2006年08月04日
何とか受かったプロテニスコーチテスト
プロコーチのテストに受かったことはすでにお伝えしましたが、その試験での悪戦苦闘ぶりを少しお話ししましょう。
1日目のペーパーテストは全問に回答して一番に提出して、その後に結果を渡されたときにみるとほぼ満点に近い得点でしたので、まったく問題ありませんでした。この点に関しては合宿中に学んだことを忘れずにすぐにテストしてもらったおかけでかえって高得点が取れたのかも知れません。
問題は打球テストとレッスンテストです。打球テストはまず緊張しやすいのが最大のネックだったのですがラッキーでした。なにがというと合宿でお世話になった講師の方がテスターの責任者を務めていたのです。
合宿ではいろいろと接する機会があり、3泊4日もご一緒させていただくと親しみを感じてもらえたと思います。それでテストの時にその方が見守る前で打つことになったのですがおかげ様でとてもリラックスして打つことができました。
一番よい成績だとプロフェッショナル1と呼ばれる最高位の資格を打球テストではクリアできるのですが、惜しくもプロフェショナル2という真ん中の資格でした。でも自分としては上出来でとても嬉しかったです。
このテストで一番の難関はボレーつなぎなんですが、テスターとの人間関係でかなり結果が違うと思います。テスターと親しい場合や気に入られていると難しい返球を強いられる確率が少ないのです。でもその逆だと・・・、緩く2~3球優しく続いたと思ったら突然体の正面を目がけて思い切り速くて回転の効いたボールが来て決められたゾーンに返せなくてNGになる。それでそのテストで落ちたり、最低ランクのポイントしかもらえない人の嘆きをずいぶん聞きました。
実技のテストは普段から毎日のようにやっていることを当たり前にやれれば良いのですが、緊張を強いられる怖モテタイプのテスターに当たると最悪なわけです。この点でも僕は親しくなった方にテストしてもらえてラッキーだったわけです。
そして最大の難関はレッスンテストです。その会場周辺から募集したモニターの生徒さんを相手に実際にレッスンをしてみせるというテストなのです。これがあるおかげでいくらテニスが上手いとか、戦歴がとても素晴らしいとかの実力派プレイヤーでもそのままではプロのコーチとしては認めないというJPTAの資格の正当性があるわけです。
ごめんなさい、この続きはまた明日にさせてください。ほんとにこの頃レッスンが多くてもう疲れがひどくて意識がもうろうとしてきたのです。ではまた明日・・・、いや明後日かも?
1日目のペーパーテストは全問に回答して一番に提出して、その後に結果を渡されたときにみるとほぼ満点に近い得点でしたので、まったく問題ありませんでした。この点に関しては合宿中に学んだことを忘れずにすぐにテストしてもらったおかけでかえって高得点が取れたのかも知れません。
問題は打球テストとレッスンテストです。打球テストはまず緊張しやすいのが最大のネックだったのですがラッキーでした。なにがというと合宿でお世話になった講師の方がテスターの責任者を務めていたのです。
合宿ではいろいろと接する機会があり、3泊4日もご一緒させていただくと親しみを感じてもらえたと思います。それでテストの時にその方が見守る前で打つことになったのですがおかげ様でとてもリラックスして打つことができました。
一番よい成績だとプロフェッショナル1と呼ばれる最高位の資格を打球テストではクリアできるのですが、惜しくもプロフェショナル2という真ん中の資格でした。でも自分としては上出来でとても嬉しかったです。
このテストで一番の難関はボレーつなぎなんですが、テスターとの人間関係でかなり結果が違うと思います。テスターと親しい場合や気に入られていると難しい返球を強いられる確率が少ないのです。でもその逆だと・・・、緩く2~3球優しく続いたと思ったら突然体の正面を目がけて思い切り速くて回転の効いたボールが来て決められたゾーンに返せなくてNGになる。それでそのテストで落ちたり、最低ランクのポイントしかもらえない人の嘆きをずいぶん聞きました。
実技のテストは普段から毎日のようにやっていることを当たり前にやれれば良いのですが、緊張を強いられる怖モテタイプのテスターに当たると最悪なわけです。この点でも僕は親しくなった方にテストしてもらえてラッキーだったわけです。
そして最大の難関はレッスンテストです。その会場周辺から募集したモニターの生徒さんを相手に実際にレッスンをしてみせるというテストなのです。これがあるおかげでいくらテニスが上手いとか、戦歴がとても素晴らしいとかの実力派プレイヤーでもそのままではプロのコーチとしては認めないというJPTAの資格の正当性があるわけです。
ごめんなさい、この続きはまた明日にさせてください。ほんとにこの頃レッスンが多くてもう疲れがひどくて意識がもうろうとしてきたのです。ではまた明日・・・、いや明後日かも?
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