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徒然球 スポーツカメラマン志望でテニスの写真を撮りたくて行ったテニススクールでたまたまバイトすることになり、そのまま楽しくテニスコーチを続けてしまい気づいたらもう20年以上が過ぎていた。そんな長いようであっと言う間のテニスコーチ生活の回想録や日頃の出来事や思ったことなどを徒然なるままに書き連ねてみようと思います。どうぞよろしく!

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加齢なる空射ち!

久しぶりにナイターで虎の穴に入りました、虎の穴と言うのは男子トーナメントクラスのことです。5年くらい前までは僕も担当していたのですが、もうトシで体もきついしナイターではボールがよく見えなくなったので撤退しました。

 今日は今の担当コーチが用事があって休みで他に誰もいなくて仕方なくこの老いぼれが急遽ピンチヒッターということになったわけです。まあ、たまにはいいかなと思って入ってみたらすごい人がたくさんいるんですよ。それに以前よりもまたラケットが良くなっていてスピードもアップしているし。

 それでもストロークの打ち合いは問題なし、というかそれだけは一応はコーチの面目を保てました。なにせ最近やっと巡り会ったラケットとストリング、そして進化した打法のおかげで体育会テニス部出身者が何人もいるそのクラスでもうち負けずに通せましたから。イヤ、もしかしたらみんな気を遣ってくれたのでしょうか?冷や汗

 問題はボレーなんですよ、昼間だったらそのレベルの人たち相手ならむしろボレーは楽なんですよ。打ち返すパワーは相手のボールがくれるわけですからね。でもそれはボールがよく見えている状態での話しですから、ナイター照明の下で彼らの高速ボールをしっかり捉えるのは衰えた視力ではもはや難しい。

 それにナイターのレッスン自体いまはとてもやることが少ないので、目が慣れていないんでしょうね。少し横に遠くて速いボールを打たれるとほんとにバウンドするまでほとんど見えないんですからびっくり

 というわけで、ボレーVSストローク練習のときなんかストロークでは生き生きしているのにそこで下手に勝ってネット側に行くとボロボロやっちゃったぁ。そして同じ理由でサービスでは虎のようなのに、レシーブにまわるとウサギ男に変身です。テニスは脚が大切だと言いますが、もしかしたらそれ以上に目が大切かも知れないと思いました。だって脚力があったって肝心のボールがよく見えなきゃどうしようもないものね。

 肉体の衰えは少しでも遅らせることは出来るかも知れませが、視力の衰えはどうしようもないなと思います。もっと未来になったらきっとこれも解決する手だてが見つかるんでしょうけど今のところ無理でしょうね。

 この前は心臓発作の恐怖で年齢のことを強く意識させられ、今晩はナイターでの目の見えにくさでまた強く意識しました。ああ、いやだな~年を取るのはやっぱり悲しくて辛いことなんでしょうかねまいったぁ

 でももう一つのナイターではまだまだ大活躍していますから、そっちでは相手も衰えている場合があるから視力はよくない方がかえってよいかも知れません。えっ、なんの話しかって?○ッ○スですよ、目がよく見えない方がそろそろ目立ち始めた相手のシワやたるんだオ○○○が見えなくて好都合だというわけです。

 しかし、コーチ仲間の間でもボレーの名手と呼ばれた僕もいまやナイターでは空振り寸前、するといまにあっちのナイターでも空射ちしちゃうんでしょうか?うわっ、空射ちってもうセイ子ちゃんが一滴も出ないってこと?怖~いでもそうすると避妊する必要がなくなるからいいかも・・・なわきゃないよ失礼しましたう~んあれってセイ子が出なくなってもちゃんと勃つのかな?

 
日記 | 投稿者 coach365 00:56 | コメント(0) | トラックバック(0)
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