2006年09月10日
奇麗な女ダブ選手には棘がある
最新のネタは読み返すとちょっとどうかなーと言うものですね、真夜中に少し飲んで書くとああいうものになってしまうので今日は飲んでませんよ・・・、少ししか
。
ということで話しを進めます。でもエッチな話しは無しですので眠いのを我慢してエロイのを期待している方はどうぞお休みください。
10年くらい前に女子トーナメントクラス(目指せ草トー準優勝程度)というのを担当していました。それでそのクラスの方がある大会にエントリーしたので当日に試合を観に出かけました。日頃の練習の甲斐あって2回戦まで勝ち上がって3回戦めだったと思います。
対戦相手ペアはとても派手な出で立ちの片方がブィトン系でもう一方がシャネラーという感じのペアでした。そしてシャネラーの方が僕好みのとても魅力的な女性でした。いけないことに僕は心の中で自分のクラスのペアを差し置いてその女性を応援してしまいました
。
なんてったってそのシャネラーは顔つきはカトリーヌ・ドヌーブ(古くてゴメン)でスタイルはラクウェル・ウェルチ(誰だそれ?って)、その上とても上品で洗練された気品あふれるレディーなのです。
もうその女性に目が釘付けで、あとで担当クラスペアからその試合中での動きとか配球について尋ねられて四苦八苦しちゃいました
。結局その試合はそのセレブペアの圧倒的勝利に終わりました。僕のクラスのペアから、試合を見に来てくれたお礼にご馳走したいからと誘われましたが僕は決勝まで観ていくのでと断りました。
「さすがはコーチ、研究熱心ね、私たちのために良く観ておいてね」と言われ、「ええ、よーく観ておくので任せておいて」と内心は(オイオイ、俺はいったいナニをよーくみるつもりなんだ)と自問しつつもすでに休憩中のシャネラーに熱い視線を送っていました
。
そして午後の決勝戦はそのセレブペアとみるからに女○連丸出しの首にバンダナ巻いたショートカットのおばさん連合ペアでした。おもわずひとり胸の中で「頑張れー、ブィトンシャネラー連合!賞味期限切れペアなんかに絶対に負けるな」と叫んでいました。
そして試合が始まるとお互いに一歩も譲らずにサービスキープが続きましたが、なんと7ゲームめくらいにブィトンさんのサービスがブレークされてしまいました
。
ゲームカウントはそこで期限切れペアの4-3です。続く8ゲームも女を捨てた強みなのか?女○連ペアが圧倒していました。そして40-15でゲームポイントを迎えたときでした。
ファーストサービスがセンターに放たれてブィトンがかろうじて振り遅れ気味にバックで逆クロスに返しました。
するとサービスライン少し後ろのややセンターよりに構えていたジャガイモっぽいおばちゃん選手が、そのサイドに抜かれたボールのバウンドを見届けると「アウト」と指を横に指してコールしました。
そのコールを聞くやいなや「えー、今の絶対に入っているわ、オンラインよ!かかっているのはっきり見えたわよ
」とシャネラーのオネェサマが猛然と抗議したのです。おもわずお互いに顔を見合わすジャガイモペアに向かってさらに「ボールの跡が残っているはずだからチェックさせてもらっていいかしら?」
と女王様口調で言うやいなや相手コートに走って行きました。
そして「ほら、ちゃんとここに跡が残っているじゃないの!あなたどこ見ているのよ?
」と言い、ポテトペアはもう何も言えず黙り込んでしまいました。
そして40-30と強引にスコアを相手にコールさせたセレブペアはそれまでと打って変わったように牙を剥いた野獣のように激しいプレイの末にデュースに持ち込みました。そしてなんどかデュースとアゲインを繰り返した挙げ句にとうとうセレブペアがそのゲームを奪いました。
そのあとにも何か微妙なジャッジが絡む場面がありましたが、ことごとく美貌のタフネゴシエーターのシャネラーが
自陣に有利な判定に覆してしまいました。結果、そのセレブペアが優勝しました。
観ているうちに僕は、シャネラーの魅力には相変わらず惹きつけられていましたが頭の中にはタイトル通り「奇麗な花には棘がある」ということわざが何度も浮かびました。SMの趣味はまったくない僕ですが、どちらがよいかと言われればSです。しかし、あのシャネラーさんのお相手をしたらおそらく「女王様とお呼び!」ピシッ
(鞭の音)という感じでしょうね。
あの美しい人にならちょっとそんなことされても良いかななんて思わなくもないけど、いやー、思い出してみるとその頃はまったくダメだったかも知れないけれど今は逆にそれは魅力だなー
。あれー、いつの間にか年取ってM系に傾きつつあるのかなぁー?

