2006年10月17日
恋のアドバイス、お礼は○P?
このままずっと良い天気が続いて、気温も下がらないでくれたら良いのにと思う今日この頃です。でも、夕暮れはとても早くあっと言う間に暗くなってしまいます。まさに「秋の夜はつるべ落とし」という感じです。えっ、なんだそれって?秋になると夕暮れにまるでつり下げた瓶がストンと落ちるように、暗くなってしまうという古い比喩表現ですよ。
さて、オチャラケコーチKが一度は逃げようとしたのに相手の粉飾作戦に、見事ひっかかって惚れ直してしまうという意外で呆れた局面を迎えた話しの続きです。
土曜日のレッスンで輝くように磨き上げてきたC子さんの姿に、思わず引き込まれてしまったKは予想通りにその晩またしても飲みに行ったのでした。
そして居酒屋で二人きりで話しをしたところ、彼女から予想外の告白をされて事態は急展開を迎えました。それは彼女には彼氏がいて、キャンプとそのあとにしたことは良い思い出として忘れないけれどもう二度とそういうことはしないからと言われてしまったというのです。
そうなると一度は逃げようなどと考えたKなのに、いまや彼女がとても魅力的でなんとしても失いたくない気持ちが強く芽生えてしまったのでした。でも、その晩は「彼がこの前から疑い始めていてまずいから早く帰るね」という彼女の言葉にやむなくその場は引き下がるしかなくて帰ったそうです。
そして日曜日の夜にレッスンが終わったあとに僕に相談しにきたのです。
K「○○さん、彼女があんなに奇麗で魅力的なのになんで俺、逃げたりしちゃったんですかね」
僕「そりゃ、お前が要するにさオッパイフェチだからじゃないの、それと女性が化粧を落とした時のギャップに慣れていなかったことだろうな」
K「いや、胸はやっぱり大きくないと困るけど化粧はねぇー、あれだけ奇麗になるなら落としたときのことなんかいいかって気になりましたよ」
僕「そうだろう、胸だってまったくないわけじゃないんだからいいじゃん、期待していた分だけ失望してショックが大きかったんだよ」
僕「でもさ、どっちにしたって彼氏がいてもう思い出にしましょって言うんだから諦めるしかないだろ」
K「いやだー絶対にいやだー、なんか彼氏がいると聞いたら余計に惜しくなってきた、こうなったらなんとかして奪いとりますよ」
僕は内心で(あーあ、こいつはほんとにおめでたい奴だな、彼氏がいるなんて作り話に決まってんじゃん、女が自分の商品価値を高めるための常套手段だろが、まあこれも良い経験だし彼女も必死なんだろうから見守るとしよう)と考えていました。
だからKに「それならさ、彼女に真剣に話してみなよ、彼と別れて俺とつき合って欲しいって」とアドバイスしました。
Kは「でも、そんなことできないって言われそうですよ、俺、あんまりフラレたことないからへこみますよ、ダメだったら」
僕「何いってんだよ、大丈夫だって、お前のことフルような女は滅多にいないよ、もしはっきり言って断られるのが恐いならさアクションでいけばいいじゃん」
K「アクションってどういうことすか?」
僕「つまり、また飲みにでも誘ってメークラブモードに突入してヤッちゃうんだよ、それで拒否されたらもう諦めな」
K「なるほど、まだ僕とつき合うつもりがあればそこで彼女は受け入れるということですね、でもそのまま二股かけられたらどうすんすか?」
僕「それはお前の男としての魅力の真価が問われるんじゃないの、その彼氏よりも魅力があればやがてそっちからは離れていくはずだよ」
K「さすが○○さん、テニス歴より充実した長年の恋愛遍歴は伊達じゃありませんね!」
僕「お前へんなほめ方はよせ、それよりさ彼女とうまくいったらお礼に俺も混ぜて3Pやらせろよ」
K「○○さんバカでしょ、そんなことするわけないから絶対!」
僕「冗談だよ、でも実はちょっと期待したけど、それならさ彼女の友達を紹介してもらうってのはどうだ?」
K「良い子がいたらね、でも大体は女って絶対に自分よりいい女は紹介しないですよね」
僕「そうなんだよな、でも(類は友を呼ぶ)って言うからな彼女の友達や同僚なんかに綺麗どころがたくさんいそうだよな」
なんて話しをしているうちに、さっそくKはC子さんにまた会って飲みたい旨のメールを出してみました。しばらくして返事が来ました。結果は僕の予想通り(彼が海外出張に明日からいくのでその間だけならオーケーよ)という見え見えの返事でした。でもKはすっかり騙されていて「会って飲むだけのつもりなんだろうな、拒否されたらやっぱりへこむなぁー」なんて弱気です。
