2006年08月06日
ラケット&ストリングいまだに悩んでます
今日は暑くて暑くて誰しも書いているので書くのをよそうと思ったけどやっぱり書いちゃいますね。でもまだまだこれから40度越えの日々がやってくるとの予想ですからね、これしきの暑さにひるんでいるわけにはいきませんよ。
さて、こんな暑さのなかで思ったのですが自分に合ったラケットとストリングとテンションについてです。テニスを始めて30年近く、そしてテニスコーチになって25年近く、使ったり試しに打ったラケットの数はおそらく100種類くらいにはなるでしょう。ストリングについてはそれほど多くないですが、それでも300種類くらいは打っています。そして一年365日ほとんどテニスして、ストリンガーとしても年間に1000張りはこなしています。
それなのにいまだに僕のラケットとストリング、そしてテンションはこれだという絶対の自信がもてません。この前すこし書いたポリプラズマをいま使っていて、これはものすごく良くてこれこそマイストリングかも・・・、と思いましたが今日は打っていてもう少し鋭い反発力が欲しいと思いました。でもコントロール性と打球感はとても良くて、安心して振り抜ける数少ないストリングです。しかし、もう少しオープンコートに打ち込んだときの高速スピードが欲しいのです。
たとえばそう言うときにVSタッチを張っていると打つ寸前に、相手からノータッチを奪う瞬間をイメージできて実際にそれが可能です。反発力は同じスイングスピードだったらやはりナチュラルが勝りますよね。だからハイブリッドにしてクロスかメインにナチュラルを張ればそれをカバーできるのかも知れません。でもそうすると今度はフォアハンドのトップスピンを深くできるだけ直線的に飛ばそうとしたときにポリプラズマのみのときより蒸かしやすいのです。
あちらをとればこちらがダメだし、こちらをとるとあちらがダメ。そんなジレンマに陥りながらなんとか折り合いをつけていくんですよね。しかし、すべてに良いセッティングというのが無理なんでしょうか。
あと、最近はメーカーがすぐにモデルチェンジしてしまうのでやっと使いこなせてきたラケットを変えざるを得なくなる。それでまた1からやり直しで使いこなしたり、ストリングのセッティングを調整するのに時間がかかる。そしてそれが上手くいった頃にはまた次のモデルに変えさせられる。
いま使っているO3ツアーはだいぶなじんんできていい感じになりましたが、これもいつまで継続して出してくれるのか不安です。でもいまさらグラファイトもプロスタッフもどうかなと言う気がするし、それだっていい加減あと数年で無くなるのは目に見えているし・・・。最新モデルでこれから10年くらいはモデルチェンジも生産中止にもならないのはどれでしょうか?NXグラファイトにはほんとにまいりました。まさかこんなに速く生産をやめてしまうとは思いませんでしたから、ずいぶん多くの方に長く使うならこれが良いですと薦めてしまいました。
メーカーも売らないことにはやっていかれないのでしょうが、もう少し慎重に販売計画を練ってもらいたいですね。
もしも、O3ツアーが1~2年で生産中止になるようでしたら長年にわたって親しんできたP社とはもう縁をきる覚悟です。そうしたら日本ではいまいちだけどアメリカでは絶大なるブランド力を誇るV社に変えるつもりです。良いものは良いという姿勢で安易にモデルチェンジしないで頑張るこのメーカーの好感度はとても高いですから。
さて、こんな暑さのなかで思ったのですが自分に合ったラケットとストリングとテンションについてです。テニスを始めて30年近く、そしてテニスコーチになって25年近く、使ったり試しに打ったラケットの数はおそらく100種類くらいにはなるでしょう。ストリングについてはそれほど多くないですが、それでも300種類くらいは打っています。そして一年365日ほとんどテニスして、ストリンガーとしても年間に1000張りはこなしています。
それなのにいまだに僕のラケットとストリング、そしてテンションはこれだという絶対の自信がもてません。この前すこし書いたポリプラズマをいま使っていて、これはものすごく良くてこれこそマイストリングかも・・・、と思いましたが今日は打っていてもう少し鋭い反発力が欲しいと思いました。でもコントロール性と打球感はとても良くて、安心して振り抜ける数少ないストリングです。しかし、もう少しオープンコートに打ち込んだときの高速スピードが欲しいのです。
たとえばそう言うときにVSタッチを張っていると打つ寸前に、相手からノータッチを奪う瞬間をイメージできて実際にそれが可能です。反発力は同じスイングスピードだったらやはりナチュラルが勝りますよね。だからハイブリッドにしてクロスかメインにナチュラルを張ればそれをカバーできるのかも知れません。でもそうすると今度はフォアハンドのトップスピンを深くできるだけ直線的に飛ばそうとしたときにポリプラズマのみのときより蒸かしやすいのです。
あちらをとればこちらがダメだし、こちらをとるとあちらがダメ。そんなジレンマに陥りながらなんとか折り合いをつけていくんですよね。しかし、すべてに良いセッティングというのが無理なんでしょうか。
あと、最近はメーカーがすぐにモデルチェンジしてしまうのでやっと使いこなせてきたラケットを変えざるを得なくなる。それでまた1からやり直しで使いこなしたり、ストリングのセッティングを調整するのに時間がかかる。そしてそれが上手くいった頃にはまた次のモデルに変えさせられる。
いま使っているO3ツアーはだいぶなじんんできていい感じになりましたが、これもいつまで継続して出してくれるのか不安です。でもいまさらグラファイトもプロスタッフもどうかなと言う気がするし、それだっていい加減あと数年で無くなるのは目に見えているし・・・。最新モデルでこれから10年くらいはモデルチェンジも生産中止にもならないのはどれでしょうか?NXグラファイトにはほんとにまいりました。まさかこんなに速く生産をやめてしまうとは思いませんでしたから、ずいぶん多くの方に長く使うならこれが良いですと薦めてしまいました。
メーカーも売らないことにはやっていかれないのでしょうが、もう少し慎重に販売計画を練ってもらいたいですね。
もしも、O3ツアーが1~2年で生産中止になるようでしたら長年にわたって親しんできたP社とはもう縁をきる覚悟です。そうしたら日本ではいまいちだけどアメリカでは絶大なるブランド力を誇るV社に変えるつもりです。良いものは良いという姿勢で安易にモデルチェンジしないで頑張るこのメーカーの好感度はとても高いですから。