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徒然球 スポーツカメラマン志望でテニスの写真を撮りたくて行ったテニススクールでたまたまバイトすることになり、そのまま楽しくテニスコーチを続けてしまい気づいたらもう20年以上が過ぎていた。そんな長いようであっと言う間のテニスコーチ生活の回想録や日頃の出来事や思ったことなどを徒然なるままに書き連ねてみようと思います。どうぞよろしく!

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深夜2時の夢恋

 あっと言う間に一年が終わりに近づいてきて、忘年会シーズンです。昨日はスクールの忘年会がありました。そのスクールには僕は2日しか入っていなくて、新しいバイトコーチやフロントの女の子はまったく普段は会わない人も何人かいました。

 そのなかで大学3年のやけに色っぽい女の子となぜか意気投合して、二人の世界に浸ってたっぷり飲みながら話しました。なぜ僕のようなオジサンを好んで相手にしてくれたのかはあとでわかりましたが、若い連中と話が合わなくて一人きりの僕に気を遣ってのことかと思いました。

 しかし、そのあとに二次会に出かけてそこでもそのT子ちゃんはずっと僕のそばでかなり密着して時々脚に手を乗せてきたりしてどう考えても脈ありです。しかし、こんなにトシの離れた娘をはたしてどうかしても良いものかと悩みますへへへ

 でも相当に飲んで酔って来た頃にはそんなためらいは消し飛びました。深夜2時頃に店を出て、まだどこかで飲むという連中とは別れて二人きりで深夜の町を歩き出しました好き

 あるデパートのとても美しく飾られたクリスマスツリーの前でしばらく二人でその電飾の輝きにうっとりして眺めていました。気がつくと彼女の頭は僕の左肩の上に乗せられて、両腕はしがみつくように僕の左腕にからみついています照れちゃう

 そこまでされても臆病なダーティーオールドマンは内心で「その気になってキスなんかしたら、とんでもないことになるぞ、絶対にやめとけって!」と。しかし、しばらくそのままでいると今度は「お前はバカか、ここまで意思表示されて何もしないで帰ったら、(この人もしかしたらEDなのかしら?)って思われるぞ」と考えました冷や汗

 そしてそんな状態で15分もじっとしていて、ついに僕は彼女の左の頬に手を当てて僕の顔に向けさせました。そして一瞬、確かめるように彼女の瞳を見つめてからついにリップオンリップしましたハート

 そしてそこからすぐ近くにあるホテル街にと黙って歩き始めましたが、こんなにあるのかと思うほどたくさんのホテルがなんと一つも空いていませんでしたびっくり

 仕方ないのでそのまま二人で深夜の町を歩き出しました。途中で立ち止まっては何度も唇を重ねながら、このまま朝が来なければ良いのにと思いながら歩き続けました。そしてもうホテルはあきらめて始発の電車に乗り、まったく僕とは別方向の彼女の家まで送り届けました。

 彼女のアドレスを教えてもらって、また会うことを約束して僕は電車に乗って帰りました。月曜の朝、だるそうにみんなが出勤していくのを横目にみながら僕は久しぶりの思わぬ出来事を信じられないような気持ちで思い返していました。
しかし、さすがにトシなので自分の降りる駅を寝ていて乗り過ごし気がつくと中華街にいました。朝からひとりで肉まんを食べてもう一度こんどは寝過ごさないように家に帰りました。それから昼過ぎまで寝て起きたときに「俺はもしかしたら夢をみたのかな?」と思いましたが、携帯にちゃんと彼女のアドレスがあったのを見てホッとしました。

 でも、この恋の花は冬の間だけ咲いてそのあとは散ってしまって二度と咲かないんです。いやもしかしたら一度も咲かずに終わるかもしれない。困った
最近のこと | 投稿者 coach365 01:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

今日のお相手は全身バボラくん

今朝はもう雨がいつ降ってもおかしくない雲行きで、レッスンはないかとつい期待?しちゃいました。でも9時頃にほんの少しだけボツボツしただけでした。

 おかげでフォアハンドストロークの研究ができました。相手は胸疑惑の女子大生Sちゃんです。やたらに僕が思い切りボールを打つので、さすがにテニスマゾ系の彼女もややとまどい気味でした。そのうちに「もうヤダー、コーチ!昨日あまり寝てないんだからね、もっと優しくして!」と言ってきました。

