2006年09月15日
シャネラーネェさんの正体は?
なんだかここのところ体が妙にだるくて今日はおまけに頭も軽くいたくて不調でした。夏の疲れが出ているのか、それとも夜のハードワークがたたっているのか。えっ、なんのワークかって?そりゃ決まっているでしょう○○ッ○でんがな。あれっ、もしかしてセッ○スだと思ったでしょう、違いますますよ、スワ○プでした。
バカな話しでいきなりスタートしちゃいましたね、でも今日はもう遅いのでこの線でいきましょう。
僕が以前に勤めていたテニススクールはあるデパートの子会社でした。その関係で会社には親会社のデパートから出向している人もいて、ある日そんな出向社員の部長から百貨店組合の試合があるから出ろと言われました。
それで親会社のテニス部チームの一員として参加することになりました。郊外のどこかの大きなテニスクラブでその大会はありました。百貨店組合の大会なのでいろいろなデパートの精鋭?たちが集まって熱い試合を繰り広げました。僕は少しだけ知っているデパートのテニス部の人と組んでダブルスに出ました。
最初の試合は某大手老舗チームでしたが、相手ペアは完全に名前負けしていてこれは楽勝でした。「いやー、一応ほかのチームはみんなほんとの普段はデパート勤めの堅気の人たちなんだろね、プロコーチなんか連れて来ちゃったらもう優勝まちがいなしかもな」なんてそのデパートマンは言いました。僕も内心すこしだけ(ほんとだよな、毎日背広着て革靴履いている人たちに年に一度か二度しかネクタイしない僕がテニスで負けるわけ無いよな)なんてちょっと強気でした。
しかし、次の試合に当たる相手について、応援に来ていた親会社の副部長からこんなコメントがありました。それは「お疲れ様、次の試合は絶対に負けられんぞ、○○のMたちが相手だからな、あいつらにだけは死んでも負けるな!」と檄を飛ばされました
。
どうやら副部長はその相手チームのひとりM氏に、営業先との取引に絡む競争で負けてしまった苦い思い出があるようでした。だから、できればその仕返しをテニスで僕らにさせたかったのです。それは僕らにはとてもプレッシャーでした、特に直属の上司からの命令となるペアにとっては大変な重圧です。
そしてその試合が始まりました。僕もたしかに緊張して動きが硬くていまいちでした。でもパートナーに至ってはもう完全に戦線離脱状態!
僕のサービスで何本もセンターに浮いたリターンが返ったのにことごとく見逃し、っていうか逃げてしまってました
。
そして相手のチームも最初の試合相手から較べたらずっとレベルが高くて、特に副部長の仇Mさんがとても上手くてこちらのお人形君を目掛けて情け容赦なく打ち込んできます。僕がなんとか二回だけサービスキープして団子は免れましたが完敗でした。ネット越しに握手してベンチに戻りバッグを持って4人揃ってコート外に出ました。
すると、ゲーム中にずっと気になっていたおそらく相手チームの応援のために観戦していた女性がMさんに声をかけました。「お疲れ様、ボレーが調子いいじゃない」と言う大きなCのロゴデザインのサングラスをかけた女性を間近に見た僕は思わず「あっ、こんにちは」と挨拶してしまいました。
そうです、そこにいたのはあのシャネラーネェさんでした。「あれ知っているのこの人?」とMさんは怪訝そうに女性に尋ねました。「テニススクールのコーチの友達なの、一度どこかの試合でお会いしたのよ」と答えている様子から、この二人が夫婦であることは間違いないなと確信しました。
そして、「どうもその節は家内がお世話になりました、こちらはとてもお上手でさ、勝てると思わなかったよ」とMさんは僕と奥さんに話しかけながらクラブハウスまで行きました。そして、そのあとも何試合かして最後の懇親パーティーがあり、そのときにもM夫妻と飲みながら談笑する機会がありました。
僕は内心(Mさんは奥さんとTのこと知らないだろうな、奥さんもTが僕に全部はなしていること知らないんだな、知っていたらこんな平気な顔して旦那の横でニコニコしていられないよな、この奥さんがTの両手縛って、目隠しして○○ラ○○
しているなんてMさんが知ったらどうなるかな?
)なんて思っていました。
その後に副部長からそのMさんはとてもやり手でデパート業界でも一目置かれる存在であることを聞かされました。
そして数年後のある日に日経新聞に載っていた記事で、Mさんがその大手デパートの専務取締役に就任したことを知りました。そのとき僕は思いました、異例の大出世の代償は美しい奥さんとTとのソフトSMプレイなのか、って。
さらに衝撃の話しがあります。それはその後にMさん夫妻には待望のお子さんが誕生したんですが、その父親はTなのだと言うのです。そんなこと誰が言ったのかって?それはTがシャネラーネェさんに、例のごとく縛られて目隠しされたときに伝えられたそうです
。
バカな話しでいきなりスタートしちゃいましたね、でも今日はもう遅いのでこの線でいきましょう。
僕が以前に勤めていたテニススクールはあるデパートの子会社でした。その関係で会社には親会社のデパートから出向している人もいて、ある日そんな出向社員の部長から百貨店組合の試合があるから出ろと言われました。
それで親会社のテニス部チームの一員として参加することになりました。郊外のどこかの大きなテニスクラブでその大会はありました。百貨店組合の大会なのでいろいろなデパートの精鋭?たちが集まって熱い試合を繰り広げました。僕は少しだけ知っているデパートのテニス部の人と組んでダブルスに出ました。
最初の試合は某大手老舗チームでしたが、相手ペアは完全に名前負けしていてこれは楽勝でした。「いやー、一応ほかのチームはみんなほんとの普段はデパート勤めの堅気の人たちなんだろね、プロコーチなんか連れて来ちゃったらもう優勝まちがいなしかもな」なんてそのデパートマンは言いました。僕も内心すこしだけ(ほんとだよな、毎日背広着て革靴履いている人たちに年に一度か二度しかネクタイしない僕がテニスで負けるわけ無いよな)なんてちょっと強気でした。
しかし、次の試合に当たる相手について、応援に来ていた親会社の副部長からこんなコメントがありました。それは「お疲れ様、次の試合は絶対に負けられんぞ、○○のMたちが相手だからな、あいつらにだけは死んでも負けるな!」と檄を飛ばされました