ということで話しを進めます。でもエッチな話しは無しですので眠いのを我慢してエロイのを期待している方はどうぞお休みください。
10年くらい前に女子トーナメントクラス(目指せ草トー準優勝程度)というのを担当していました。それでそのクラスの方がある大会にエントリーしたので当日に試合を観に出かけました。日頃の練習の甲斐あって2回戦まで勝ち上がって3回戦めだったと思います。
対戦相手ペアはとても派手な出で立ちの片方がブィトン系でもう一方がシャネラーという感じのペアでした。そしてシャネラーの方が僕好みのとても魅力的な女性でした。いけないことに僕は心の中で自分のクラスのペアを差し置いてその女性を応援してしまいました

なんてったってそのシャネラーは顔つきはカトリーヌ・ドヌーブ(古くてゴメン)でスタイルはラクウェル・ウェルチ(誰だそれ?って)、その上とても上品で洗練された気品あふれるレディーなのです。
もうその女性に目が釘付けで、あとで担当クラスペアからその試合中での動きとか配球について尋ねられて四苦八苦しちゃいました

「さすがはコーチ、研究熱心ね、私たちのために良く観ておいてね」と言われ、「ええ、よーく観ておくので任せておいて」と内心は(オイオイ、俺はいったいナニをよーくみるつもりなんだ)と自問しつつもすでに休憩中のシャネラーに熱い視線を送っていました

そして午後の決勝戦はそのセレブペアとみるからに女○連丸出しの首にバンダナ巻いたショートカットのおばさん連合ペアでした。おもわずひとり胸の中で「頑張れー、ブィトンシャネラー連合!賞味期限切れペアなんかに絶対に負けるな」と叫んでいました。
そして試合が始まるとお互いに一歩も譲らずにサービスキープが続きましたが、なんと7ゲームめくらいにブィトンさんのサービスがブレークされてしまいました

ゲームカウントはそこで期限切れペアの4-3です。続く8ゲームも女を捨てた強みなのか?女○連ペアが圧倒していました。そして40-15でゲームポイントを迎えたときでした。
ファーストサービスがセンターに放たれてブィトンがかろうじて振り遅れ気味にバックで逆クロスに返しました。
するとサービスライン少し後ろのややセンターよりに構えていたジャガイモっぽいおばちゃん選手が、そのサイドに抜かれたボールのバウンドを見届けると「アウト」と指を横に指してコールしました。
そのコールを聞くやいなや「えー、今の絶対に入っているわ、オンラインよ!かかっているのはっきり見えたわよ


そして「ほら、ちゃんとここに跡が残っているじゃないの!あなたどこ見ているのよ?

そして40-30と強引にスコアを相手にコールさせたセレブペアはそれまでと打って変わったように牙を剥いた野獣のように激しいプレイの末にデュースに持ち込みました。そしてなんどかデュースとアゲインを繰り返した挙げ句にとうとうセレブペアがそのゲームを奪いました。
そのあとにも何か微妙なジャッジが絡む場面がありましたが、ことごとく美貌のタフネゴシエーターのシャネラーが
自陣に有利な判定に覆してしまいました。結果、そのセレブペアが優勝しました。
観ているうちに僕は、シャネラーの魅力には相変わらず惹きつけられていましたが頭の中にはタイトル通り「奇麗な花には棘がある」ということわざが何度も浮かびました。SMの趣味はまったくない僕ですが、どちらがよいかと言われればSです。しかし、あのシャネラーさんのお相手をしたらおそらく「女王様とお呼び!」ピシッ

あの美しい人にならちょっとそんなことされても良いかななんて思わなくもないけど、いやー、思い出してみるとその頃はまったくダメだったかも知れないけれど今は逆にそれは魅力だなー
