tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

徒然球 スポーツカメラマン志望でテニスの写真を撮りたくて行ったテニススクールでたまたまバイトすることになり、そのまま楽しくテニスコーチを続けてしまい気づいたらもう20年以上が過ぎていた。そんな長いようであっと言う間のテニスコーチ生活の回想録や日頃の出来事や思ったことなどを徒然なるままに書き連ねてみようと思います。どうぞよろしく!

最近の記事
おやじの挑戦、フォア…
11/20 01:49
未来から来たホームラ…
05/17 16:11
マッスル or ファ…
05/16 01:17
いまさらながら、恐る…
05/14 01:32
偶然のクリス・ペプラ…
02/27 01:02
最近のコメント
最近のトラックバック
Xenical 12…
10/21 16:25
リンク+達人⇒夕食
10/03 03:15
復縁方法
09/07 00:28
コーチに感謝!
07/28 10:07

S級エリートコーチライセンスって何だ?

今日、日本テニス協会から「ナショナルコーチライセンスへの挑戦」というパンフレットが送られきました。それは日本をテニス強国にというスローガンのもとにワールドクラスのツアーコーチ養成を専門とする国内最高の指導者資格である、S級エリートコーチライセンスの認定講習会のお知らせでした。

 こんな大層な資格は僕には関係ないなと思いましたが、その教育プログラムが紹介されていて、実践的なトレーニング方法や戦略・戦術などが学べる内容でそれはとても興味を持ちました。資格を得ることは別として、それだけの充実したプログラムを受けられるなら申し込もうかなと少し思いました。

 ところが、最後のページに受講資格がありそこに年齢制限が1961年1月1日以降出生の者となっているではありませんかぷんぷん。僕はぎりぎりでアウトですよ。なんだよ、45歳までしかナショナルコーチとして認定しないということなのか?ロートルは引っ込んでいろということか、ハイハイわかりましたよ、どうせもう老いぼれてしまって日本をテニス強国にするほんの手助けもさせてもらえないってことですね。

 なんてつい拗ねてしまうような少々ショックな出来事でした。ちゃんと年齢を調べて対象にならない者には送らないという配慮を求めてもJTAが相手じゃしかたないですね。

 あれ、でもよく見たら最後のところに聴講生は受験資格なしと書かれていますね。受験資格なしというのは受ける資格がないということですが、これはもしかしたら受講資格を問わずと言う意味なんでしょうか?

 それだったら僕のような老いぼれコーチも有り難く拝聴できるということですね。それならばやっぱり受けてみようかな、費用はいくらだ?えーと、聴講生は20万円!冷や汗ダメだこりゃびっくり
最近のこと | 投稿者 coach365 01:59 | コメント(0)| トラックバック(0)
トラックバック
こちらの記事へのトラックバックは下のURLをコピーして行ってください。
コメント
この記事へのコメントはありません。
<<  2006年 10月  >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
カテゴリ別アーカイブ
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。