もう少しこの顛末はリポートしていきます、彼女は果たして僕の思惑通りにKを虜にするのか、それともほんとに彼氏がいてそっちが本命なのか、いったいどっちなんだろう?
さて、オチャラケコーチKが一度は逃げようとしたのに相手の粉飾作戦に、見事ひっかかって惚れ直してしまうという意外で呆れた局面を迎えた話しの続きです。
土曜日のレッスンで輝くように磨き上げてきたC子さんの姿に、思わず引き込まれてしまったKは予想通りにその晩またしても飲みに行ったのでした。
そして居酒屋で二人きりで話しをしたところ、彼女から予想外の告白をされて事態は急展開を迎えました。それは彼女には彼氏がいて、キャンプとそのあとにしたことは良い思い出として忘れないけれどもう二度とそういうことはしないからと言われてしまったというのです。
そうなると一度は逃げようなどと考えたKなのに、いまや彼女がとても魅力的でなんとしても失いたくない気持ちが強く芽生えてしまったのでした。でも、その晩は「彼がこの前から疑い始めていてまずいから早く帰るね」という彼女の言葉にやむなくその場は引き下がるしかなくて帰ったそうです。
そして日曜日の夜にレッスンが終わったあとに僕に相談しにきたのです。
K「○○さん、彼女があんなに奇麗で魅力的なのになんで俺、逃げたりしちゃったんですかね」
僕「そりゃ、お前が要するにさオッパイフェチだからじゃないの、それと女性が化粧を落とした時のギャップに慣れていなかったことだろうな」
K「いや、胸はやっぱり大きくないと困るけど化粧はねぇー、あれだけ奇麗になるなら落としたときのことなんかいいかって気になりましたよ」
僕「そうだろう、胸だってまったくないわけじゃないんだからいいじゃん、期待していた分だけ失望してショックが大きかったんだよ」
僕「でもさ、どっちにしたって彼氏がいてもう思い出にしましょって言うんだから諦めるしかないだろ」
K「いやだー絶対にいやだー、なんか彼氏がいると聞いたら余計に惜しくなってきた、こうなったらなんとかして奪いとりますよ」
僕は内心で(あーあ、こいつはほんとにおめでたい奴だな、彼氏がいるなんて作り話に決まってんじゃん、女が自分の商品価値を高めるための常套手段だろが、まあこれも良い経験だし彼女も必死なんだろうから見守るとしよう)と考えていました。
だからKに「それならさ、彼女に真剣に話してみなよ、彼と別れて俺とつき合って欲しいって」とアドバイスしました。
Kは「でも、そんなことできないって言われそうですよ、俺、あんまりフラレたことないからへこみますよ、ダメだったら」
僕「何いってんだよ、大丈夫だって、お前のことフルような女は滅多にいないよ、もしはっきり言って断られるのが恐いならさアクションでいけばいいじゃん」
K「アクションってどういうことすか?」
僕「つまり、また飲みにでも誘ってメークラブモードに突入してヤッちゃうんだよ、それで拒否されたらもう諦めな」
K「なるほど、まだ僕とつき合うつもりがあればそこで彼女は受け入れるということですね、でもそのまま二股かけられたらどうすんすか?」
僕「それはお前の男としての魅力の真価が問われるんじゃないの、その彼氏よりも魅力があればやがてそっちからは離れていくはずだよ」
K「さすが○○さん、テニス歴より充実した長年の恋愛遍歴は伊達じゃありませんね!」
僕「お前へんなほめ方はよせ、それよりさ彼女とうまくいったらお礼に俺も混ぜて3Pやらせろよ」

K「○○さんバカでしょ、そんなことするわけないから絶対!」

僕「冗談だよ、でも実はちょっと期待したけど、それならさ彼女の友達を紹介してもらうってのはどうだ?」
K「良い子がいたらね、でも大体は女って絶対に自分よりいい女は紹介しないですよね」
僕「そうなんだよな、でも(類は友を呼ぶ)って言うからな彼女の友達や同僚なんかに綺麗どころがたくさんいそうだよな」
なんて話しをしているうちに、さっそくKはC子さんにまた会って飲みたい旨のメールを出してみました。しばらくして返事が来ました。結果は僕の予想通り(彼が海外出張に明日からいくのでその間だけならオーケーよ)という見え見えの返事でした。でもKはすっかり騙されていて「会って飲むだけのつもりなんだろうな、拒否されたらやっぱりへこむなぁー」なんて弱気です。
もう少しこの顛末はリポートしていきます、彼女は果たして僕の思惑通りにKを虜にするのか、それともほんとに彼氏がいてそっちが本命なのか、いったいどっちなんだろう?

コメント
この記事へのコメントはありません。