2006年09月19日
酔っぱらいテニス選手権
何でまたこんなに暑くなっちゃうんでしょうね。台風の影響なんでしょうか、もう暑くはならないと思っていたのでちょっと不意打ちって感じで疲れちゃいました。
昨日はもっとひどい雨が一日中、降るのかと思ったら全然オーケーでしたね。おかげでバーベキューを楽しめましたが、もう雨が降るものだと思っていたので河原ではやらずに友人の家のバルコニーでやりました。ビールは350ml缶を7本くらい飲んで、そのあとにワインスクールまで通ったその友人ご自慢のワインを4~5本飲みました。
そして18kgの牛肉、900gの鶏肉、ソーセージ40本、野菜が推定で2kg、そして焼きそば食べて豚汁もつくって食べました。恐るべきテニスコーチ達の胃袋って感じですね。
僕はもうトシなんで牛肉を400gと鶏肉200gにあとは焼きそばを2人前とトン汁を3杯くらいしか食べられませんでしたが、若い連中はその1.5倍から2倍は食べてそれでも足りずにコンビニへおにぎりを買いにいきましたよ
。
こりゃ、テニススクールのコーチ仲間というよりどこかの相撲部屋の集まりか?って勢いでした。そして極めつけはこのバーベキューの合間に雨上がりのテニスコートに出かけていって酔っぱらいプレイヤー選手権をしたことです。
もう一番ひどい奴なんかは呂律がまわってませんよ。たとえばカウントをコールするときに「ヒホテェー・サンテェー(15-30)」とか「ラビィ・フォンディー(0-40)」なんて言っちゃってるんです。そしてサービスはフレームショットのオンパレードで、ある中堅コーチはツイストサービスを打とうとしてフレームに引っかけて、右方向のコートまわりのフェンスをはるかに飛び越えてその向こう側の民家の屋根を直撃しました
。
そして初めはダブルスをしていたのですがそのうちに脱落者が続出して、残っていた比較的まともな、つまりあまり酔ってはいないと自己主張するもの達が3人でシングルスをしました。僕もそのうちのひとりで、まず最初にやりました。
3ゲームマッチのノーアドでやったのですが、情け無いことに途中で異常な動悸と息切れを感じて中止しました。いやーほんとにちょっと恐かったですよ。あんなに息苦しくて心臓がどきどきしたことはかつて無かったですからね。心房細動になったかと思ったくらいで、「おい、ここにあの除細動の機械って備えてあったか?」なんて真剣に聞いちゃいました
。
しばらくベンチで安静にして深呼吸を繰り返していたら治まったのでほっとしました。しかし、僕がこんなに苦しんでいてもしかしたら心臓麻痺でそのまま往っちゃうかもって時にですよ。僕より20歳近く若いけどとても仲の良いコーチが「○○さん、やめてよ、ここで死なないでね頼むから、休日に勝手にコート使ってさ、酔っぱらってテニスして死人だしたなんてシャレになんないから!」と、さらに「もし死んじゃったら、河原に運んで河に投げ込むからね、それから警察に連絡して酔ってふざけて河に入って溺れたことにするから」とのたまうのです
。
それを聞いて僕は深い憤りを感じて息苦しいのも忘れて「おまえなぁー、そんなこと言ってほんとに俺が死んだらどうすんの?一生お前のこと呪って化けてでるぞ!」と言い返しましたよ。でもたしかにあの悪態のおかけで心臓発作を免れたかも知れません。ってそんなわけないよね、まったく今時の若い奴と来たら・・・、あれ、こんな台詞が口をついて出るとはほんとにオッサンですね。
昨日はもっとひどい雨が一日中、降るのかと思ったら全然オーケーでしたね。おかげでバーベキューを楽しめましたが、もう雨が降るものだと思っていたので河原ではやらずに友人の家のバルコニーでやりました。ビールは350ml缶を7本くらい飲んで、そのあとにワインスクールまで通ったその友人ご自慢のワインを4~5本飲みました。
そして18kgの牛肉、900gの鶏肉、ソーセージ40本、野菜が推定で2kg、そして焼きそば食べて豚汁もつくって食べました。恐るべきテニスコーチ達の胃袋って感じですね。
僕はもうトシなんで牛肉を400gと鶏肉200gにあとは焼きそばを2人前とトン汁を3杯くらいしか食べられませんでしたが、若い連中はその1.5倍から2倍は食べてそれでも足りずにコンビニへおにぎりを買いにいきましたよ

こりゃ、テニススクールのコーチ仲間というよりどこかの相撲部屋の集まりか?って勢いでした。そして極めつけはこのバーベキューの合間に雨上がりのテニスコートに出かけていって酔っぱらいプレイヤー選手権をしたことです。
もう一番ひどい奴なんかは呂律がまわってませんよ。たとえばカウントをコールするときに「ヒホテェー・サンテェー(15-30)」とか「ラビィ・フォンディー(0-40)」なんて言っちゃってるんです。そしてサービスはフレームショットのオンパレードで、ある中堅コーチはツイストサービスを打とうとしてフレームに引っかけて、右方向のコートまわりのフェンスをはるかに飛び越えてその向こう側の民家の屋根を直撃しました

そして初めはダブルスをしていたのですがそのうちに脱落者が続出して、残っていた比較的まともな、つまりあまり酔ってはいないと自己主張するもの達が3人でシングルスをしました。僕もそのうちのひとりで、まず最初にやりました。
3ゲームマッチのノーアドでやったのですが、情け無いことに途中で異常な動悸と息切れを感じて中止しました。いやーほんとにちょっと恐かったですよ。あんなに息苦しくて心臓がどきどきしたことはかつて無かったですからね。心房細動になったかと思ったくらいで、「おい、ここにあの除細動の機械って備えてあったか?」なんて真剣に聞いちゃいました

しばらくベンチで安静にして深呼吸を繰り返していたら治まったのでほっとしました。しかし、僕がこんなに苦しんでいてもしかしたら心臓麻痺でそのまま往っちゃうかもって時にですよ。僕より20歳近く若いけどとても仲の良いコーチが「○○さん、やめてよ、ここで死なないでね頼むから、休日に勝手にコート使ってさ、酔っぱらってテニスして死人だしたなんてシャレになんないから!」と、さらに「もし死んじゃったら、河原に運んで河に投げ込むからね、それから警察に連絡して酔ってふざけて河に入って溺れたことにするから」とのたまうのです

それを聞いて僕は深い憤りを感じて息苦しいのも忘れて「おまえなぁー、そんなこと言ってほんとに俺が死んだらどうすんの?一生お前のこと呪って化けてでるぞ!」と言い返しましたよ。でもたしかにあの悪態のおかけで心臓発作を免れたかも知れません。ってそんなわけないよね、まったく今時の若い奴と来たら・・・、あれ、こんな台詞が口をついて出るとはほんとにオッサンですね。