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徒然球 スポーツカメラマン志望でテニスの写真を撮りたくて行ったテニススクールでたまたまバイトすることになり、そのまま楽しくテニスコーチを続けてしまい気づいたらもう20年以上が過ぎていた。そんな長いようであっと言う間のテニスコーチ生活の回想録や日頃の出来事や思ったことなどを徒然なるままに書き連ねてみようと思います。どうぞよろしく!

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カメラマンを目指していたのに

 はじめまして、知り合いの方々がこのブログを書いているのを楽しく読んでいて、つい僕も何か書いてみようかとよくありがちな凡人の悲しい性のせいでしゃしゃり出てしまいました。

 日頃はラケットを握ってボールばかり打っていてあまり文章を書くこともないので、こんなことでもしないと文化的素養がどんどん失われていくという危機感もあります。せっかく読んでくださる方にはたいへん申し訳ないですが子供の作文練習のような程度のものですがお暇でしたら一度くらいはおつきあいください。

 さて、タイトルの意味はもう20数年前にテニスコーチになったきっかけについてです。その頃はまだ大学を出て数年ほどでテニスは家から少し離れたテニススクールに高校の頃から通っていて大した戦績もないごく普通のテニス愛好家でした。

 大学を出てからバイク雑誌の編集の仕事をしたりして写真に興味をもちカメラマンになろうと思い立ちました。
そしてある日、通っていたのとは別のテニスクラブに写真を撮らせてもらうために行きました。そのクラブではデビスカップのメンバーが練習をしていると聞いたからです。
プロのテニス選手を近くで撮影できるチャンスだと思いわくわくして出かけました。しかし、その日はあいにく誰も練習に来ていませんでした。

 そして、たまたま話したそのテニススクールのヘッドコーチから「テニスはどのくらい出来るの?テニスコーチのバイトをしないか?」と誘われました。テニスの写真を撮るには最高の環境だし、好きなテニスも存分に出来そうだしそれは良いと思いぜひやらせてくださいと言ったのが始まりでした。

 しかし、テニスコーチをすぐに出来るほどのレベルではなかったので研修生という名目の奴隷のような日々が待ち受けていました。でもテニスを毎日、練習できるのは楽しくて辛い雪かきや雨の日のスクールチラシ配りなど、バイト料ももらえずにただ働きで2ヶ月くらいはやりました。

 そしてそんな無料奉仕冷や汗の研修生を2ヶ月か3ヶ月やらされたあとにようやくアシスタントコーチとしてテニススクールのコートに立つ日がやってきたのですが、それからがまたたいへんでした。なんてってたってまだお客さん相手にきちんとボール出しができないんですから怖~い

 この続きはまた次回に書くことにします、すでに長すぎてつまんなくて読み切れないかも知れないけどここまで読んでくださった方には感謝します。それではまた明日・・・に書けるかな冷や汗
日記 | 投稿者 coach365 00:04 | コメント(0)| トラックバック(0)
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