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徒然球 スポーツカメラマン志望でテニスの写真を撮りたくて行ったテニススクールでたまたまバイトすることになり、そのまま楽しくテニスコーチを続けてしまい気づいたらもう20年以上が過ぎていた。そんな長いようであっと言う間のテニスコーチ生活の回想録や日頃の出来事や思ったことなどを徒然なるままに書き連ねてみようと思います。どうぞよろしく!

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アル中はローボレーが下手?

昨日は、テニススクールの土曜日ナイタークラスの皆さんと恒例の懇親会がありました。つまりスクール生とコーチの飲み会ですね。もうこのクラスは10年以上もほとんど同じメンバーで続いているとても希なクラスなんです。

 それだけ続くのは我々がとても気が合うことと、僕の拙いテニスでも心底から信仰してくださるからだと思いとてもン感謝しています。だからこの飲み会のときにはとことんつき合ってしまうのが常なんです。そして昨日も記憶がかすれるほど飲んでしまいました。

 それで今日のレッスンは二日酔い状態でした。でも朝一のクラスには昨日の飲み会参加者の方が2人振り替えで入っていて当然おなじく二日酔いです。そしてそのクラスにはも一人が別の飲み会で二日酔いの方がいました。7人のうち4名が二日酔い、おまけにそのうち一人はそのクラスの担当コーチです。冷や汗

 それで今日の練習メニューはネットプレーでのロブ処理練習です。つまりスマッシュとかハイボレーとかで下がらされてまた素早くネットに詰める繰り返しがメインの練習でした。

 僕はもうそんなネットプレーは無理だと思い、ひたすらボール出しに徹することにしました。それでベースライン側ストローカーの後ろで深めのロブをネットプレイヤーの方に向かって打ち出していました。二日酔いの人たちにはなるべく浅めに、あまりきつくならないようにして出しました。

 ところが、二日酔いのくせに浅く甘いボールだと思い切り打ち込んでくるので一発で決まってしまい練習になりません。それで「なんだ元気なんじゃないの、じゃぁもう少し深く出しちゃうからね!」と言ってサービスライン後方まで下がらないと打てないロブで攻めてみました。

 とたんに空振りするは、脚がもつれて転ぶは、で散々です。それでもなんとか当たるようになってくると練習も充実してきて良い感じです。じゃあサーブからゲーム形式でいきましょうかということで僕も入りました。

 ちょうど二日酔いメンバー4人が揃ってダブルスになったときがありました。もうひどいなんてもんじゃありませんでした。

 サービスとかオーバーヘッド系のショットはなぜか大丈夫なのですが、低めの早いボールがまるでダメ。アルコールはその辺りの空間認知能力に影響するのか?って本気で思っちゃいました悩んじゃう

 足下に早いボールが来ると申し合わせたように空振りして、ボールはラケット下をスルーです。そして4人中3名(幸いその中に僕は入ってません)がバックのハーフボレーをフレームショットして、その自打球が顔面直撃するという珍事が頻発する始末怖~い

 あまり大した怪我もなく終われたから良かったものの、やっぱり体調が悪いときはテニスに限らず激しい運動は控えた方が良いですね。怪我はしなかったけど、一人は買ったばかりのブランドもののメガネを、その自打球直撃で一瞬にしてダメにしちゃいました冷や汗

 僕も普段は得意なバックのローボレーを何度ミスったことかやっちゃったぁ。みんなが嫌がるバック責めがきょうほど僕も骨身にしみたことはありませんでした。元気なときには昼も夜もバック責めは大好きなのに照れちゃう
日記 | 投稿者 coach365 00:45 | コメント(0)| トラックバック(0)
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