 それで仕方なく彼女にはやさしく打ち返して、もう一人振り替えで入ってきた全身バボラくんを相手にすることにしました。ニューピュアドラのロディックモデルにプロハリケーンを張っている彼はなかなか良いボールを打ち、格好の獲物でしたイシシ

 ラリー練習のときに二人でガンガン打ちまくって、本来は新しい打ち方の研究のために打とうとしていたのがそのうちにまるで忘れて元々の打ち方で終わってしまいました。

 でも相手のボールに勢いがあると、どうしてもスピンを強くかけて軌道を高くしないとバックアウトなんです。これはやはりまだラケットとストリングのセッティングがそういう打ち方のものだからなのだと思います。

 相手の強いボールを軌道低く打ち返すには、飛びすぎをかなり抑えたラケットとストリングのセッティングが必要です。フェースは90くらいでストリングはメインだけでもポリにして55ポンド以上でしょうか。やはりフェデラーの魔法の杖にポリプラズマというのがベストなんでしょうか。

 年末のヒマなときに試してみることにします。えっ、胸疑惑の方はどうなったのか?って。それはまだ謎のままですね。まさかコートの上で脱がしたり、触ってみるわけにはいかないでしょう。忘年会かクリスマスパーティーで会うことがあれば、チャンスはあるかも知れません。それまでは疑惑解明は進みませんねガハハ
最近のこと | 投稿者 coach365 19:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

探求心と好奇心の間で揺れ動くコーチ魂?

この前、雨でレッスンが中止になったときにテニス雑誌の付録に丸ごとフェデラーについて解説したのがあり熟読しました。
そのなかでフェデラーのフォアハンドの分解写真で、ラケットダウンしている時にものすごく手首に角度がついているのを見て驚きました。同僚コーチたちも「この時点でこんなに手首がしなってるから強いボールが打てるし、コースも隠せるんだね」と納得していました。

 それで本日は無謀にもそのフォアハンドストロークのラケットダウンの形を真似て打ってみました。結果は、4~5回しかチャレンジ出来なかったんですが2回ほどよい感触でした。ボールの伸びが全然ちがう感じで、それはスピードとスピンが両立している飛び方と言える気がします。
 
 いままではヘビースピンをかけるとボールの弾道はかなりループを描くし、スピードをつけて打つと弾道は直線的だけど当然スピンの回転量は少なくて相手コートでのバウンド後の伸びがない。

 それがこのフェデラーの物まね打法をすると、かなりスピンをかけられている感触がありなおかつボールの軌道は直線に近くスピードも伴って飛んでいくのです!ピース

 明日もまた少しチャンスがあったら試してみたいと思います。でもこの頃、土日のレッスンは若い可愛い女性が増えてくれたのは良いんですがあまりハードな打ち合いはNGなんです。今日は数少ない実験台?の大学サークル男子くん相手に打てたのですが、明日は今日以上に女性が多くてダメかも。

 その代わりにハーレムの王様のようなテニスを楽しめますけど、せっかく少し掴めたあのフォアハンドを忘れないうちに練習もしたいです。そうだ、ひとり強いボールを打つと「キャー、キャー」言いながら結構よろこんでいる某女子大サークルの子がいたんだったナイス!

 あの子なら思い切り打っても大丈夫だから、明日はちょっとハードな打ち合いの相手をしてもらうことにしましょう。
でも彼女、ものすごい華奢で腕なんかほんとにラケットのスロートと大して変わりないくらい細いんですよ。この前も思わず試しに、二の腕の辺りに指を回してみちゃいました。

 さすがに僕の右手の親指と人差し指がくっつくほどは細くなかったけど、その隙間はわずか3センチくらいでしたから驚きですびっくり

 さらに驚くことにそんな針金みたいな手足や胴体なのに、胸は凄いんです照れちゃう!でも、あれってもしかしたら偽物かな?あの細さであの大きな胸はどう考えてもおかしいな悩んじゃう

 うーん、フォアハンドストロークへの探求心が彼女の胸に対する好奇心に負けてしまいそうだまいったぁいかん、いかん、こんなことだから俺のテニスはいつまで経っても完成にはほど遠いんだ冷や汗
最近のこと | 投稿者 coach365 00:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

