2006年09月27日
将軍様のお気に入りはエージレスマダム
久しぶりに忘れん坊将軍登場です。しかし、最近テニスの練習がテニス上達だけでなくアルツハイマー治療にも効果を発揮してきたようです。そのためにもう以前ほど爆笑ものの呆けをかますことがなくなってしまい、嬉しい半面すこしだけ淋しい気がします。
それでもまだまだ時々はすごいボケを披露してくれる将軍様でした。それは先週のレッスンのことでした。秋だというのにまたまた少し暑くなってきて、レッスン中にかなり汗をかきました。ゲーム形式で練習していた将軍吉宗公は、途中で「コーチ、飲み物を買ってきていいですか?」と言いました。「ついでにトイレにも行ってくるので少し時間かかるるから私の順番は飛ばしといてください」と言い残して、クラブハウスへ走って行きました。
そしてそのあとゲーム形式の練習で2回ほど将軍の順番を飛ばして、もう3回目になってしまいました。それでも戻らないので少し心配になり、その練習は終えて皆さんがボールを拾っている間に将軍様の様子を見に行きました。
すると吉宗公はクラブハウスの休憩室に座って、テレビをみているのです。僕はそばに駆け寄り「Hさん、何しているんですか?まだレッスン終わってませんよ!」と声をかけました。すると将軍は驚いたような顔で僕を見て「あっ、そうだったそうだった、テニスしていたんだった、トイレに入ったら忘れちゃったな」と言って立ち上がりました。
「えっ、Hさん、テニスしていたこと忘れちゃったんですか?」
と思わず僕が言うと、将軍は「トイレ行って出てきたらね、テレビに久美子ちゃんが出ていたからつい見ちゃったんだね、それですっかりテニスのことは忘れちゃったよ、ハッハッハッハァー
」だそうです。
ちなみに久美子ちゃんというのは若いアイドルとかではありませんよ、TBSのはなまる司会者の岡江久美子のことです。将軍様はその久美子ちゃんがことのほかお気に入りのようで、彼女がテレビにでているともうテニスなんか忘れてしまうほど夢中で見入ってしまうのでした
。
しかし、トイレ行く前のHさんはとても楽しそうにテニスしていて、どう考えてもわずか3分くらいコート離れただけで忘れるとは信じられないんですけどね。でも少し前のHさんだったらそういうことがあっても驚かなかったかも知れません。だってなんてったって忘れん坊将軍ですからね!そのあとにコートへ戻ってまた大騒ぎ!将軍様のラケットがなくなってしまったからです。
でもそういえばHさんはトイレに走っていくときにラケットを握りしめていたような気がしたので、僕はトイレへ見に行ってみました。そうすると・・・、小便器の前にある窓枠にちゃんとHさんのラケットが横にして置かれていました
。
それでもまだまだ時々はすごいボケを披露してくれる将軍様でした。それは先週のレッスンのことでした。秋だというのにまたまた少し暑くなってきて、レッスン中にかなり汗をかきました。ゲーム形式で練習していた将軍吉宗公は、途中で「コーチ、飲み物を買ってきていいですか?」と言いました。「ついでにトイレにも行ってくるので少し時間かかるるから私の順番は飛ばしといてください」と言い残して、クラブハウスへ走って行きました。
そしてそのあとゲーム形式の練習で2回ほど将軍の順番を飛ばして、もう3回目になってしまいました。それでも戻らないので少し心配になり、その練習は終えて皆さんがボールを拾っている間に将軍様の様子を見に行きました。
すると吉宗公はクラブハウスの休憩室に座って、テレビをみているのです。僕はそばに駆け寄り「Hさん、何しているんですか?まだレッスン終わってませんよ!」と声をかけました。すると将軍は驚いたような顔で僕を見て「あっ、そうだったそうだった、テニスしていたんだった、トイレに入ったら忘れちゃったな」と言って立ち上がりました。
「えっ、Hさん、テニスしていたこと忘れちゃったんですか?」


ちなみに久美子ちゃんというのは若いアイドルとかではありませんよ、TBSのはなまる司会者の岡江久美子のことです。将軍様はその久美子ちゃんがことのほかお気に入りのようで、彼女がテレビにでているともうテニスなんか忘れてしまうほど夢中で見入ってしまうのでした

しかし、トイレ行く前のHさんはとても楽しそうにテニスしていて、どう考えてもわずか3分くらいコート離れただけで忘れるとは信じられないんですけどね。でも少し前のHさんだったらそういうことがあっても驚かなかったかも知れません。だってなんてったって忘れん坊将軍ですからね!そのあとにコートへ戻ってまた大騒ぎ!将軍様のラケットがなくなってしまったからです。
でもそういえばHさんはトイレに走っていくときにラケットを握りしめていたような気がしたので、僕はトイレへ見に行ってみました。そうすると・・・、小便器の前にある窓枠にちゃんとHさんのラケットが横にして置かれていました

コメント
この記事へのコメントはありません。