2006年10月13日
若手とベテランの論争?
先週は連休が終わって通常の仕事モードに戻るのに3日かかりました。でも3日目の昨日はとてつもなく忙しくて、逆に連休ののんびりした感覚をすっかり忘れさせてくれました。朝から深夜まで仕事しっぱなしで最後のレッスンではなんか気分が昂揚して、自分でもヘンだと思いながらもやたらにゲラゲラと笑いしながらテニスしてました
。
そしてレッスンが終わると後輩のお気楽コーチが、いつになくマジな顔して話しかけてきたんです。「○○さん、ストーカーにつきまとわれたことあります?」と聞いてきます。「えっ、何だよいきなり、ストーカーってしつこくつきまとわれるってこと?それほどひどくないけどあるな」と答えると「その相手はどんな人、スクールの人ですか?」と更に尋ねます。
そこで僕はピーンときました。「お前、ストーカーってキャンプでやっちゃったあの人だろ!」と言うと「そうなんですよー、もうヤバイすよ、朝から晩までメールがすごいし、合間に電話もかかってくるし・・・どうしたらいいですかね?」と言うのです。
「あー、そりゃもう結婚するしかないだろうな、しないとお前はたぶん刺されるか、もしかしたら相手がリストカットだな」と嚇かすと「マジッすかー!
いや、ほんとにシャレになんないすよあの人」とかなり参ってます。
「それで、キャンプのあとはどうしたの?」と聞くと「帰りはあっちはバスで僕は自分の車でみんなで帰ったんです、でも解散場所のクラブに戻ったらそこから一緒に帰る約束したんです」僕「それでその日の夜もまた飲んでから、ヤッチャッタわけだ」と冗談のつもりで言うと「そうなんですよ、キャンプの時には外だったんでいまいちだったんですよ、だからもう一度ちゃんとしたところでやり直そうと約束したんです」
僕「お前なあ、キャンプのときは酔っていましたでまだ言い訳ができるけどさ、そのあとにまた素面でヤッチャッたらもう逃げらんないだろ」後輩「えー、でもあの人は遊んでいそうでそんなしつこくマジにつきまとうとは思わなかったんですよ」僕「いやいや、あの人は一見すこし派手で奇麗だけどわりに身持ちが堅いんだよ、前にナイターに振り替えきたときに飲みに誘ったけどやんわりと断られたからな」
後輩「やっぱりね、○○さんも狙っていると思ったんだ、じゃー、今度メールが来たら彼女に○○さんがどうしても会いたいと言っていると伝えますから」僕「なんで俺が会うんだよ、彼女はお前に会いたいんだろが」後輩「僕のことで相談があるからと言って会うんです、それで上手く○○さんの手練手管で彼女を落として僕への思いを断ち切るんですよ」
僕「なるほど、それでお前はつきまとわれずに済むし、俺は思いが遂げられるというわけか」後輩「そうそう!」
僕「バカヤロー、そうそうじゃないよ、それじゃ今度は俺がつきまとわれちゃうじゃないか、第一お前に夢中になった彼女がそんな簡単に俺に鞍替えするはずないじゃん」後輩「やっぱりそうか、そうですよねー僕と○○さんじゃキムタクと渡哲也くらい違うもんね、彼女がキムタクあきらめて渡哲也を選ぶはずないもんな」
僕「ふざけんな!渡哲也は俺より15歳は上だぞ、それにお前もキムタクよりずっと年上じゃないか」後輩「そうですか?じゃー伊右衛門の本木と三国廉太郎かな」僕「もっと離してどうすんだよ、お前はキムタクっつうより仲居くんだなオチャラケてっから、それで俺は三国廉太郎の息子の佐藤浩市だな」後輩「はぁー、どこがですか?○○さんあの渋さとはほど遠いでしょ」
もう疲れているのに果てしなく、くだらないトークが深夜まで続いて結局、奴のストーカー対策はなにも進まないのでした。

そしてレッスンが終わると後輩のお気楽コーチが、いつになくマジな顔して話しかけてきたんです。「○○さん、ストーカーにつきまとわれたことあります?」と聞いてきます。「えっ、何だよいきなり、ストーカーってしつこくつきまとわれるってこと?それほどひどくないけどあるな」と答えると「その相手はどんな人、スクールの人ですか?」と更に尋ねます。
そこで僕はピーンときました。「お前、ストーカーってキャンプでやっちゃったあの人だろ!」と言うと「そうなんですよー、もうヤバイすよ、朝から晩までメールがすごいし、合間に電話もかかってくるし・・・どうしたらいいですかね?」と言うのです。
「あー、そりゃもう結婚するしかないだろうな、しないとお前はたぶん刺されるか、もしかしたら相手がリストカットだな」と嚇かすと「マジッすかー!

「それで、キャンプのあとはどうしたの?」と聞くと「帰りはあっちはバスで僕は自分の車でみんなで帰ったんです、でも解散場所のクラブに戻ったらそこから一緒に帰る約束したんです」僕「それでその日の夜もまた飲んでから、ヤッチャッタわけだ」と冗談のつもりで言うと「そうなんですよ、キャンプの時には外だったんでいまいちだったんですよ、だからもう一度ちゃんとしたところでやり直そうと約束したんです」
僕「お前なあ、キャンプのときは酔っていましたでまだ言い訳ができるけどさ、そのあとにまた素面でヤッチャッたらもう逃げらんないだろ」後輩「えー、でもあの人は遊んでいそうでそんなしつこくマジにつきまとうとは思わなかったんですよ」僕「いやいや、あの人は一見すこし派手で奇麗だけどわりに身持ちが堅いんだよ、前にナイターに振り替えきたときに飲みに誘ったけどやんわりと断られたからな」
後輩「やっぱりね、○○さんも狙っていると思ったんだ、じゃー、今度メールが来たら彼女に○○さんがどうしても会いたいと言っていると伝えますから」僕「なんで俺が会うんだよ、彼女はお前に会いたいんだろが」後輩「僕のことで相談があるからと言って会うんです、それで上手く○○さんの手練手管で彼女を落として僕への思いを断ち切るんですよ」
僕「なるほど、それでお前はつきまとわれずに済むし、俺は思いが遂げられるというわけか」後輩「そうそう!」
僕「バカヤロー、そうそうじゃないよ、それじゃ今度は俺がつきまとわれちゃうじゃないか、第一お前に夢中になった彼女がそんな簡単に俺に鞍替えするはずないじゃん」後輩「やっぱりそうか、そうですよねー僕と○○さんじゃキムタクと渡哲也くらい違うもんね、彼女がキムタクあきらめて渡哲也を選ぶはずないもんな」
僕「ふざけんな!渡哲也は俺より15歳は上だぞ、それにお前もキムタクよりずっと年上じゃないか」後輩「そうですか?じゃー伊右衛門の本木と三国廉太郎かな」僕「もっと離してどうすんだよ、お前はキムタクっつうより仲居くんだなオチャラケてっから、それで俺は三国廉太郎の息子の佐藤浩市だな」後輩「はぁー、どこがですか?○○さんあの渋さとはほど遠いでしょ」
もう疲れているのに果てしなく、くだらないトークが深夜まで続いて結局、奴のストーカー対策はなにも進まないのでした。