お久しぶりです、堅と柔でハイブリッド話。

皆様、たいへんご無沙汰しておりました。なんだか突然に書く気が失せてしまって、もうやめようかと思っておりましたが久しぶりに少し書く気が湧いてきました。

 最後のブログで10年振りくらいにトレーニングを復活したことを書いたと思います。実はそのトレーニングのせいなのかも知れませんが、夜おそくまで起きていられなくなりました。というか、筋トレしても栄養をとってきちんと夜に寝ないと効果が半減か下手したら疲れるだけになることはアスリートの方なら知っておられるでしょう。

 だから半分はトレーニングの効果のためと、もう半分はそのトレーニングの疲れのために眠っていたのです。特にトレーニング開始直後から数ヶ月は疲れがひどいし、筋肉痛も出やすいですから。

 でも久しぶりに筋肉を鍛えてテニスをするとなんと楽しいのだろうとあらためて感激しますよ。まだ持久力がないから長時間の試合は無理ですが、1セットくらいの練習試合なら20代の選手と戦えますからね。

 そしてサービスのスピードと威力が目に見えてアップしているのがわかるし、往年のバックハンドストロークのフラットドライブが蘇りました。この前まではもう無理なのかと諦めていた全身を使ってのフルスイングの最新型フォアハンドストロークももう少しでモノに出来そうです。

 ただし、その練習のあとにものすごい疲労が襲ってきます。その疲れ方はやはりもうすぐ50歳のオジサンの体だなと痛感させられます。ひどいときにはちょっとした鬱状態に陥ります。ガンガン打って一時はものすごく気持ちよいのですが、終わったあとに体だけでなく精神的にも疲れてしまうのでしょうか。なんだかジュニアの子たちが、ものすごく良いボールをガンガン打っていたのに突然にバーンアウトしてやめてしまう気持ちがわかったような気がします。

 おそらく僕は若いときには精神的にはどんなに肉体を酷使してもそのダメージは肉体面だけで済んでいたのに、いまこの年になって精神力が萎えているので肉体だけでなく精神的にもダメージを受けるようになってしまったのだと思います。

 なにごともやはりほどほどが良いのですよね。闇雲に筋肉鍛えて、全身を鞭のようにしならせてガンガン打つような練習に耐えるには強い肉体と共に強い精神力も必要なのですね。これは少しコーチとして良い経験になったと思います。

 あれ、復帰したのは良いけどまったく堅い話で終わっちゃいますね。エロイのを期待していただいた方には申し訳ないですね。じゃあちょっとだけね。

 最近テニスコートで5人の女性から挑発されました。もしかしたらそれは故意にやっているのかも知れないし、まったく本人はそんなつもりはないのかも知れません。

 でも確かにその5人は、僕にその豊かな胸がほぼ露わになるような仕草をしたのです。2人はボールを拾うときにどう考えても僕によく見えるような位置でわざと前屈みになって何度も魅せてくれました。

 そしてもう2人はこれは絶対にわざとだろうと確信しています。なぜならわざわざ僕の前に来て話しかけてから、突然にしゃがみ込んでシューズのヒモを結び直すのです。そしてその時にシャツの胸元から胸のほぼ全体が見えました。ブラジャーはしているのですが、なぜかとてもカップの表面積が小さくておまけに屈むとシャツと共に斜め前方に下がるのでもう乳房がそのまま見えてしまいます。へへへ

 そして最後の一人は今日のマンツーマンレッスンの相手でした。この前は胸は見えなかったけれど、ゴロビンみたいなヒップハングのウェアーで下腹部の上半分とお尻の上半分をたっぷりとご披露してくれました。

 今日もそれを期待していると、暖かくなってアップスーツを脱いだその下にはなんとあのキリレンコが着ているステラ・マッカットニーがデザインした胸の谷間強調ウェアを着ているではありませんかびっくり。もう無理に屈んだりしなくても常にEカップ級の豊かなバストは半分見えています照れちゃう

 こんなオジサンコーチのために、そんな素敵なウエアーを着て来てくれてほんとに涙が出そうでした。でも涙がでるとせっかくのEカップが見えなくなっちゃうから我慢しました。

 来週はどんな姿を見せてくれるのかとても楽しみです。好き
日記 | 投稿者 coach365 00:47 | コメント(0)| トラックバック(0)
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