2006年10月21日
テニスコーチに純愛は危険です
気持ちの良い毎日がこれからもずっと続いて欲しいと願う今日この頃です。このくらい気候が良いとほんとに仕事している気がしなくて、なんだか遊びで楽しくテニスしている気分です。えっ、なんですって「元々お前は仕事していないからいつだって天気にかかわらず遊び気分だろうが」ですか、まさにその通りです。でも特に今日みたいな日は仕事した気がしないな。
さて、キャンプでやられちゃってその後に振られそうになりながらもなんとか勝負ウェアーと気合いの入った化粧で見事に返り咲きしたC子さんが土曜日の今日のレッスンにやってきました。
先週は僕にも愛想良く挨拶してくれたのですが、後輩のKコーチがしばらく逃げていた言い訳に「○○さんが相手にするなと言ったから」と嘘をついたおかげでひどい扱いを受けそうです。と思っているところに今朝も彼女は磨き上げて輝くようなオーラを振りまきながらやってきました。
そして僕の顔をみるなり、キッと睨むような視線を投げかけたかと思うと「おはようございます
」って恐い顔して冷たく言うのです。僕は恐る恐る「おはようございます、C子さん今朝もまた素敵ですね」と愛想を振りまいたんですが、彼女に「そうですか?○○コーチは私のこと悪い女で近づかない方が良いと思ってるんでしょ」と面と向かって言われてしまいました。
僕は「そんなこと絶対に思っていませんよ、それにKが言ったことは嘘ですから僕は何もあいつに言ってませんよ
」と必死に訴えました。でも彼女は「もういいんです。Kコーチは考え直してくれましたから、それに先輩に言われて少しの間バカなことして悪かったって謝ってくれましたから」と完全に奴を信じて僕は悪者のまま
(くそー、Kの奴めなんで俺がこんなに彼女に嫌われなきゃならないんだよ、よーし、このままで済むと思うなよ、こうなったら目には目をだな
)
僕「あのさ、今日の昼頃に少し時間くれませんか?」
C子「はぁー、なんで私が○○コーチのために時間つくるんですか?」
僕「実はねKのことであなたにどうしても教えておきたいことがあるんだ、あいつのスクールでの女性関係なんだけどね」
C子「えー、彼って他に誰かこのスクールの人と付き合ってるんですか?」
僕「それは今ここでは言えないよ時間もないし、だから聞きたいなら昼休みに時間をつくって」
C子「わかりました、昼休みにどこで待てば良いですか?」
僕「スクールから少し離れた場所から僕に電話して、そうしたら車で迎えにいくからどこかのファミレスに行ってランチを食べながら話すよ、このことは絶対にKには内緒にしてね」
そして昼休みにC子さんから電話がかかってきて近くのコンビニで待つ彼女を迎えに行って、そのまま強引にモーテルに連れ込んでやっちゃいました。嘘です、ファミレスに行ってKのスクール内女遍歴をあることないこと洗いざらいバラしました。
これで少しはC子さんも目を覚ますだろうと思い、内心では(へっへっへっ
Kの奴め俺を言い訳のネタになんかするからこういうことになるんだザマァみろ)と少しにやけていました。
しかし、彼女は僕に向かって「私べつに気にしません、過去に何があろうと彼が今だれか別の人ともつき合っていてもいいんです、私と会ってくれればそれで満足ですからそれ以上は彼を縛ろうと思いませんから、いろいろと話しを聞かせていただいてありがとうございました、もう帰りますので失礼します」と行ってさっさと立ち上がって出て行ってしまいました。
うそー、これって純愛じゃないのー、あんないい加減な男にマジで惚れちゃダメだって!女心はわからないとこんなトシになっても驚かされてしまいました
。
さて、キャンプでやられちゃってその後に振られそうになりながらもなんとか勝負ウェアーと気合いの入った化粧で見事に返り咲きしたC子さんが土曜日の今日のレッスンにやってきました。
先週は僕にも愛想良く挨拶してくれたのですが、後輩のKコーチがしばらく逃げていた言い訳に「○○さんが相手にするなと言ったから」と嘘をついたおかげでひどい扱いを受けそうです。と思っているところに今朝も彼女は磨き上げて輝くようなオーラを振りまきながらやってきました。
そして僕の顔をみるなり、キッと睨むような視線を投げかけたかと思うと「おはようございます

僕は「そんなこと絶対に思っていませんよ、それにKが言ったことは嘘ですから僕は何もあいつに言ってませんよ


(くそー、Kの奴めなんで俺がこんなに彼女に嫌われなきゃならないんだよ、よーし、このままで済むと思うなよ、こうなったら目には目をだな

僕「あのさ、今日の昼頃に少し時間くれませんか?」
C子「はぁー、なんで私が○○コーチのために時間つくるんですか?」
僕「実はねKのことであなたにどうしても教えておきたいことがあるんだ、あいつのスクールでの女性関係なんだけどね」
C子「えー、彼って他に誰かこのスクールの人と付き合ってるんですか?」
僕「それは今ここでは言えないよ時間もないし、だから聞きたいなら昼休みに時間をつくって」
C子「わかりました、昼休みにどこで待てば良いですか?」
僕「スクールから少し離れた場所から僕に電話して、そうしたら車で迎えにいくからどこかのファミレスに行ってランチを食べながら話すよ、このことは絶対にKには内緒にしてね」
そして昼休みにC子さんから電話がかかってきて近くのコンビニで待つ彼女を迎えに行って、そのまま強引にモーテルに連れ込んでやっちゃいました。嘘です、ファミレスに行ってKのスクール内女遍歴をあることないこと洗いざらいバラしました。
これで少しはC子さんも目を覚ますだろうと思い、内心では(へっへっへっ

しかし、彼女は僕に向かって「私べつに気にしません、過去に何があろうと彼が今だれか別の人ともつき合っていてもいいんです、私と会ってくれればそれで満足ですからそれ以上は彼を縛ろうと思いませんから、いろいろと話しを聞かせていただいてありがとうございました、もう帰りますので失礼します」と行ってさっさと立ち上がって出て行ってしまいました。
うそー、これって純愛じゃないのー、あんないい加減な男にマジで惚れちゃダメだって!女心はわからないとこんなトシになっても驚かされてしまいました
