテニス三昧暮らしです。
そんなある日、平日午後のクラブ会員さん相手の時間に数少ないオジサンがやってきました。プチ肥満気味で特にお顔がふくらみ気味で僕は密かにクマゴローというあだ名をすぐにつけて差し上げました。
そのクマゴローさんが新顔コーチの僕を指名して30分ばかりヒッティングパートナーをしてくれといいました。コートに出て彼と1対1で打ち合いました。熊っぽい体つきのわりにはなかなか良く動いて良いボールを打ち返して、ときには浅い僕のボールを打ち込んできてエースを取ったりもします。
僕は「へー、見かけのわりにはなかなかやるなこのクマゴロー」などと思っていました。そしてそのあとに女性の会員が二人やってきてミックスダブルスをやりました。するとその熊さんは組んだ相手の女性にやたらにくだくだとアドバイスしています。かなりテニスに関してはうるさそうで、マニアックな人のようでした。
僕は一応はコーチなのであまり派手に打ってはいけないことになっていましたので、控えめにプレーしていました。しかし、そのクマゴローさんが「○○ちゃん(思いっきり間違えてました)、本気でやってよ本気で」と言うのです。
ようし、それならばちょっとばかり頑張ってみましょうと本気になって打ち始めました。すると初めは「そうだよ、そのくらい打ってくれないとつまんないよ」なんて言ってニコニコしていた熊ちゃんでしたが、やがて顔つきが変わってきました。そして彼がサービスを打ってネットに走りファーストボレーを気持ちよく打ち、さらに前に詰めたその頭上へトップスピンロブをお見舞いしたとき熊さんの顔から血の気が引いてしまいました。
そして僕たちが勝って終わったあとに、ネット際で握手した際にちょっと恐い顔して睨みながら
「○○ちゃん(また間違ってる)、シングルハンドのバックハンドでトップスピンロブなんてやるじゃん」と言ってくれたのでほっとしました。
そのあとしばらくしてから、そのクマゴローさんが有名な作家であることを知りました。僕もそのころちょうど読んでいた「○○○ボーイの○○」というやたらにオ○ン○ということばが頻出する本の著者だったのです。それとその頃はかなりテニスに夢中だったようでいろいろと他にもテニスに関する記事やテレビ出演などもあり驚きました。
あのクマゴローさんがあの超有名な作家先生だったとは!
。でも確かにそういえばまわりの人たちはみんな彼のことをリュウさんと呼んでいて、なにやらVIP待遇だったなと思いました。
だけど、ぼくにはどうみても「限りなく肥満に近いブリュウ」にしか見えなかったけどな
。
さて、コーチ修行日記です。僕の所属していた会社がいくつかテニススクールをやっていたのですが、なかにはテニスクラブもやっていたところがありました。今日の話しはそのテニスクラブに少しのあいだ配属されていたときのことです。
郊外にあるそのテニスクラブは、まわりにはまだ畑ばかりで少し離れたところに団地がありその他には住宅がまばらにあるだけでした。はじめてそこに行かされたときに「なんでこんな田舎のテニスクラブで働かされるんだ」と少し憤りを感じるほどでした。
しかし、「住めば都(みやこ)」ならぬ「勤めれば都」という感じで少しなれてくるとなかなか快適なところでした。
だってそんなへんぴなところにあるクラブなのであまり会員も多くなくてコートはいつも空いていて練習し放題。
それに数少ない会員さんたちやスクール生のなかにはその頃、話題になっていた「金曜日の妻たち」という新興住宅地を舞台にした不倫ドラマの主人公さながらのキレイな若奥様たちが何人かいましたから。
午前中はそんな若妻達のためにスクールレッスンをして、午後はやはりもう少し年増の人妻会員さんたちとダブルスゲームの相手をして過ごし、夕方まではコーチ同士で思い切り練習するというもう夢のようなテニス三昧暮らしです。
そんなある日、平日午後のクラブ会員さん相手の時間に数少ないオジサンがやってきました。プチ肥満気味で特にお顔がふくらみ気味で僕は密かにクマゴローというあだ名をすぐにつけて差し上げました。
そのクマゴローさんが新顔コーチの僕を指名して30分ばかりヒッティングパートナーをしてくれといいました。コートに出て彼と1対1で打ち合いました。熊っぽい体つきのわりにはなかなか良く動いて良いボールを打ち返して、ときには浅い僕のボールを打ち込んできてエースを取ったりもします。
僕は「へー、見かけのわりにはなかなかやるなこのクマゴロー」などと思っていました。そしてそのあとに女性の会員が二人やってきてミックスダブルスをやりました。するとその熊さんは組んだ相手の女性にやたらにくだくだとアドバイスしています。かなりテニスに関してはうるさそうで、マニアックな人のようでした。
僕は一応はコーチなのであまり派手に打ってはいけないことになっていましたので、控えめにプレーしていました。しかし、そのクマゴローさんが「○○ちゃん(思いっきり間違えてました)、本気でやってよ本気で」と言うのです。
ようし、それならばちょっとばかり頑張ってみましょうと本気になって打ち始めました。すると初めは「そうだよ、そのくらい打ってくれないとつまんないよ」なんて言ってニコニコしていた熊ちゃんでしたが、やがて顔つきが変わってきました。そして彼がサービスを打ってネットに走りファーストボレーを気持ちよく打ち、さらに前に詰めたその頭上へトップスピンロブをお見舞いしたとき熊さんの顔から血の気が引いてしまいました。
そして僕たちが勝って終わったあとに、ネット際で握手した際にちょっと恐い顔して睨みながら

そのあとしばらくしてから、そのクマゴローさんが有名な作家であることを知りました。僕もそのころちょうど読んでいた「○○○ボーイの○○」というやたらにオ○ン○ということばが頻出する本の著者だったのです。それとその頃はかなりテニスに夢中だったようでいろいろと他にもテニスに関する記事やテレビ出演などもあり驚きました。
あのクマゴローさんがあの超有名な作家先生だったとは!

だけど、ぼくにはどうみても「限りなく肥満に近いブリュウ」にしか見えなかったけどな