どうやら副部長はその相手チームのひとりM氏に、営業先との取引に絡む競争で負けてしまった苦い思い出があるようでした。だから、できればその仕返しをテニスで僕らにさせたかったのです。それは僕らにはとてもプレッシャーでした、特に直属の上司からの命令となるペアにとっては大変な重圧です。
そしてその試合が始まりました。僕もたしかに緊張して動きが硬くていまいちでした。でもパートナーに至ってはもう完全に戦線離脱状態!

僕のサービスで何本もセンターに浮いたリターンが返ったのにことごとく見逃し、っていうか逃げてしまってました

そして相手のチームも最初の試合相手から較べたらずっとレベルが高くて、特に副部長の仇Mさんがとても上手くてこちらのお人形君を目掛けて情け容赦なく打ち込んできます。僕がなんとか二回だけサービスキープして団子は免れましたが完敗でした。ネット越しに握手してベンチに戻りバッグを持って4人揃ってコート外に出ました。
すると、ゲーム中にずっと気になっていたおそらく相手チームの応援のために観戦していた女性がMさんに声をかけました。「お疲れ様、ボレーが調子いいじゃない」と言う大きなCのロゴデザインのサングラスをかけた女性を間近に見た僕は思わず「あっ、こんにちは」と挨拶してしまいました。
そうです、そこにいたのはあのシャネラーネェさんでした。「あれ知っているのこの人?」とMさんは怪訝そうに女性に尋ねました。「テニススクールのコーチの友達なの、一度どこかの試合でお会いしたのよ」と答えている様子から、この二人が夫婦であることは間違いないなと確信しました。
そして、「どうもその節は家内がお世話になりました、こちらはとてもお上手でさ、勝てると思わなかったよ」とMさんは僕と奥さんに話しかけながらクラブハウスまで行きました。そして、そのあとも何試合かして最後の懇親パーティーがあり、そのときにもM夫妻と飲みながら談笑する機会がありました。
僕は内心(Mさんは奥さんとTのこと知らないだろうな、奥さんもTが僕に全部はなしていること知らないんだな、知っていたらこんな平気な顔して旦那の横でニコニコしていられないよな、この奥さんがTの両手縛って、目隠しして○○ラ○○


その後に副部長からそのMさんはとてもやり手でデパート業界でも一目置かれる存在であることを聞かされました。
そして数年後のある日に日経新聞に載っていた記事で、Mさんがその大手デパートの専務取締役に就任したことを知りました。そのとき僕は思いました、異例の大出世の代償は美しい奥さんとTとのソフトSMプレイなのか、って。
さらに衝撃の話しがあります。それはその後にMさん夫妻には待望のお子さんが誕生したんですが、その父親はTなのだと言うのです。そんなこと誰が言ったのかって?それはTがシャネラーネェさんに、例のごとく縛られて目隠しされたときに伝えられたそうです

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