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徒然球 スポーツカメラマン志望でテニスの写真を撮りたくて行ったテニススクールでたまたまバイトすることになり、そのまま楽しくテニスコーチを続けてしまい気づいたらもう20年以上が過ぎていた。そんな長いようであっと言う間のテニスコーチ生活の回想録や日頃の出来事や思ったことなどを徒然なるままに書き連ねてみようと思います。どうぞよろしく!

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甘く危険な香りのテニスコーチ!

 あれー、いつのまにやら10日も過ぎてしまいましたね。
もう前回の話しを自分でも忘れてしまいましたが、読み返して続きを書いておきましょうね。

 実は休んでしまったのには少々わけありでして、体調不良と多忙のためなんですね。期待?していた40度越えは無かったですがとにかく今年の夏はちと暑すぎますね。暑さには20数年のキャリアで慣れているはずの僕でもこの灼熱地獄は耐えられませんでした。

 なんだか体がだるくてレッスンを終えると生ビールをぐびぐび飲んで、そして横になって居眠りしてそのままなんにも出来ず仕舞い。そしてそんな時に限ってやたらに代行レッスンが多くて、ほんとにテニスコートでレッスンしている以外は何にもしていませんでしたねこの10日くらいのあいだは。だからこれから書くこともさらっと書いて終わっちゃいますので悪しからず。 

 新しいテニススクールで出会った年上の美しい人妻と恋におちた僕が選んだカードは・・・、2番でした。

 えっ、「2番がなんだったか忘れちゃったよ」ですって。そりゃそうですね、10日も前の話しですものね。じゃー、具体的に書きますね。2番は「情熱に任せて突き進む」ですよ。

 そうなんです、ついに僕も一人前のテニスコーチとしてコーチならば一度は通る「不倫の道」を歩み出してしまったのです。でも人はなんで不倫と呼ばれるような危ない行動をとってしまうのかそのときによーくわかりましたね。

 レギュラーな恋愛では決して味わうことのない、奥深い情熱の炎で身を焼くあの思いは正に禁断の園に迷いこんだアダムとイブなのです。「ナニをわけのわからんこと言っているんだこいつは?」と言われるかも知れませんが、それは経験の無い方の常識的見解でしょう。でも経験のある方ならおそらく大きくうなずいているのではないでしょうか?

 とにかくそんな禁断の果実をむさぼるような日々がそれからなんと5年近くも続きました。しかし、それはとても甘美な夢のようなあっと言う間の出来事のようにも思えます。

 どんな甘く危険な日々を過ごしたかはまた次回に書きます。この暑さがおさまったらどんどん書きますがそれまでは間が空くかも知れませんが、気長に読んでいただけたらと思います。
日記 | 投稿者 coach365 01:04 | コメント(0) | トラックバック(0)
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